ホームルーターがサイバー攻撃に悪用されるとは

質問

今日の日経新聞に次のような記事がありました。

企業サーバーが知らないうちにサイバー攻撃に悪用されると。同じような事は家庭用のホームルーターでも狙われる。外部からアクセスできる状態で放置していると簡単に悪用される。
使用中のホームルーターの設定を確認して不備状態であればメーカーのサイトから最新のファームウエアーを入手するなどして修正する必要がある。

お聞きしたいのはルーターの設定の何を確認したらよいのでしょうか。

現在はNTT東日本のフレッツ光で終端装置は PR-400KI、その下にブリッジ接続で buffalo WZR-AGL300NHを置いています。この場合ルーターはPR-400KIですよね。

回答No.2

k-josui · ベストアンサー

＃１です。
> ファームウエアーの更新がないと危険な状態がずっと続くのか
ファームウェアというものは、そのバージョンでセキュリティーに問題が生じた時にその問題に対応したバージョンに更新され、書き換えの必要が生じます。
つまり、最新のバージョンになっていればセキュリティーに問題は起きません。
更新がないという事は、何も問題が起きていないということです。

> 「ルーターの設定の何を確認したらよいのでしょうか。」です
ですから、自動更新になってるか確認して自動更新がONになっていて、尚心配であればバージョンが最新であることを確認すれば、それ以上にする事はありません。

お礼

DNS の設定に関係がありそうです。別の方向で調べてみます。ありがとうございました。

回答No.1

k-josui

> この場合ルーターはPR-400KIですよね
その通りです。
> ルーターの設定の何を確認したらよいのでしょうか
下記「本商品の「ファームウェア更新」の初期値は、「自動更新」と設定されておりますのでお客様による設定は不要です。」
http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/pr400ki/
従って接続設定以外の部分を構っていなければ、何も必要はありません。

補足

早速ありがとうございました。

終端装置のファームウエアが自動で書き換えられるのは過去に何回も経験して知っています。

お聞きしていたのはそういうことではなくて「ルーターの設定の何を確認したらよいのでしょうか。」です。
ファームウエアーの書き換えが無くても今のままで設定さえ確実であれば大丈夫なのか、ひょっとしてファームウエアーの更新がないと危険な状態がずっと続くのか、ということです。