• ベストアンサー

仕事での気配りについて

みなさん、こんにちは! 最近、昇格して上司に、「おまえは、努力家だし仕事もよくできる。だけど気配りが足りない。気配りができないと、この先、出世は難しいぞ。」と言われます。 昇格して一応、部下も持つようになり、これからは役員にも、仕事で関わりが多くなってくることにより、 上司が心配して言ってくれた言葉だと思います。 たしかに、自分でも、他人に気配りするというのは、昔から苦手で、どちらかと言えば、気の利かない人間だと思います。 自分なりに色々、努力してみるのですが、なかなか上手くいきません。 上司は私に早く気配りができる人間になるよう、毎日ビシビシと厳しい言葉をかけてくれるのですが、 なかなか、それに答えられない自分に悲しくなってきます。 そこで、仕事での気配りを身につけるには、どういうことをすれば効果的か教えていただけないでしょうか。 こんなことは、自分がみつけていかなくてはならないことだとは思い、すごく都合の良い質問だとは思いますが、みなさん、よろしくお願いいたします!! また、私は女性なのですが、男性ではできないような、女性特有の気配りの方法などがありましたら、 教えていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kabaka99
  • ベストアンサー率35% (105/295)
回答No.1

こんにちは。 気配りというのはその場にたってみないと何がベストなのかわからないことが多いので、あくまでも一般論としてお聞きください。 基本的には「相手の気持ちにたって考える」ということだと思います。 それがビジネスの相手であれ、上司であれ、私生活での友人であれ、今相手がなにを考えているのか、何を必要としているのかを読みとろうとする気持ちが気配りでしょう。 もちろん、それを読みとるのは簡単には出来ません。仲が良くなれば自然と「ピン」とくることがあるでしょうが、役員の方々とそこまで仲良くなるなんてのも変ですからね。 ですから、何度も失敗しながら、相手の癖を覚えていくしかありません。 人それぞれには固有の癖がありますが、同時に人間として男性として、共通する癖もあります。あまり長い間失敗を続けるのは考え物ですが、最初のうちは失敗をおそれずに相手が出してくるサインを一生懸命覚えることではないでしょうか。 また、「女性特有の」ということですが、部下の方々に対する優しいいたわりの言葉、ではないでしょうか。仕事は原則として厳しく、だけど疲れていそうな部下には母のように、姉のようにやさしく声をかけてあげる。 私は男性ですが、男性からはなかなか、「大丈夫?」とやさしく言えないものです。 これは女性にしか出来ないすばらしい技だと思いますがいかがでしょうか。

usa_chan
質問者

お礼

どうも、ありがとうございます。 kabaka99さんの言葉を読んで、はっとしました。 そうなんです。気配りって、その場その場によって何がベストなのかわからないんです。 私は、あまり器用な方ではないので、瞬時に判断するのがとても苦手なんです。(^^; デスクワークでも、初めてする仕事は、いつも失敗してしまい、上司に怒られることが多いですね。 その場合は慣れと、後は家でその仕事に関する本を読んだり、社会人向の専門学校へ通ったりと努力でカバーしています。 仕事でもなんでも瞬時に判断できる頭のいい同僚を見ていると、とてもうらやましく感じますが、「人より努力すればなんとかなる!」と思ってがんばってきました。 今まで、私の仕事はあまり上の方と接する仕事は少なく、上司に言われて、どうやっていいのか、とまどっていたのですが、気配りについても、きっと今までと同じように、最初は失敗しても、それを恐れずに、 相手の癖を覚えるよう努力していけばいいのですね。 たしかに人によって癖というのはあると感じます。 これから、どうやっていけばいいのか、一人で悩んでいたのですが、kabaka99さんのおかげで、肩の荷が少し下りたような気がします。 自分は自分なりにがんばっていきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんばんは! 5年前に突然上司になってしまった気配り下手です。 ちなみに男です。 usa_chanさんと同じ悩みを持っているといってよいかもしれません。 僕が考えてたどり着いたのは、明日から気配りできる人に、すぐにはなれないということです。 失敗で信頼は一瞬で消えます。 しかし、信頼はちょっとづつしか積み上がっていきません。 同様に気配り上手になれるということは ちょっとづつしか積み上がっていかないのではないかということです。 できるだけ気配りをするようにしていますが きっと僕のやっている行為は気配りができていなかったり、ぎこちなかったりするのかなと思うこともあります。 でもちょっとづつ自分でその感覚を身に着けていくしかないかなと思っています。 当然そういった関連の本などを読んだりもしますが あまりあせらず、ちょっとづつ気配り上手になれるように一緒にがんばりましょう。 僕はとりあえず近くに気配り上手がいるので いろんな場面で、たとえば部下が失敗したとき 部下が喜んでいるとき、部下が疲れているとき どう対応するかを観察し、ベンチマークし、 まずは、真似できるように心がけています。 そんな人を見つけるというのも手ではないでしょうか。

usa_chan
質問者

お礼

ありがとうございます。 happygoluckyさんの言葉を見て、ちょっとホッとした気がしました。 自分なりにがんばっているのに、なかなか上手くいかず、ちょっとあせり気味になっていました。 ちょっとずつ、がんばっていけば、きっと少しずつ成長していくはずですよね。 今、振り返ってみると、現在、私がやっている仕事は、学生時代、私が一番苦手としていた仕事でした。 (数字が大の苦手だったもので。(^^;) 新入社員時代は落ちこぼれで、今のように悩んだものでした。 しかし、そのうち、自分の中でコツをつかんだり、人の何倍も努力して今の自分があるんだと思います。 気配りは、私にとって、またもや苦手な分野であり、四苦八苦しているところですが、初心に戻って自分なりに努力してみようと思います。 今はちょっとつらいけど、がんばれば、きっと少しずつ成長していくことを信じます。 また、近くの気配り上手な方を観察するという方法は、なかなか良いですね。(^^) 私も試してみます。

  • teahyun9
  • ベストアンサー率33% (165/497)
回答No.4

女性はどうしても、気配りを要求されます。まだまだ仕事だけでは出世しにくいんですね。 私は、気配りはしませんが、人以上に気がつきます。 ですので、仕事をばりばりしていても、不思議と衝突がありません。(私はかなりの上昇志向ですが) 仕事を円滑にする為には、仕事外のちょっとした事に気がついて行動する事を心がけています。 気がつくためには。 すごく細かい事なんですが、人が戸を開けようとして、両手に物を持っている時には、戸を開けてあげる。ごみを率先して集めてごみ出しに行く。FAXを使う時に、誰か他の人も使いそうならば、「お先にどうぞ」と譲る。FAX受信を各担当者に振り分けて、席まで届ける…書くとキリがありませんが、ちょっとした気遣いですか。 こんな事が、対上司や、対お客様にも表われてきます。 もちろん、同僚、部下も、貴方様のことをどんな人柄かをチェックします。こういうちょっとした事が、評価の対象になってしまうものです。

usa_chan
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 teahyun9さんは、人以上に気が利く方ということで、本当にうらやましいです。 そういった、ちょっとしたことの積み重ねが大切なのは頭でわかっているのに、なかなか出来ないんですよね・・・(^^; 仕事が忙しくなると、ついついめんどくさい・・・なんて考えてしまったり、後は照れなんかもあって、なかなかスマートにできないのが現状です。 努力して、これからは、さりげなく気配りができるよがんばってみます!

  • UKIKUSA2
  • ベストアンサー率14% (82/562)
回答No.3

私は「天下の気配り無し人間」と言われ続けています。 自分なりにいろいろと考えたり、人に聞いたりした中で なるほどと思った言葉があります。 それは「生涯、末席であれ。」と言う言葉です。 ある中小企業の社長さんの新年のあいさつの言葉です。 人間、役が付くと偉くなった風に思ってしまい、 能力や実績の伴わない言動をしがちになり、 そのため、周囲からの信頼を失ったり、孤立したりします。 慢心が、自分と周囲とのつながりを絶ってしまうのです。 常に、謙虚な気持ちで、人の言葉に耳を傾ける心があれば、 協力者、助言者、良い意味での苦言者が現れます。 おのずと仕事がうまくいくのだそうです。 そのために、自分を常に周囲の中で末席に置いて、 謙虚な心で接することを奨励した言葉であると、 私は解釈しています。 (自分を卑下することではありません。) ご参考までに。

usa_chan
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 周りにも、仕事が慣れてきたり、昇格したりすると、 「オレはエライんだ!」と天狗になってしまう人は多いですよね。(^^; でも、人間、天狗になってしまうと、もうその時点でその人の成長なないな・・・というのは感じます。 謙虚に「自分は、まだまだダメだ。」と思っている人の方が人間的にも仕事的にも成長していく人は多いような気がしますね。 私も「生涯、末席であれ。」と言葉を大切にして、がんばっていきたいと思います。 ありがとうございました。

noname#132211
noname#132211
回答No.2

もうすでにできているかもしれませんが、 大切なのはやっぱり「笑顔、挨拶、声かけ」だと思います。 自分の職場にも、ものすごく気配りのできる人(女性)がみえます。 特別に仕事が早いとか頭が良いとかで目だつ人ではありません。 しかし、上司からは気に入られ、来客や取引先の方にとても気に入られています。 自分もとても不思議で、よくその人の動きを見ていたのですが、女性として節度をわきまえるのはもちろんですが、いつも、誰にでも、笑顔で声をかけています。仕事始めや朝の挨拶だけでなく、休憩時間や少し気を抜いても良いところでは日常の出来事を話しかけています。そうして、話した相手の意見から、相手の喜びそうなこと、気づいて欲しい事を見つけ、さらに声をかけてるんです。相手は、何かに気づいて話しかけてくれた彼女を「気がつく人だ」と評価しています。 また、男性にしてみれば、同じ男性に話しかけられるよりも、女性に話しかけられた方が、気分的にもリラックスできるとも思いました。 節度は大事ですが、人に気軽に声をかけらることが彼女の最大の武器だと思います。 基本的なことですから、もうできているかもしれませんが、参考になれば幸いです。 がんばってくださいね(^_^)

usa_chan
質問者

お礼

ありがとうございます。 この「笑顔、挨拶、声かけ」って簡単なようで、案外できる人って少ないような気がします。 私もその中の一人だと思います。(^^; 仕事がハードな時は、ついつい仕事に集中してしまい、笑顔を忘れがちでした。 反省しなければ・・・と感じました。 同僚でも、決して美人というわけではないですが、笑顔がステキな人がいます。 その同僚は、挨拶もキチンとするし、いろんな人に声をかけたりしています。 たしかに、笑顔で話しかけられると誰でも嬉しいですもんね。 自分も心がけていきたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう