• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国債発行額を減らすには今以上に国債を発行するべき?)

国債発行額を減らすには?

このQ&Aのポイント
  • 国債発行額を減らすための方法として、国債を発行することが提案されています。
  • 公共事業を増やすことで、景気回復や雇用創出が促進され、国庫の税収が増加することが期待されています。
  • したがって、国債の発行額を増やし、公共事業を増やすことによって、景気回復や国債の残高減少が実現する可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.2

景気が良くなり、民間企業だけで仕事が溢れ、人手が足りなくて猫の手も借りたい という状況になったら 国債を発行して公共事業を増やすことは 無駄 となります。 ここ20年の日本は、民間企業が緊縮緊縮緊縮緊縮、借金返済借金返済=投資縮小投資縮小 というデフレの悪循環に陥ると同時に、バカな政治家や己の頭でものを考えられない経済評論家が主導して、政府も緊縮しろ、借金を減らせ、痛みに耐えろ、とやってデフレを後押しして、長期の経済低迷に陥るという大失態をおかしてきました。 経済が正常化へ向かい景気が回復して、民間企業が 借金拡大(=投資拡大)を行えば、結果として景気は良くなり仕事が増え、同時に国債は売り傾向になり(=長期金利が上昇し)、そのレベルに応じて国債の追加発行の必要性が薄まり、同時に公共事業レベルも抑制的になります。 政府の借金はしばらくは横ばいないし微量に拡大し、あとは民間の借金が拡大することが重要です。日本全体で見た場合確かに政府の借金比率は大きすぎますが、同時に民間の借金レベルが小さすぎるというのが日本の大きな問題です。

satohaimu
質問者

お礼

答ありがとうございます。 大変、参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.3

ちなみに現在行われている政策はインフレターゲットとは似て非なるもので、全く別物です。 インフレターゲット論と言うのは基本的に中央銀行がマネー供給を積極的に行なっていれさえすればよいと考え、同時に政府の役割最小化の徹底を求め緊縮財政や民営化の徹底などを推進し、そのことで自ずと景気は回復し経済回復すると主張する政策論です。 現在日本政府が行なっているのは、中央銀行のマネー供給と政府の財政政策をパッケージとして行なう政策です。中央銀行は市場へのマネー供給を積極的に行なうことと同時に政府も積極財政で多くの公的事業を通して経済活性化に関わり景気回復へ尽力することで経済回復を目指す政策です。

satohaimu
質問者

お礼

答ありがとうございます。 大変、参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.1

 1980年のバブル崩壊以前、100兆円の累積国債が積み上がり、行財政改革の必要性が叫ばれましたが、バブル経済により税収が激増し、国債発行残高の増加が一時的に止まりました。  しかし、バブル経済が消費需要・税収の先取り(数年先の消費を前倒ししてしまう傾向がある。)である以上、単年度の財政均衡が、その後の財政均衡を保証するものではなく、逆にその後の潜在的赤字の激増が前提となっていました。  従って、現在の国の累積債務残高1000兆円という金額と現在の経済状態が、質問者さんの疑問に基づく考え方で、30年間、日本の政治家・官僚が実際に試してみた「答え」となっています。 ・現時点で政治家・官僚の考えていそうなこと 1.政治家の視点  バブル経済によって、短期的には、税収が激増して財政均衡が達成できたから・・・  インフレターゲットと日銀の大量資金供給によって、ミニバブル経済を作り出す。  それによって、一時的には「経済好転」を演出できるから、参議院選挙で勝利できる。  参議院選挙で勝利すれば、圧勝した衆議院の議席は、あと3年半維持できるし、参議院も3年改選はないから、自民党政権は3年間衆参両院を支配できる。 2、官僚の視点  財政赤字を行財政改革で達成しようとすると、官僚は大変な苦労をして効率化を行い、人員が減り、仕事が増え、収入が減る。  自分たちの苦労で、過去の官僚たちが楽をした分を、解消していかなければならない。それを何十年も継続しなければならない。  ⇒ これは、とてもではないが、身が持たない。  インフレターゲットと日銀の大量資金供給によって、ミニバブル経済を作り出す。  バブル経済から、大幅なインフレにしてしまうことによって、1000兆円の国の累積債務の価値を大幅に減らしてしまう。また、インフレになれば、当然税収も増える。  過去の官僚が作った借金は、インフレによって、国民の負担で解消することになる。    

satohaimu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変、参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 国債残高1100兆円は、公共事業新幹線など赤字と?

     日本政府の国債残高は、1100兆円で、税収は50兆円、税収の22倍。 返しきれない額です。 国債で、公共事業をしたのです、公共事業は、妥当投資の検討して、返済可能とされて着工したのです。  国債を発行して公共事業、新幹線、高速道路、空港港湾整備、河川整備、工場団地整備、住宅公団の事業などを行い、製造費と計画年の運営利益を対比して妥当投資を評価して着工したが、赤字が累積して、国債償還が出来ずに、国債残高1100兆円に上ったということですか?  あまりにも、酷い経営で、国民を苦しめる。 国債残高1100兆円は、こう言う理解で良いのですか?

  • 赤字国債がなぜここまで発行され続けてきたのか

    新聞を読んでいて、テレビを見ていて最近思うことなのですが、 なぜ 赤字国債がここまで膨らんできたのでしょうか。 普通に考えて、 まず税金ありきなのか、まず使い道ありきなのかわかりませんが、 後者だとして考えますと、 ”XXの公共事業なりXX政策をしないといけないからいくらいりそう” → 何らかの手段でお金を集めないと → 基本税金での徴収 → 足らなければ借金、もしくはやることを減らす。 ・・・という順で何にいくら使うのかが決まると思います。 それで、もし借金が多くなりそうだったら”やることを減らす”ということで過去に調整ができないものだったのでしょうか? いつごろからあんなに借金が膨らんだのか知りませんが。。。 サブプライムのように、将来GDPがもっと伸びて、もっと税収が増えて当然、などといった考えの下、どんどん国債が発行されたのでしょうか?

  • 日本国債残高大きい、公共事業投資の返済少ないのか?

     日本政府の国債残高が大きい、税収60兆円に対し1100兆円位ある。 返済不能な金額である、円安はG7が、許さないし。  日本政府は、国債を発行し、公共事業の投資、新幹線 ( 東北、鹿児島、北陸、長崎、函館など )、高速道路 ( 北陸、第二名神など ) 行った。 その公共事業は、それぞれ妥当投資の検討がなされ、十分返済可能と評価され実施されている。 しかし、殆どの公共事業施行の過程で、多大の増額があり、妥当投資の評価は破綻してしまっている。 また、完成してからも、返済は少ないのか、国債残高は減少しない。 公共事業の事業団の返済は少ないのですか、役人の天下り費に使われているのでしょうか? こんなに国債残高が、増えれば、新円切り替えがきます。 国民は、大損し、貧窮にあえぎます。 最近は、国債残高が増えたのは、社会福祉が増えた所為だと強弁しまくります。 どうなるのか、教えて下さい。

  • 景気がよくなったら国債払えないんじゃない?

    ふとした疑問です。 消費税増税ではなく、景気対策を実施すべきといった意見がときどき見受けられるのですが、 仮に景気対策がうまくいった場合、本当に大丈夫なのかという疑問が湧きました。 景気がよくなると、通常インフレになると思いますが、そうなると銀行金利も上がりますよね。で、国債の利回りも上がりますよね。 今、歳出では国債の利払いだけで10兆円程度かかっています。景気がよくなると税収増が期待できますが、国債の利払い増を上回ることができるのでしょうか?国債の利回りが1%上がっただけで、利払いが激増しますよね。 どう考えても 国債の利払い増加>景気がよくなることによる税収増 になるような気がします。 景気対策はやっちゃいけないのではないでしょうか?

  • 国債について

     日本の国債はバブルの80年代からそれなりに発行し ていたと思います。だとすれば税収が以前より少な く、今後も大幅な伸びは希望できない今、どのように して残高を大幅に減らし、発行も大幅に減らしていく ことが出来ると考えるでしょうか? 

  • 税収不足5兆円、赤字国債発行?

    『税収不足5兆円、赤字国債発行も浮上』 今や、860兆円にまで膨らんでいる国の借金。鳩山総理は、選挙中から「国債の発行はできるだけ抑えるべきだ」と訴えてきました。 しかし、政府内では46兆円と見込んでいた今年度の税収自体が、不景気の影響で5兆円も不足するという見通しが出てきています。 藤井財務大臣は6日、来年度の国債の発行について明言しませんでしたが、5兆円もの税収不足は鳩山政権のもくろみを根底から揺るがすことになりかねません。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20091006/20091006-00000058-jnn-bus_all.html 民主党は国債増発するのでしょうか? もししたら国民の期待を裏切ったことになりませんか。

  • 国債発行と族議員の関係について

    国債発行と族議員の関係について 自民党政権時代に国債発行が増えた要因は様々だと思います。 その要因の一つとして、公共事業推進のための国債発行が挙げられると思います。 そこで、以下の考え方は当てはまりますか? 誤りや補足をご指摘お願いします。 ・建設族の族議員が公共事業を推進  (中には不必要な工事もあり) ・建設業が族議員に献金  (中には賄賂的なものあり) ・その結果、両者が潤う 以上、よろしくお願いします。

  • 景気が上向きですが国の財政はよくなりましたか

    円安株高のニュースが踊り、 景気の動向と同時に国の財政が改善されたのかが気になっています。 経済は全く素人で、健全になっていく仕組みがよくわかりません。 景気がよくなって税収が増えたらいいということ、 国債を発行せずに済むということだけはなんとなくわかります。 国の借金と言われるものはどこに返すのでしょうか。国庫?日銀? 今まで売られてきた国債はどんな状態になりますか?

  • 建設国債の原資に消費税税収を充てる

    建設国債の原資に消費税税収を充てるために消費税増税をやったんだと言う意見を聞いたのですが、建設国債は、公共事業費に割り当てるための国債ですし、消費税はその是非については、ここでは論じませんが、社会保障費のため使われるとのことですので、そんなことはできないのでは?と思うのですが、お金はあくまでお金なのだから、建設国債の原資に消費税税収を割り当て充てることも可能なのでは?とも思ってしまいます。 本当にそんなことが可能なのでしょうか? 可能であるならば、何か法律で決められるとか明確な根拠が知りたいです。 不可能である場合も同様に、明確な根拠が知りたいです。 どなたかご存知の方はいないでしょうか?

  • 大量国債発行で、日本経済は破綻する?

    日本の政府が大量の国債やを発行して、それが累積(公債残高約614兆円,2010/9)されていくことに対して、「日本が経済破綻する。」などという批判をよく聞きます。このことに対して、私が本などを読んで理解したことを整理してみるので、大きな勘違いなどがあればご指摘いただければ助かります。 政府が税収以上の予算を組むために、国債を発行して、借金をする。日本の場合、国債は円建てで、購入しているのは、ほとんど(90%)は日本の銀行や生保である。その銀行や生保の原資は、主に国民の貯金である(下記の日本のバランスシート(BS)の家計部分が1077兆円資産超過になっている)。銀行・生保にしてみれば、不景気で日本企業が設備投資よりも負債減を指向している現在、投資先が国債以外にあまりないという事実がある。 日本国全体(政府だけでない)の経常収支、つまり対外資産=海外負債と対外負債=海外資産の差は、下記BSにあるように256兆円の黒字である。 ここで注目したいのは政府の経済に対する役割は、一般の企業とは違い政府自身ではなく日本国全体の経済を円滑にすることだと言うことである。つまり、政府自体の経営ではなく、日本国全体の財政(PL/BS)を適正に運用することだと考えられる。 もちろん、政府が国債などにより借金をすると、当然利子を払わなければならないし、期限が来れば借金を返さなければならない(国債の償還)。これができなくなったときに、債権不履行となり、政府は、いわば破産することになり、IMFからお金を借りて、IMFの管理下に入ることになり、これは避けたい状況である。(経済破綻の一つの状況?) 国債を償還する場合、税収が少ない場合、償還のための国債を発行(2011年度は新規国債発行44兆のうち21兆)することになるが、結局、また日本の銀行などがその国債を買うことになるし、またその利子(約9兆)の大部分も銀行引いてはお金を貯金している日本国民にまわることになり、日本国全体の財政に大きな影響を与えないと思われる。 ただ、政府にしてみると、国債が年々増加していると償還すべき国債も毎年増えて、税収が伸びない場合、同じ額の事業を行おうとしても、国債の発行額を大きくしないといけないということになる。 こういった増加する国債を日本の銀行などが買えなくなった場合に、海外の投資に頼らざるを得なくなり、日本国全体のBSに大きな影響が出てきて、最悪、国家としての債務不履行などが起こると考えられる。 その猶予は、最大で、家計の資産超過分1077兆円と対外純資産256兆円の合計と考えられる(自信がありません)?? それまでに、何とか、景気を良くしてポジティブスパイラルに持っていかなければならない。 如何でしょうか? ------------------------------- 日本のバランスシート(日本銀行作成統計資金循環の主要部門・取引項目残高表(2010年9月末速報)) (借方:資産5872)金融機関:2774、非金融法人企業:806、 政府:469、 家計:1442、NPO:55、海外:327 (貸方:負債5872)金融機関:2789、非金融法人企業:1100、政府:1042、家計:365、 NPO:19、海外:583        (差額)金融機関:15、 非金融法人企業:-295、政府:-573、家計:1077、NPO:36、海外:-256

このQ&Aのポイント
  • 本日起動時にインクカートリッジが認識できないとのエラーが出た
  • 一切印刷が出来なくなった
  • サードパーティのインクカートリッジを使ってきたが、このようなトラブルは初めてで対処方法が分からない
回答を見る