雪国の太陽光発電について

質問

雪国に住んでいるので太陽光発電はまったく興味がなかったのですが・・・・

先日ＣＭで「雪が積もったらどうするの？」という問いに対して「表面がつるつるしているので積もらないので大丈夫」といった感じで流れていました。

雪国での太陽光発電て実際どうなのでしょうか？
冬場も夏場の半分くらい発電してくれるのならすごく興味ある製品なのですが・・・・

オール電化で現在も夏場、冬場で３万/月なので正直つけたいというのが本音です。

ただ、雪が屋根に積もらないということはドカドカと雪が屋根下に溜まるのでしょうか？
（隣と５０ｃｍしか離れていないので隣人のクレームが一番怖い）

すみませんが雪国の太陽光発電について長所、短所ともにいろいろと教えてください。

回答No.3

dezimac · ベストアンサー

ある程度急角度で設置すれば積もっても落ちます。全く積もらないわけではありません。
普通の屋根よりも雪が滑り落ちやすいから落雪トラブルが発生しやすいので雪止めや屋根よりも高いフェンスを設置する必要があり。

国民生活センターが、ソーラーパネルからの落雪の危険性を警告 - 家電Watch
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20130107_580590.html

メリットとしては太陽光発電のパネルは高温になると効率が落ちるので寒い地域の方がいいかなという程度。
落雪等の近隣トラブルを考えると慎重に慎重を重ねた方がいい。

ハイブリットカーや太陽光発電で元を取るのは難しいですが、初期投資が大きくても月々のランニングコストが下がると得した気分にはなるけど。
パネル自体の寿命は数十年ですが、パワーコントローラーとかが十年程度で寿命といわれています。

回答No.2

kyo-mogu

北海道で大雪になったときに、屋根につけているご家庭のご主人が嘆いていまいした。
「雪が積もって」って。

　雪の状態とかも変わりますからね。　それと日照時間はどうなのかも考えないと太陽光発電はお金をかけただけになるよ。

回答No.1

PENPENMAKKY

そもそも太陽光発電は赤字にしかならないというのは解ってます？
機械の代金を１０年で割ってください。月額幾らの負担になるか判りますよ
ソーラーパネルの寿命は１０年程度です