WIN XPのサポート終了とセキュリティについて

このQ&Aのポイント
  • WIN XPのサポート終了に伴うセキュリティ上の不安や、WIN7や8への移行の意味について質問します。
  • ハッカーによる情報流出などの事件が報道される中、WIN XPからのアップデートはセキュリティ対策に効果があるのか疑問です。
  • 個人のPCのセキュリティ対策や、WIN7や8への移行を考える上での情報を求めています。
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WIN XPのサポート終了とセキュリティについて

上記につき、質問します。 WIN XPのサポートをマイクロソフトが締め切り、WIN7や8への移行を推奨しています。 WIN XPを使い続けたデメリットとして、セキュリティ面の不安があるとのことです。 http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2013/05/08/3571333.aspx しかし、他方でハッカーによる情報の流出なども報道されています。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM28048_Y3A520C1EB1000/ アメリカの軍事産業は当然、相当なセキュリティ対策をしていると思うのですが、それでもこのような流出事件がおき、クレジットカード情報の流出なども報道されている以上、OSのアップデートくらいではマルウェアやハッカーの攻撃は防げず、WIN XPからWIN7や8の移行は、セキュリティ面からはあまり意味のない行為なのでは?と思えるのですが、皆さんどう思われますか。 (洪水の時にベニヤ板一枚で防ごうとするものかと・・・) 個人のPCが、軍事最先端機密の詰まったコンピュータレベルの防護に及ぶとは思えません。 セキュリティソフトはノートンとカスペルスキーを入れていますが、OSにおけるセキュリティ面でのWIN XPからWIN7や8の移行推奨は、MSやコンピュータ業界の販売促進活動の一貫と見るのは、うがちすぎなのでしょうか。 特に詳しい方の回答がいただければ嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.14

お礼を読んでの回答です。 つまりは、木造住宅(XP)を鉄筋コンクリート住宅(Win7,8)に建て替えたとしても、サイバー攻撃する側が、バズーカ砲を持ち出してくるなら、防御しきれないから意味ないんじゃあないか。 それなら、木造住宅のままで、50口径のライフルを持った凄腕スナイパー(カルペルスキ等のセキュリティソフト)や監視カメラ(情報通信研究機構のダイダロス)等を設置して、攻撃を検知し、破壊するほうがいいんじゃあないかということですね。 確かに、「もうサイバー攻撃は防げない」という特集が日経コンピュータに掲載されたように、OSがWin7,8になっても現実問題として、サイバー攻撃は防げないと思いますし、状況認識は、質問者さんの考えているとおりだと思います。 ただ、攻撃する側の武器が、バズーカの形成炸薬弾頭ではなく、拳銃弾ってこともあると思いますので、鉄筋コンクリート住宅であれば、防げる攻撃もあるから、OSをWin7,8に変えたほうが、ちょっとは気分が休まるってことでしょう。 (ちなみにライフル銃弾だと、コンクリートブロックを貫通するので、コンクリート壁の後ろに隠れても安心できない。防弾チョッキもライフル弾は防げないと思ったほうがいい) たぶん、根本的には、現在のインターネットシステムをもっとセキュアなものに変えたり、アプリケーションもサイバー攻撃を前提にした設計をしないとだめなのかもしれません。 そして、大切な情報は、暗号化して保存する。あるいは、紙データとして持っておくとか。 また、サイバー攻撃を受ける側としても、単なる防衛ではなく、反撃するために必要な情報収集をするようなソフトの開発にも力を入れてもいいかもしれませんね。 アングラの方達は、犯罪行為で、豊富な資金を得ていますし、株式会社としてサイバー攻撃用のソフト開発もされているようです。守る側も、もっと研究者と資金を投入しないとダメな気がします。 ちなみに、カルペルスキ-は、防諜機関OBの作品とは知りませんでしたが、防諜機関と関係あるということは読んだことあります。そして、国家レベルでのサイバー攻撃に荷担したんじゃあないかと疑われたことが過去ありました。 もし、重大な国家の権益を守ろうとするとき、その国のセキュリティソフト会社が、国家レベルのサイバー攻撃に荷担していたとしても、それは当然のことかもしれませんね。

solton8
質問者

お礼

質問の趣旨を汲み取っての回答有難うございます。一度回答を締め切らせていただきます。

その他の回答 (13)

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.15

>つまり、ハウスメーカー(マイクロソフト)は建築(OS)に関するノウハウをもっていても、 >暴力団や兵器産業(マルウエア、ハッカー)に関しては無知なのではないかという懸念です。 「あえて無知なようにしている」という側面もあります。OSになんでもかんでも機能を詰め込んでしまうと独禁法違反となりうる可能性があります。例えばインターネットエクスプローラーはOSに抱き合わせのイメージがありますが、EUでは独禁法違反との判決を受けて切り離しているバージョンも用意されています。 どんなに対策してもいたちごっこなので、特に詳しいとか詳しくないとかはどうでもよい事ですけど。

  • kuretako
  • ベストアンサー率21% (93/441)
回答No.13

たとえかたがみんな古い考え 家でたとえていますが今のネット社会では そのたとえ話は 古い考え方です 例えるなら 家 HDD 車 PC ナンパープレート IPアドレス 交通標識 ファイアウォール あたりや ハッカー&ウイルス 街全体 ネット社会 警察 OS 交通ルール セキュリテーバッチ 保険会社 セキュリティーソフト 当たり屋は どこにいるかわからないじょうたいです 警察が そこで監視していても(バッチをあてても) 当然 当たり屋はほかの抜け道に逃げます これは今の常態のたとえ話です 当たり屋に遭遇して あてられ 保険会社は 警察をとおしていないものには お金(保証)してくれないよ 契約した保険内容(セキュリティーソフトの性能) 以外のものも出さないよ ですから かえかえてよね  というのが 質問者の聞きたいことじゃないかな ちがっていたらごめん

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.12

ただのスクリプトキディじゃねーか

solton8
質問者

お礼

皆さん、回答ありがとうございます。ただ、私の舌たらずのせいか、若干質問の趣旨が伝わっていなかったようです。 セキュリティソフトによる防御に限界があり、OS自体の更新による防御が必要だとはよく聞きます。しかし、そのような防御を行っているであろう米国の軍事情報ですら、マルウエアの被害を受けている以上、はるかにセキュリティの低い民生用の、しかも軍事・防諜とは無縁のマイクロソフトから提供されるPCのOSのアップデートが果たして効果的なものなのかな?という疑問です。 つまり、WindowsXPの「扉や窓が壊れてもそのままにされている家」であっても対戦車バズーカを携帯している兵士がうようよしている状態では、鍵や窓を直しても無駄なのではないか。それなら、逆に凄腕の警備会社の警備員を大勢雇ったほうがましなのかな?との疑問です。 逆に建具やさんやハウスメーカー(マイクロソフト)なら、自分で対応できないなら(ハッカーがうようよしている)、せめて扉や窓の修理をつづけてるべきなのではないかとの懸念です。 また、ハッカーは当然アングラな世界の住人が多いとおもうのですが、アングラ世界のことに対処する能力をマイクロソフトがもっているのかな。という疑問です。 つまり、ハウスメーカー(マイクロソフト)は建築(OS)に関するノウハウをもっていても、暴力団や兵器産業(マルウエア、ハッカー)に関しては無知なのではないかという懸念です。 それなら自衛隊や警察OBの警備員を雇ったほうがましなのかな?という疑問です。(カスペルスキーに関しては、防諜機関OBの作った会社だと聞きました。) 上記の私の疑問に対し、もしお時間等あれば、再度回答いただければ幸いです。また、ご回答いただいたことに再度お礼申し上げるとともに、全員コピペでのお礼になることをお詫びいたします。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.10

No.8さんのあげられた実例をみますと、セキュリティソフトのESETで隔離ー>削除できたってことみたいですね。 ということは、XP+ESETの構成なら防げたけど、Win7,8+セキュリティソフト無しだと感染したってことになるように思えますけど、どうなんでしょう? それとも、Win7,8ならESET無しでも防げたってことでしょうか?それなら、Win7,8に移行する意味はあるってことになりますね。

solton8
質問者

お礼

皆さん、回答ありがとうございます。ただ、私の舌たらずのせいか、若干質問の趣旨が伝わっていなかったようです。 セキュリティソフトによる防御に限界があり、OS自体の更新による防御が必要だとはよく聞きます。しかし、そのような防御を行っているであろう米国の軍事情報ですら、マルウエアの被害を受けている以上、はるかにセキュリティの低い民生用の、しかも軍事・防諜とは無縁のマイクロソフトから提供されるPCのOSのアップデートが果たして効果的なものなのかな?という疑問です。 つまり、WindowsXPの「扉や窓が壊れてもそのままにされている家」であっても対戦車バズーカを携帯している兵士がうようよしている状態では、鍵や窓を直しても無駄なのではないか。それなら、逆に凄腕の警備会社の警備員を大勢雇ったほうがましなのかな?との疑問です。 逆に建具やさんやハウスメーカー(マイクロソフト)なら、自分で対応できないなら(ハッカーがうようよしている)、せめて扉や窓の修理をつづけてるべきなのではないかとの懸念です。 また、ハッカーは当然アングラな世界の住人が多いとおもうのですが、アングラ世界のことに対処する能力をマイクロソフトがもっているのかな。という疑問です。 つまり、ハウスメーカー(マイクロソフト)は建築(OS)に関するノウハウをもっていても、暴力団や兵器産業(マルウエア、ハッカー)に関しては無知なのではないかという懸念です。 それなら自衛隊や警察OBの警備員を雇ったほうがましなのかな?という疑問です。(カスペルスキーに関しては、防諜機関OBの作った会社だと聞きました。) 上記の私の疑問に対し、もしお時間等あれば、再度回答いただければ幸いです。また、ご回答いただいたことに再度お礼申し上げるとともに、全員コピペでのお礼になることをお詫びいたします。

  • okgoripon
  • ベストアンサー率44% (1141/2550)
回答No.9

>MSやコンピュータ業界の販売促進活動の一貫と見るのは、うがちすぎなのでしょうか。 はい。穿ちすぎです。 そういう要素が全く無いとまでは言いませんが、コンピューターはまだまだ発展途上ですから、古いものを捨てていかなければならないのは、ある程度はしかたのないことです。 >WIN XPからWIN7や8の移行は、 >セキュリティ面からはあまり意味のない行為なのでは?と思えるのですが 来年4月以降のWindowsXPは「扉や窓が壊れてもそのままにされる家」です。 最初のうちはまだマシですが、扉や窓が壊れて外れ(=セキュリティ問題が発見され)ても、そのまま放置されます。最終的には「扉も窓も全て外れた家(=セキュリティ問題だらけのOS)」に成り下がる訳ですが、そんな風通しの良い家に住みたいですか? セキュリティソフトは「警備会社」です。いかに警備会社が優秀でも、扉も窓も外れて開けっ放しの家では、さすがに泥棒(=悪意のプログラム)から守り切ることはできません。 家の例えだとわかりにくいですが、その被害は住んでいる人(=PCの利用者)だけが被る訳ではありません。 例えば、実はその家にはアメリカ大統領が住んでいて、核ミサイルの発射スイッチが入ったアタッシュケースが無造作に置かれていたりしたら、どう思いますか?(苦笑) 誰だって普通に「家を直せ!」とか「引っ越せ!」って言うでしょう? それが「Windows Vista以降のOSを使え!」と言っている「解っている人達」です。 残念なことに、これは別段特別なことではなく、危険度で言えば「どこの家にも核ミサイルの発射スイッチが置かれている(=どこのWindowsXP PCでも問題がある)」くらいの話になります。「WindowsXPを使い続けて大丈夫」って言ってる人達は「核ミサイルの発射スイッチなんかだれも盗まないから大丈夫」って言ってるようなもんです。 自分よりもまず、他人に迷惑をかけて取り返しの付かないことにならないうちに、WindowsXPの使用は停止すべきです。

solton8
質問者

お礼

皆さん、回答ありがとうございます。ただ、私の舌たらずのせいか、若干質問の趣旨が伝わっていなかったようです。 セキュリティソフトによる防御に限界があり、OS自体の更新による防御が必要だとはよく聞きます。しかし、そのような防御を行っているであろう米国の軍事情報ですら、マルウエアの被害を受けている以上、はるかにセキュリティの低い民生用の、しかも軍事・防諜とは無縁のマイクロソフトから提供されるPCのOSのアップデートが果たして効果的なものなのかな?という疑問です。 つまり、WindowsXPの「扉や窓が壊れてもそのままにされている家」であっても対戦車バズーカを携帯している兵士がうようよしている状態では、鍵や窓を直しても無駄なのではないか。それなら、逆に凄腕の警備会社の警備員を大勢雇ったほうがましなのかな?との疑問です。 逆に建具やさんやハウスメーカー(マイクロソフト)なら、自分で対応できないなら(ハッカーがうようよしている)、せめて扉や窓の修理をつづけてるべきなのではないかとの懸念です。 また、ハッカーは当然アングラな世界の住人が多いとおもうのですが、アングラ世界のことに対処する能力をマイクロソフトがもっているのかな。という疑問です。 つまり、ハウスメーカー(マイクロソフト)は建築(OS)に関するノウハウをもっていても、暴力団や兵器産業(マルウエア、ハッカー)に関しては無知なのではないかという懸念です。 それなら自衛隊や警察OBの警備員を雇ったほうがましなのかな?という疑問です。(カスペルスキーに関しては、防諜機関OBの作った会社だと聞きました。) 上記の私の疑問に対し、もしお時間等あれば、再度回答いただければ幸いです。また、ご回答いただいたことに再度お礼申し上げるとともに、全員コピペでのお礼になることをお詫びいたします。

回答No.8

私が「これは怖い」と思う実例 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12108142697 のmark_levinson_no53さんの解説読んでみ。他の人も。 ちなみに、最近のDrive by Downloadではセッション管理なんて当たり前です。みなさんご存知? なんなら俺が収集した通信ログ見せてあげてもいいですw。

solton8
質問者

お礼

皆さん、回答ありがとうございます。ただ、私の舌たらずのせいか、若干質問の趣旨が伝わっていなかったようです。 セキュリティソフトによる防御に限界があり、OS自体の更新による防御が必要だとはよく聞きます。しかし、そのような防御を行っているであろう米国の軍事情報ですら、マルウエアの被害を受けている以上、はるかにセキュリティの低い民生用の、しかも軍事・防諜とは無縁のマイクロソフトから提供されるPCのOSのアップデートが果たして効果的なものなのかな?という疑問です。 つまり、WindowsXPの「扉や窓が壊れてもそのままにされている家」であっても対戦車バズーカを携帯している兵士がうようよしている状態では、鍵や窓を直しても無駄なのではないか。それなら、逆に凄腕の警備会社の警備員を大勢雇ったほうがましなのかな?との疑問です。 逆に建具やさんやハウスメーカー(マイクロソフト)なら、自分で対応できないなら(ハッカーがうようよしている)、せめて扉や窓の修理をつづけてるべきなのではないかとの懸念です。 また、ハッカーは当然アングラな世界の住人が多いとおもうのですが、アングラ世界のことに対処する能力をマイクロソフトがもっているのかな。という疑問です。 つまり、ハウスメーカー(マイクロソフト)は建築(OS)に関するノウハウをもっていても、暴力団や兵器産業(マルウエア、ハッカー)に関しては無知なのではないかという懸念です。 それなら自衛隊や警察OBの警備員を雇ったほうがましなのかな?という疑問です。(カスペルスキーに関しては、防諜機関OBの作った会社だと聞きました。) 上記の私の疑問に対し、もしお時間等あれば、再度回答いただければ幸いです。また、ご回答いただいたことに再度お礼申し上げるとともに、全員コピペでのお礼になることをお詫びいたします。

回答No.7

ようするに、壁に穴が開いた家に住みますか?ってことです。 あなたが言っているハッカーの件は、普通の家でも、ちょっとした鍵なら プロの手にかかれば簡単に開いてしまうでしょう。 でも、鍵はかけますよね? でも、OSのサポート終了は、鍵どころか壁に人が通れるぐらい大きな穴が開いているようなものです。 それでも、その家に住みますか?

solton8
質問者

お礼

皆さん、回答ありがとうございます。ただ、私の舌たらずのせいか、若干質問の趣旨が伝わっていなかったようです。 セキュリティソフトによる防御に限界があり、OS自体の更新による防御が必要だとはよく聞きます。しかし、そのような防御を行っているであろう米国の軍事情報ですら、マルウエアの被害を受けている以上、はるかにセキュリティの低い民生用の、しかも軍事・防諜とは無縁のマイクロソフトから提供されるPCのOSのアップデートが果たして効果的なものなのかな?という疑問です。 つまり、WindowsXPの「扉や窓が壊れてもそのままにされている家」であっても対戦車バズーカを携帯している兵士がうようよしている状態では、鍵や窓を直しても無駄なのではないか。それなら、逆に凄腕の警備会社の警備員を大勢雇ったほうがましなのかな?との疑問です。 逆に建具やさんやハウスメーカー(マイクロソフト)なら、自分で対応できないなら(ハッカーがうようよしている)、せめて扉や窓の修理をつづけてるべきなのではないかとの懸念です。 また、ハッカーは当然アングラな世界の住人が多いとおもうのですが、アングラ世界のことに対処する能力をマイクロソフトがもっているのかな。という疑問です。 つまり、ハウスメーカー(マイクロソフト)は建築(OS)に関するノウハウをもっていても、暴力団や兵器産業(マルウエア、ハッカー)に関しては無知なのではないかという懸念です。 それなら自衛隊や警察OBの警備員を雇ったほうがましなのかな?という疑問です。(カスペルスキーに関しては、防諜機関OBの作った会社だと聞きました。) 上記の私の疑問に対し、もしお時間等あれば、再度回答いただければ幸いです。また、ご回答いただいたことに再度お礼申し上げるとともに、全員コピペでのお礼になることをお詫びいたします。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.6

XPが動いているところにあたれば、必ずヒットするセキュリティホールがあるとしたらどうでしょう? いまなら、3割とも言われるXPユーザーのところで、かならずヒットするなら、未曾有の被害が及ぶでしょう。 でも、それをWindows Updateが防いでいるという側面があります。 2014年4月以降、XPに対してもセキュリティソフトの対応が続く例はあります。 ところが、これらにはXP専用の処置や対応を謳っているわけではなく 必然的に、Windows Updateを行なっていることを動作条件としています。 簡単に言えば、XPへインストールすることもできますよ。エラー終了はたぶんしませんよ。程度です。 つまり、巷間で話題にされている 「延長サポート終了によりセキュリティパッチが提供されなくなる」 という問題に対しては、PCメーカーもセキュリティベンダーもMicrosoftも、総じて対応せず責を負わず。 Vista,7,8を対象にセキュリティパッチが提供されるさなか 同じセキュリティホールを抱えるXPだけが放置される…攻撃が来さえすればヒットする。 これが、延長サポート終了後のWindowsXPということになります。 「こうやれば侵入して遠隔操作できますよ」という情報が広まっているのに 延長サポート終了のOSには、それに対する対策なんか誰も出してくれません。って話です。 設定方法や、運用において、対策方法が提示される場合はありえますが 知識がある人ほどXPを使わなくなるのですから、それは期待すべきではありません。 今まで、Windows Update+セキュリティソフトで、ガードされていたところに 「安定して、ずっとここには穴が空いたままになります」と皆が知るわけです。 更衣室の覗き穴のように、PC内蔵のカメラに他人が群がるようになるのかもしれません(笑) XPは、搭載されて販売されたPCが、最終的にはCore2Quadクラスまでありましたし 逆に、用途によっては実用的でありながらWindows8は導入できないSocket478のPentium4など そのまま使い続ける人が出てくる可能性があるPCが相当数あります。 IE6のシェアが6%もあるという統計が出ているサイトもありますから http://marketshare.hitslink.com/browser-market-share.aspx?qprid=2&qpcustomd=0 インターネットに繋がったPCの6%くらいはシングルコアCPU世代のPCと見ていいでしょう。 実際には、Chromeなどを使っている人もいるので、Windows8導入ができないPCはもっと多いでしょう。 Windows98,Me,2000といったOSが搭載されていたPCは どんどん使われ無くなって、サポート終了の前に、非常に少なくなっていました。 ですから、実害が大きく報じられるようなことは無かったようです。 しかし、ずっと「これらのサポート終了OSは使うべきでは無い」という常識があり 受けた被害を、口外していない事例もあるのかもしれません。 XPが多数残るようなことになれば、ごく少数残った、より古いOSの場合よりも、問題は大きくなり得ます。 たとえば、ボットネットと呼ばれる乗っ取られたPCの集合体が、ひそかに構築されることがあります。 それによってDDoSという、セキュリティホールが塞がれたPCをも陥落させる攻撃に利用されることがあります。 (DDoSは侵入ではなく、機能停止を主目的とした攻撃で、商業活動の妨害にも使われます) そういった目的で設置された危険なサイトが XPからアクセスされた時だけ、攻撃を実行するようになっていれば 大多数は気づかないうちに、XP機だけが次々と乗っ取られているなんて事態も起こりえます。 (これはXP延命の裏ワザを検索して見つかるサイトの中に設置されるかもしれません) 世帯数とPC普及率とXPのシェアから計算すると、5000万世帯の7割の、さらに3割と概算して 一千万強の世帯からXPでのインターネットアクセスが行われていると考えられます。 それが、どれだけ残り続け、インターネット利用を続けられるかはわかりませんが… 数万台のXP機によるDDoS攻撃を受ければ、多くのサーバーは正常な稼働ができないでしょう。 ちなみに、現段階での最大規模とされるDDoS攻撃事件では 40万台のPCが攻撃のために使われたと報じられています。 一千万のうち、25%がのこれば40万です。 たとえば、日本国内はIE6効果でXPも残りやすいという予測がありますが… XPによるボットネットが、隣国へのDDoS攻撃を行なったらどうでしょう? あるいは、国内の証券会社や銀行が、DDoSで頻繁に止まったらどうでしょう? それは、国の世界的地位や経済にも大きな影響を与えかねないのです。 そういった問題もあって、Microsoftからの発表があり、各方面の報道がありますが 別に新しいWindowsが売れないから煽っているわけではありません。 「守銭奴が金儲けのために、貧乏人を追い立てている」わけではありません。 新しいWindowsに、買う価値を感じないのであれば Xubuntu12.04LTSのような、無償で使える軽量版のOSの導入を検討すればいいんですよ。 800MHz/512MBの古いPCでも、一応使える程度に軽量です。 Linux系OSを使うより、最新の激安パソコンを買うほうが、簡単だって人も多いでしょうけどね。

solton8
質問者

お礼

皆さん、回答ありがとうございます。ただ、私の舌たらずのせいか、若干質問の趣旨が伝わっていなかったようです。 セキュリティソフトによる防御に限界があり、OS自体の更新による防御が必要だとはよく聞きます。しかし、そのような防御を行っているであろう米国の軍事情報ですら、マルウエアの被害を受けている以上、はるかにセキュリティの低い民生用の、しかも軍事・防諜とは無縁のマイクロソフトから提供されるPCのOSのアップデートが果たして効果的なものなのかな?という疑問です。 つまり、WindowsXPの「扉や窓が壊れてもそのままにされている家」であっても対戦車バズーカを携帯している兵士がうようよしている状態では、鍵や窓を直しても無駄なのではないか。それなら、逆に凄腕の警備会社の警備員を大勢雇ったほうがましなのかな?との疑問です。 逆に建具やさんやハウスメーカー(マイクロソフト)なら、自分で対応できないなら(ハッカーがうようよしている)、せめて扉や窓の修理をつづけてるべきなのではないかとの懸念です。 また、ハッカーは当然アングラな世界の住人が多いとおもうのですが、アングラ世界のことに対処する能力をマイクロソフトがもっているのかな。という疑問です。 つまり、ハウスメーカー(マイクロソフト)は建築(OS)に関するノウハウをもっていても、暴力団や兵器産業(マルウエア、ハッカー)に関しては無知なのではないかという懸念です。 それなら自衛隊や警察OBの警備員を雇ったほうがましなのかな?という疑問です。(カスペルスキーに関しては、防諜機関OBの作った会社だと聞きました。) 上記の私の疑問に対し、もしお時間等あれば、再度回答いただければ幸いです。また、ご回答いただいたことに再度お礼申し上げるとともに、全員コピペでのお礼になることをお詫びいたします。

回答No.5

こんにちは。 趣味でクラッカーコミュニティーなどをよく覗きに行ったりしてる者ですw。 まあ、みなさんご存知ないようなので、まずはサクっと以下でも紹介しておきますかね。 http://up3.viploader.net/pc/src/vlpc013759.jpg 知ってますこれ? これはあるクラッカーコミュから仕入れてきたものです。 >WIN XPからWIN7や8の移行は、セキュリティ面からはあまり意味のない行為なのでは? んなことないっすね。有力対策ソフトを使っていたとしても、OSやアプリケーションのセキュリティーホールを直接修正できるわけではないので。で、7や8ではどういった新セキュリティー機能が追加されたのか調べてみればわかります。

solton8
質問者

お礼

皆さん、回答ありがとうございます。ただ、私の舌たらずのせいか、若干質問の趣旨が伝わっていなかったようです。 セキュリティソフトによる防御に限界があり、OS自体の更新による防御が必要だとはよく聞きます。しかし、そのような防御を行っているであろう米国の軍事情報ですら、マルウエアの被害を受けている以上、はるかにセキュリティの低い民生用の、しかも軍事・防諜とは無縁のマイクロソフトから提供されるPCのOSのアップデートが果たして効果的なものなのかな?という疑問です。 つまり、WindowsXPの「扉や窓が壊れてもそのままにされている家」であっても対戦車バズーカを携帯している兵士がうようよしている状態では、鍵や窓を直しても無駄なのではないか。それなら、逆に凄腕の警備会社の警備員を大勢雇ったほうがましなのかな?との疑問です。 逆に建具やさんやハウスメーカー(マイクロソフト)なら、自分で対応できないなら(ハッカーがうようよしている)、せめて扉や窓の修理をつづけてるべきなのではないかとの懸念です。 また、ハッカーは当然アングラな世界の住人が多いとおもうのですが、アングラ世界のことに対処する能力をマイクロソフトがもっているのかな。という疑問です。 つまり、ハウスメーカー(マイクロソフト)は建築(OS)に関するノウハウをもっていても、暴力団や兵器産業(マルウエア、ハッカー)に関しては無知なのではないかという懸念です。 それなら自衛隊や警察OBの警備員を雇ったほうがましなのかな?という疑問です。(カスペルスキーに関しては、防諜機関OBの作った会社だと聞きました。) 上記の私の疑問に対し、もしお時間等あれば、再度回答いただければ幸いです。また、ご回答いただいたことに再度お礼申し上げるとともに、全員コピペでのお礼になることをお詫びいたします。

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4557/12166)
回答No.4

>OSのアップデートくらいではマルウェアやハッカーの攻撃は防げず、WIN XPからWIN7や8の移行は、セキュリティ面からはあまり意味のない行為なのでは? XP以前って、Administrators権限で実行だと常に、Administrators権限で実行されます でも一方のVista以降は、UACを有効にしているとAdministrators権限で実行しても、自動的にAdministrators権限より下の権限で実行されます。UACで実行を許可すれば、Administrators権限で実行されます よって、マルウェアが感染しにくい環境となっている >OSにおけるセキュリティ面でのWIN XPからWIN7や8の移行推奨は、MSやコンピュータ業界の販売促進活動の一貫と見るのは、うがちすぎなのでしょうか。 マイクロソフトって、XPのHome Editionは5年。Proは5年と延長サポート5年の計10年。 それを2014年までサポート期間を延長しました。また、2001年って10年以上前に発売した古いOSを2013年現在もしっかりとサポートを行っております サポートってコストがかかりますから、いずれサポートを打ち切るしかありません 家電だと、部品保管期限がありそれを過ぎると修理対応しなくても問題ありませんが、ソフトウェアって常にサポートをしなければなりません。よってサポート期限も設けて打ち切ることになります マイクロソフトがサポートを打ち切ると言っているのだから、セキュリティー面で他のものに乗り換えなどを進めるのは当たり前となります

solton8
質問者

お礼

皆さん、回答ありがとうございます。ただ、私の舌たらずのせいか、若干質問の趣旨が伝わっていなかったようです。 セキュリティソフトによる防御に限界があり、OS自体の更新による防御が必要だとはよく聞きます。しかし、そのような防御を行っているであろう米国の軍事情報ですら、マルウエアの被害を受けている以上、はるかにセキュリティの低い民生用の、しかも軍事・防諜とは無縁のマイクロソフトから提供されるPCのOSのアップデートが果たして効果的なものなのかな?という疑問です。 つまり、WindowsXPの「扉や窓が壊れてもそのままにされている家」であっても対戦車バズーカを携帯している兵士がうようよしている状態では、鍵や窓を直しても無駄なのではないか。それなら、逆に凄腕の警備会社の警備員を大勢雇ったほうがましなのかな?との疑問です。 逆に建具やさんやハウスメーカー(マイクロソフト)なら、自分で対応できないなら(ハッカーがうようよしている)、せめて扉や窓の修理をつづけてるべきなのではないかとの懸念です。 また、ハッカーは当然アングラな世界の住人が多いとおもうのですが、アングラ世界のことに対処する能力をマイクロソフトがもっているのかな。という疑問です。 つまり、ハウスメーカー(マイクロソフト)は建築(OS)に関するノウハウをもっていても、暴力団や兵器産業(マルウエア、ハッカー)に関しては無知なのではないかという懸念です。 それなら自衛隊や警察OBの警備員を雇ったほうがましなのかな?という疑問です。(カスペルスキーに関しては、防諜機関OBの作った会社だと聞きました。) 上記の私の疑問に対し、もしお時間等あれば、再度回答いただければ幸いです。また、ご回答いただいたことに再度お礼申し上げるとともに、全員コピペでのお礼になることをお詫びいたします。

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    お聞きします。(今Microsoft Windows XP Service Pack 1 です) ウイルスソフトはウイルスバスター2005を使っています。 今PCを立ち上げたら、触った記憶がないのですが、「セキュリティーの診断」がたちあがりました。 かなり引っかかっていたのでWindows Updateをしたら2つ残っていました。 (1)「MS05-022(緊急)」と(2)「MS05-028」の2つです。 検索してみたのですが、ここから分かりません。 (1)「MS05-022」はhttp://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms05-028.mspx のMicrosoft Windows XP Service Pack 1のPC/ATをクリックしたら http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=91488DDD-1D7E-4277-916A-D5F2EE0B6327&displaylang=ja が開きました。 (2)「MS05-028」は http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms05-028.mspx のMicrosoft Windows XP Service Pack 1のPC/ATをクリックしたら http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=91488DDD-1D7E-4277-916A-D5F2EE0B6327&displaylang=ja が開きました。 この開いたところの「クイックヒント」の横の「ダウンロード」を クリックしたらいいと思うのですが、 DLした後は、それをクリックしたらいいのでしょうか? デスクトップ上にあるDLしたものは、完了後削除していいのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • ウイルスセキュリティーで『HackTool:Win32/Keygen』

    ウイルスセキュリティーで『HackTool:Win32/Keygen』が検出されました。 Microsoft Security Essentialsを使っています。 今、パソコンを立ち上げたら、『HackTool:Win32/Keygen』という物が検出されました。 画像を張り付けておきますが、 Microsoft Security Essentialsの表示では、【潜在的な脅威に関する詳細】とあり、 プライバシーを侵害する、またはコンピューターに損害を与えるおそれがある潜在的な脅威がMicrosoft Security Essentialsによって検出されました。操作を実行するまで、これらの項目へのアクセスは一時停止されることがあります。詳細については詳細表示をクリックして下さい。 カテゴリ:ツール 説明:このプログラムは望ましくない動作をする可能性があります。 推奨:プログラムまたはソフトウェアの発行元を信頼している場合にのみ、この検出された項目を許可します。 プライバシーを侵害する、またはコンピューターに損害を与えるおそれのあるプログラムがMicrosoft Security Essentialsによって検出されました。これらのプログラムが使用するファイルは削除されず、引き続きアクセスできます(推奨されません)。これらのファイルにアクセスするには、[許可]操作を選択して[操作の適用]をクリックします。 項目:file:D\☆PowerISO仮想DVD\keygen.exe 上記のような表示で、Microsoft Security Essentialsの推奨は【コンピューターから削除】と出ました。 昼間、パソコンをオンにした時は何ともなかったのに、夜、オンにしたら、なぜ?? この項目ってところのファイルがMicrosoft Security Essentialsのセキュリティーに引っかかったと思ったのですが、PowerISOの所で、4カ月くらい前から入っていますが、なにもいじっていません。 月に一回くらいは、セキュリティーチェックをしていて、何もこのファイルはひっかかっていませんでした。 どのような処置をとるのが良いのでしょうか? ウイルスとかに詳しい人からアドバイスいただきたく思います。

  • Win7とXPとでプリンターを共有したい

    Win7とXPとでプリンターを共有したい Win7に付いているプリンターをXPからも使いたいのですが・・・ ネットワーク設定の所で止まっています。 XP側からWin7を「ワークグループのコンピュータを表示」で見ると Win7のPCは見えますが、共有設定にしたプリンターもファイルも 見えません。 上記画面でWin7のPC名をクリックすると、随分時間がかかって、 Workgroupダイアログ画面で、 「(PC名)にアクセスできません。・・・管理者に問い合わせ・・・ ネットワークのパスが見つかりません。」 のエラーとなります。 なお、Windowsのファイアウオールも、セキュリテイ ソフトもオフ にして、試しています。 よろしくお願いします。

  • XP/Vista から XP/WIN7 への移行

    たびたびお世話になります。 DELLのinspiron530 で、 XP + VISTAのデュアルブートから XP + WIN7のデュアルブートに移行しようとしています。 XP/VISTAのデュアルブートは 購入時にVISTAが入っていたDELLマシンに デュアルブート用のソフトウェア「システムコマンダー」を入れ、 別パーティションにXPをインストールしました。 VISTAはほとんど使わないので いちいち起動画面で選択するのが面倒になってきて システムコマンダーを無効にしようと思ったのですが 無効にすると、起動画面でVISTAしか選択できず、 XPが立ち上がらなくなってしまいます。 こういう状態で、XP/WIN7に移行したいのですが、 まず、システムコマンダーはWIN7に対応していないので LBブートマネージャにアップグレードしました。 (ソフトウェアを使わなくても XP/WIN7のデュアルブートは可能だということを知り、 LBブートマネージャの購入は早まったかなと思っているのですが、 未開封ですので、使わずに済むなら返品しようと思います。) LBブートマネージャのメーカーHPには http://www.lifeboat.jp/support/db/011091009001.html システムコマンダーをLBブートマネージャに移行する方法が紹介されていますが、 この方法だと、ブートマネージャを再びVISTAにインストールすることになり、 VISTAを消せなくなくなってしまうので、 この方法はとりたくありません。 VISTAを完全に消去して XP と Win7のデュアルブートにする方法として 考えているのが次の2つの方法です。 【プランA】 近所のパソコン屋は、 XPの「管理ツール」→「コンピュータの管理」で VISTAの入っているパーティションごと削除して、 そこにWIN7をインストールすれば自動的にデュアルブートになる、と言うのですが この方法だと、(うまくいけば)LBブートマネージャは不要ですが、 システムコマンダーごと削除してしまうことになるので ※ の状態のように、XPが立ち上がらなくなってしまうのではないかと不安です。 【プランB】 今の環境 (VISTAにシステムコマンダーを入れたまま)で、 XPにLBブートマネージャをインストールした後、 VISTAのパーティションを削除して、 空いたパーティションにWIN7をインストールする方法。 旧システムコマンダーと新LBブートマネージャが競合することが予想されます。 WIN7をインストールする前に再起動したら システムコマンダー(VISTA)かブートマネージャ(XP)か、 どちらが優先されるか、やってみないとわかりません。 ダメもとでやってみて、XPが認識されなかったら、 XP → WIN7の順にクリーンインストールしなおせばよいのでしょうが その前に、皆さんのお知恵を拝聴したく、投稿させていただきました。 質問ばかりですみません。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • win7とxpのファイル共有

    win7とxpのファイル共有 OSがwindows7pro64bitのマシン(以下WIN7とします)とXP(SP3)の間でデータのやり取りをしたいので、参 考書を頼りに次のような設定をしましたが、うまく働きません XP側の設定  ネットワークセットアップウイザードの中で  ●住宅用ゲートウェイまたはネットワークの別のコンピューター経由でインターネットに接続している (実際はルーター経由で双方共直接インターネットに繋がっている コンピューター名 XP ワークグループ名 MSHOME  ●ファイルとプリンターの共有を有効にする ・・・各コンピューターでウィザードを一度実行する必要が・・・  ●既にあるネットワークセットアップディスクを使う(既作あり) ウイザード完了 WIN7側の設定 ネットワークセットアップウイザード実行(ネットワークセットアップディスク使用) ネットワークと共有センターの中で ホームグループと共有に関するオプションを選択する  をクリック 共有の詳細設定の変更  をクリック ●共有を有効にしてネットワークアクセスがある場合はパブリックフォルダーのファイルを読み書きでき るようにする ●128ビット暗号化を使用してファイル共有の接続を保護する(推奨) ●パスワード保護の共有を無効にする                   変更の保存をクリック その他の設定は参考書のとおりにしてますが、WIN7の「コンピューター」から「ネットワーク」を開いて も表示されるのは コンピューター(1)  (アイコン)WIN7 ネットワークインフラストラクチャ(1)  (アイコン)BUFFALO BBR-4MG Broad Station メディア機器(1)  (アイコン)WIN7:i: だけでXP側のものは何も出てきません。 因みにコンピューター(1)を開くと次のようなフォルダーがあり、各々を開いた結果は c共有     (win7のcドライブの内容だけ) d共有     (win7のdドライブの内容だけ) e共有     (win7のeドライブの内容だけ) SharedDocs共有 (microsoft,outlookExpress,Downloads,の各フォルダーやショートカットばかり) Users共有   (i,パブリック(win7のものばかり)) メディア機器(1)を開くとWindowsMediaPlayerが起動します。 逆にxpからwin7を覗こうとすると(マイネットワークから)その内容は a-old(xp)XPの中身ばかり c-new(win7)許可がない、アクセス拒否 c-old(xp)XPの中身ばかり d-new(win7)許可がない、アクセス拒否 d-old(xp)XPの中身ばかり e-new(win7)許可がない、アクセス拒否 SharedDocs-new(win7) XPの中身ばかり Users-new(win7) XPの中身ばかり ・ ・ 双方からお互いのファイルを読み書きできるようにするにはどこをどう設定したらいいのでしょうか。

  • セキュリティーチェック後、対策法が?

    オンラインセキュリティーチェックをすると、下記のようなメッセージが *対ハッカー露出度チェックの結果の詳細 対ハッカー露出度チェックは通常インターネットアプリケーションに良く使われるポートが開いているか、閉じているか、ステルスの状態かをテストします。 結果の解釈: 開いたポートはポート探査に応答し、ポートが利用できてしまいます。開いたポートは簡単にハッカーの入り口となるので危険です。 *結果: ポート 説明 状態 ICMP Ping Ping: Ping はネットワークの問題を解決するためのユーティリティです。Ping はコンピュータ自身が存在することを応答させようとします。コンピュータが Ping に対して応答した場合、ハッカーがそのコンピュータを対象にする可能性があることを示唆します。 う~ん、意味がわからん。 どこを、どのように対策すればよいのでしょうか? システムの詳細を書き込む必要が有ると思うのですが 何を書けば良いのかも分かりません。 必要でしたら補足要求して下さい。 OSはXP&NT ウイルスバスター入ってます 上記セキュリティーチェックはシマンテック

  • 2014年にMSのサポートがなくなれば...

    2014年にはマイクロソフトによるWindows XPのサポートがなくなるとのことですが、サポートがなくなれば、実際のところ、どういった不都合がXPユーザーにとって起こるのでしょう? 私なりに考えたのは、 (1)マイクロソフトのサポートがなくなることにより、セキュリティーの面での更新が行われなくなってしまう。 (2)ハードの面で新しい機器やドライバなどがすべてVISTA用になってしますので、いつまでもXPでは最新の物がいずれ使えなくなってしまう。 ということでなのですが、しかし、考えてみれば、(1)の場合、ウイルスソフトを入れていればある程度は何とかなるでしょうし、それに、うがった見方かもしれませんが、ハッカーの方にしても、メジャーOSではなくなったXP用のハッキングプログラムをいつまでも開発していてもしかたがないし、ということで、逆に狙われる可能性が低くなり安全になるかもと思うのですが、どうでしょう? (2)については、確かにそうかもしれません。しかし、2014年が過ぎてもすぐにはそういう不便はでてこないし、どうしても不便になったらVISTAに変えればいいのではと思うのですが。 いかがでしょう?