MAG半自動溶接機の選び方と使用条件について

このQ&Aのポイント
  • MAG半自動溶接機の購入を考えていますが、pana auto mini 180とダイナオートミニ180BCのどちらを選ぶか迷っています。詳しい方のアドバイスをお願いします。
  • Pana auto mini 180(YD-180R5)は1998年の製品で、定格入力は6.1kvA、出力電流は180Aです。一方、ダイナオートミニ180BCの詳細情報はリンク先で確認できます。
  • 材料の肉厚や使用環境によって溶接機の選び方や契約電力が変わってきます。Pana auto mini 180とダイナオートミニ180BCの使用感やメンテナンスについても教えてください。
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MAG半自動溶接機について

MAG半自動溶接機の購入を考えています。そこで調べた結果pana auto mini 180かダイナオートミニ180のどちらかを購入しようと思います。扱った事がない製品なので溶接機に詳しい方のアドバイスをお願いします。 製品の詳細は以下です。 Pana auto mini 180(YD-180R5)年式1998年 定格入力: 6.1kvA 5.7kw 出力電流: 180A 電圧: 24V 使用率 : 40% 中古販売業者は溶接可能板厚(軟鋼)3mm程度と書いてあるのですが、これはパイプ溶接に限ってのことなのか理解出来ませんでした。(3mmが限界では僕には薄すぎます。) Pana auto mini 180についてはpanasonicの製品カタログが見つかりませんでした。(生産中止したのでしょうか?、定価も知りたかったのですが見つかりませんでした。) ダイナオートミニ180BC 長くなるのでダイヘンのリンクを張ります。 http://www.daihen.co.jp/yosetsu/p_welding_co2mag/pdf/mini_160bc_180... このページでも溶接可能な軟鋼厚みが記載されていませんでした。 私の15~18mm程度の材料を溶接したいのですが、カイセキをとって肉厚をもれば180タイプでも十分な 接着強度を保てると考えています。(もっとパワーのある機械が欲しいのですが,コストがかかりそうなので。) 今、作業場の動力は1kw契約なのですがこの溶接機を導入する場合,どの程度までの契約が必要になるのでしょうか? Pana auto mini 180とダイナオートミニ180BCの使用した便利さメンテナンスを含めて教えて下さい。(使用方法で変わってくると思いますが私感でよいので聞かせて下さい。) どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#181719
noname#181719
回答No.1

こんばんは でしゃばってごめんなさい 半自動は主に薄物、3mmなら平でもパイプでも3mmです アーク溶接棒は主に厚物に使う物だと記憶してます 自宅では、たしか個人最高の60Aで単三相100ですがブレーカー切り替えて 200でアーク溶接機使ってます。 1mmでも10mmでも溶接棒の方が溶け込み強いので 好んで使ってます 参考にならず、でしゃばってしまい、ごめんなさい。

fe_ken
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 出しゃばるだなんてとんでもないです。アーク溶接棒での溶接は用途に分けているのですが 手軽さの(費用はかかるのですが)半自動溶接機の機動力が必要で,調べています。 高価な物なので慎重に選んでいます。 またよろしくお願いします。

fe_ken
質問者

補足

アーク溶接、奥が深くて面白いですよね!

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