カローラの安全性能はどうして後退したのでしょうか。

質問

一世代前のカローラはαエディションがあってプリクラッシュセーフティーが付いていました。
今のカローラにはオプションにもそんな機能はありません。
これって時代の流れに逆らっている様に思うのですがどうしてなんでしょうか。

回答No.5

RTO · ベストアンサー

いえ、むしろ時代の流れに迎合しています

先の回答にある通り、カローラなんざ定年過ぎのじじぃと営業車にしか買われないのです。
おまけに今までのカローラの値段でもまだ高いだの大きすぎるだのと客は言い出しました。

トヨタとしては　走りにこだわる購入者が少ないことから　車の骨格となる「プラットフォーム」をC系からB系に一段落として小さく安い車にしてしまったのです。
要するにカローラクラスではなく　ヴィッツクラスにしてしまったわけですね

余計な機能や装飾もどんどん削りました。

「みんな　ビンボがわるいんや」

回答No.6

nekoppe

安全性能全般でなく衝突回避についてですね。メーカの内部事情は分からないので推測ですが、車種や設定が整理された為と思われます。衝突回避については過渡期の段階なので、設定のありかたには混乱があるかと思いますが、エアバッグやＡＢＳのように標準化が進めばカローラも標準（又は設定）されると思います。他社（スバル・三菱・マツダ等）でも全車標準ではありませんから、他社が設定車種を増やしていく期間の途中で、トヨタの設定車種が急速に増えて他社を上回ると思います。現状では新型クラウンでさえ自動停止機能はありませんが、量産体制が整えば短期間で標準装備化されると思います。

回答No.4

noct_nik

カローラの購入層をご存知でしょうか？
もはや、団塊世代から後期高齢者がメインです。

この世代ともなると、現役で働いていた頃より収入は少ないですから、装備になんて金をかけなくなります。
特に、目に見えて効果がわからない（理解できない）安全装備には目もくれない方々が多いです。

1世代前のカローラのプリクラッシュセーフティも、結局のところ高価で、装着するユーザーが極端に少なかったのでしょう。

スバルのアイサイトのように、大々的に宣伝していたわけでもないので、購入者もそんなものがオプションにあることすら気づいていないのでは？
ディーラーも、高額なオプションは売り辛いでしょうし。

本当であれば、高齢ユーザーにこそこのような安全装備はあってしかるべきなのですが、悲しいかな、日本人の、というよりアジア圏の性格的に、安全装備よりも少しでも安くという方向に流れてしまうのですね。

同じ車種でも、ヨーロッパ仕様や北米仕様は、安全装備の力の入れ方が違ったりしますから。メーカーも悪いですが、それを求めない、むしろ付けたがらないユーザーにも非はありますね。

回答No.3

norikhaki

カローラを購入する層には不要な機能だったから。

売れない機能をつけた車を出すのにも
開発費がかかるから、無駄な出費はメーカーとしては避けたいのもだから。

回答No.2

noname#252929

＞これって時代の流れに逆らっている様に思うのですがどうしてなんでしょうか。

とっても簡単な話です。
売れなかったということです。

メーカーは売れる見込みで価格を設定します。
特にそういうものは、ブレーキシステムやエンジンコンピューターに介入するものですから、結構な金額になります。
そうして用意しt物が、残念ながらもくろみどおり売れなければ、えばられたと器用に用意してあったものはすべて無駄になります。

残念なことですが、「世間で騒がれたとしても、実際に注文する人は少なかった。」という結果だったということです。

メーカーの企画などの人がよく言うことですが、アンケートや要望などでこういう機能がほしい！と数が上がってきたものでも、実際に販売してみるとそれほど売れなかったということがよくあるものです。

それと同じで、せっかく容易はしたのだけど数が売れなかった。
なので、モデルチェンジで、無くした。というだけの話ですね。
騒いでいるとはいえ、実際にはつける人が少なかったというだけの話ということです。

回答No.1

hirama_24

http://www.carsensor.net/contents/editor/_19638.html

ついてますけど？(^_^;