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水蒸気タービン・コンバインドサイクルを超えろ

・フッ化水素蒸気タービン発電施設 ・フッ化水素蒸気コンバインドサイクル発電施設 フッ化水素は水より沸点が低く、常温で蒸気圧が1気圧となるので、 排気圧を1気圧以上にする事ができる。 通常、復水式の水蒸気タービンだと排気圧が0.05気圧ほどになり水蒸気の体積が非常に大きくなるので、 車室をかなり大きくしなければならないが、フッ化水素タービンは排気圧を1気圧以上にする事ができるので、 車室の大きさをかなり小さくできる。 また、負圧(大気圧より低い部分)が無くなる為、ある程度、構造を簡単にできる。 さらにフッ化水素は多原子分子の水蒸気と違って二原子分子であり、比熱比が水蒸気より大きい。 水蒸気の比熱比=約1.33 フッ化水素の比熱比=約1.4 これにより、熱効率の向上が期待できる。 フッ化水素蒸気タービン及びフッ化水素蒸気コンバインドサイクルを1日も早く実用化するべきである。

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回答No.1

で、質問は何ですか? 質問がないから何故実用化されないかは書きません。

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