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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アメリカの株価と金利)

アメリカの株価と金利

このQ&Aのポイント
  • アメリカの株価はリーマンショック以降、右肩上がりに回復しています。
  • 景気が回復していると思われる一方、長期金利は下がっているようです。
  • なぜアメリカは低金利なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

リーマンショック後に株価が上がっているのは、FRBが 米国債を大量に購入し、その資金で株を買っているからです。 QEと言われている経済政策です。 景気が回復しているから株価が上がっている訳ではありません、 長期金利もFRBが長期国債を買う事により、国債価格が上がり、 金利が下がる一因になっています。 また、ユーロ危機も米国債人気を後押ししています。 低金利はFRBの思惑通りと言う事になります。 現在も毎月8兆5000億円もの米ドルを市場にばらまいて いますが、いつまで続けられるか疑問です。

その他の回答 (2)

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.2

じつは、現在、金利を上げると、株価はものすごく下がってしまう気配なのです。 金利を上げる前後に、大々的な金融緩和も終了する必要がありますが(出口戦略)、FRBが金融緩和をやめそう(やめるとは言っていない、とある一総裁の発言)、というニュースだけで株価はものすごく下がってしまう。 #1の方のいうように、回復はまだまだ見せかけなんです。

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.1

実体経済は回復していなく、金融相場で上昇しているという状態であるからでしょう。 リーマン・ショック後からの「いつ恐慌入りするかわからない」という危機的な状態からは3年ほどで完全に脱し、現在は「これからも政府や中央銀行があの手この手で経済対策を打ち、市場の安定化や活性化に寄与するだろうから、そうなった時に○が上がるだろう、Xは下がるだろう、△は上がる可能性が高い」などという状態で成立しているのが現在の市場です。 またリーマン・ショック以後ドル安が進みましたので(昨今戻しましたが、ドルが買われすぎている話がちらほら出てきています)、ドル建てで名目値は上がっていますが、実質は低下している面があります。 まぁ中国が思いの外弱かったなどもあり、米国への期待の高さや今まで通り、07年をもう一度という金融関係者の期待の高さが現在の米国株式市場を支えているという状態でしょう。

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