古典的なロックンロールについて - コード進行とスケール
- 古典的なロックンロールについてのコード進行やスケールについて詳しく知りたいです。チャック・ベリーやリトル・リチャードの曲に使われているコードや進行は、ポップスとは異なるものなのでしょうか?ブルースのようにセブンスコードが多く使われているのでしょうか?また、矢沢永吉さんの曲「ルイジアンナ」のような日本の古典的なロックンロールを作曲する際に使われるスケールやコードについて教えてください。
- 古典的なロックンロールにおけるコード進行とスケールについて詳しく知りたいです。チャック・ベリーやリトル・リチャードの曲では、ポップスとは異なるコードや進行が使われているのでしょうか?セブンスコードが多く使われていると言われていますが、それは本当でしょうか?さらに、矢沢永吉さんの曲「ルイジアンナ」のような日本の古典的なロックンロールを作曲する場合、どのようなスケールやコードが使われるのでしょうか?
- 古典的なロックンロールのコード進行やスケールについて知りたいです。チャック・ベリーやリトル・リチャードの曲には、ポップスとは異なるコードや進行が使われているのでしょうか?ブルースのようにセブンスコードが多く使われていると聞きましたが、本当でしょうか?また、矢沢永吉さんの曲「ルイジアンナ」のような古典的な日本のロックンロールには、どのようなスケールやコードが使われるのでしょうか?
- ベストアンサー
古典的なロックンロールに出てくるコード進行について
古典的なロックンロール?チャック・ベリー、リトル・リチャードなどのような曲を、 作曲してみたいのですが、これらの曲に使われているコードや、コード進行は、 よく、ポップスで使われているような、長調または短調のスケールや、コードとは、 違うのでしょうか? ブルースのように、セブンスコードが多く、使用されていますが‥ 単純に、長調、または、短調のスリーコード(I、IV、V7)のIとIVを、 セブンスに、置き換えているだけという話でしょうか? 日本の曲で言えば、矢沢永吉さんが、 昔、在籍していたキャロルの「ルイジアンナ」という曲とかなど‥こういった曲を、 作曲する際のスケール、コードなど、教えて下さい。
- utd1985
- お礼率86% (106/122)
- 作詞・作曲
- 回答数1
- ありがとう数4
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
典型的な12小節パターンというのがありますね (Key C) C(7) - C(7) - C(7) - C(7) F(7) - F(7) - C(7) - C(7) G(7) - F(7) - C(7) - G(7) 括弧がついているのは、コードバッキングでは必ずしも7thコードになっているとは限らないが、リフやメロディがブルーノート(C調では E♭, B♭)の介入を許す、そういう雰囲気でできているという意味です。これを少し変形することもよくあり、2番目のCをFにしたり、最後のGのところをCのままにしたりなどがあります。 ブルースから発展していったものとされ、古典的な楽しい雰囲気のR&Rは基本的に長調で、そこにマイナーペンタトニック(C, Eb, F, G, Bb)が乗るところに面白みがあります。ハードロックになるともっと短調の要素が増えます。 普通のメジャースケールは雰囲気に合いませんが、だからと言ってマイナーペンタトニックだけしか使ってはいけないというのは早計で、メジャーペンタトニック(これだけでは民謡風の明るすぎる雰囲気になります)とうまく混ぜ合わせると、泥臭い雰囲気になります。 C, D, Eb, E, F, G, A, Bb 2つのペンタトニックを重ねるとこうなりますが、使われ方のあくまで一例として ・主音Cに向かうとき 上から降りてくるときは Eb D C とブルーノートを活かすとそれらしくなります。メジャースケールの E D C ではらしくありません。 下から上がってくるとき・・・G Bb C とくることをまず考えてしまいますが、もちろんそれもいいですが、これはナチュラルマイナーと同じですから「マイナーな成分」が強く出、より洗練された、白人ぽい雰囲気です。G A C (第6音から主音へ)は一見すると演歌やカントリーでよく使われるので避けるべきに思えますが、意外に多く(Johnny B Goode の有名なイントロや多くのソロで第6-主音の音程が見られます)、Eb や Bb が続けて出てくれば充分にブルース的、R&R的です。 コードがCでロングトーンを出すのならE音も許されます(クオーターチョークで Eb と E の中間くらいでもよい)。 リフに関しては、最も簡単な2音だけを使う場合にも、たとえばCコードのところで GGAG CCCC (パワーコードのように読んでください) 第6音を混ぜることで明るい雰囲気を出すことができます。 言葉で書くと何だか面倒な話になりますが、これはやはり実際の曲をたくさん聞き真似してみることに勝ることはないと思います。
関連するQ&A
- コード進行について質問です
この前どこかで Am G F G というコード進行がずっと続く曲を聞いて、疑問に思ったことがあります。キーはハ長調あるいはイ短調です。 Am→G→Fのところなんですが、もしこの曲がハ長調だとしたら、G→Fのところがドミナント、サブドミナントの進行になっていわゆる禁則となってしまいそうなんですが、あえてこうすることによって何かしらの効果をもたらそうと解釈出来るのでしょうか? あるいは、この曲がイ短調だとしたら、GやFのコードはそれぞれどういう役割を持つんでしょうか?サブドミナントとかドミナントと似た働きを持つんでしょうか?
- ベストアンサー
- 作詞・作曲
- セブンスコードで、出来た曲について
イ長調だけど、歌のメロディは、イ短調? コードは、全体的にセブンスを使用している楽曲について、教えて下さい。 コード進行は、 A7(8小節)→D7(4小節)→A7(4小節)→ E7(2小節)→D7(2小節)→A7(2小節)です。 ちなみに、ムッシュかまやつ(または、スパイダース)の「バンバンバン」という楽曲です。 なぜ、メロディは、短調っぽいのに、キーが、長調なのでしょうか? キーを、イ短調にすれば、 歌メロディに、ナチュラルなど記載する必要がなくなるのに、 わざわざ、長調にする理由はどうしてですか? あと、こういったセブンスの楽曲に、3つのコード以外を使用したい場合は、 イ短調のダイアトニックコードですか?(B7、C、F、Gなど) それとも、 イ長調のダイアトニックコードですか?(Bm、C♯m、F♯mなど)
- ベストアンサー
- 作詞・作曲
- 調に合わないコード進行
今、作曲本を片手に作曲を試みている者ですが、そこでコードの一つの例として Am7→D7→G7→C が出てきて混乱しております。 今まで、曲はスケール(調?)上に出来るものとして考えていたのですが、このコード進行だとD7でファにシャープが付きG7ではファにナチュラルが付き、どうしてもスケール上にはない音を使ってしまっていると思うのです。 しかし実際はきちんと綺麗なコード進行で通っています。 そこで、このコード進行はただ単にオシャレ的な役割として音をわざと外しているのか? またそうであれば、ルート音までもスケールから音を外すようなコードをアドリブで入れていいのか? そしてもしよければ、めちゃくちゃスケールから外れてるのに綺麗なコード進行など教えていただけないでしょうか。
- ベストアンサー
- 作詞・作曲
- 内田裕也さんの功績を教えてください
最初にお断りいたしますが、これは煽りではありませんし、内田さんを中傷する目的では決してありません 質問したいのは内田裕也さんの過去の功績についてです。 内田さんといえば日本のロックンロールの代名詞のように言われることもあります 実際、矢沢永吉が所属していたキャロルのライブでもゲストとして彼が来た際、矢沢氏が「ロックンロール内田裕也」と紹介しているのを聞いたことがあります しかし音楽に疎い私は、彼がなぜそこまで大物扱いされているのかを知らないのです。 特にヒット曲があるわけでもないし??? 彼が日本のロック界で重鎮のように扱われる理由をお教えください
- ベストアンサー
- 俳優・女優
- 短調のコード進行
短調で、トニック、サブミナント、ドミナントの副和音(代理コード)を使用したのですが、 その際の、ルールがあれば教えて下さい。 それと、短調の曲には、サブミナントコードが、「m7」になっている場合や、 トニックコードも、たまに、「7」が付いていたり、 (その次のコードを見る限り、セカンダリードミナントではなさそうです) ドミナントも、V7である場合と、マイナーコードにして使用している箇所など、 それらは、作曲者の好みで、あえてダイアトニックではない 別のコードを使用して、味を付けてという事でしょうか? やはり、何かしら、使い方や理論などがあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 作詞・作曲
- ダイアトニックコードの3和音を、4和音にしたい
3和音を4和音にしたいのですが、 イ長調 A→AM7 イ短調 Am→Am7 どちらのコードも、構成音を考えると、7の音を加えたものなので、 もともとのコードで歌えるメロディ=4和音にしても歌える。 しかし、少し都会的な?おそゃれな雰囲気になるというところまでは、理解出来たのですが 上記のように装飾的なコードとして、セブンスコードを使用しても、大丈夫なのでしょうか? イ長調 A→A7 イ短調 Am→A7 A→A7は、構成音的に、3つの音が同じなので、違和感はないように思えるのですか、 Amをセブンスに変えてしまうというのは、どうなのでしょうか?(セカンダリー・ドミナントではなく)
- 締切済み
- 作詞・作曲
- 『そばかす』のコード進行
『そばかす』のコード進行 F→B7→Em→A7 http://youtu.be/-XlySXOM9pQ?t=1m26s 『そばかす』という曲で(分かりやすくハ長調で書かせてください)、サビ末の 「(F)どうし (B7)てかしら (Em)あの人の笑 (A7)顔も(F)思い(G)出せないわ」 というフレーズで、BやAはなぜ出てきて、どのような役割を果たすのでしょうか? (1)B7はFの裏コードであり、サブドミでしょうか? (2)A7は、裏コードEbがここに不適なので裏コードではないでしょう。Emが恐らくドミナントGの代理なので、流れでA7をドミナントだと推測しましたが、その理由としてDmスケールにおいてAは5度のドミナントコード、曲でAの次のFがトニックコードのDmの代理であるため、と見てよいでしょうか? 最後に、どうしたらこんな複雑なメロディーができるのでしょう?私は浮かんだメロディーで曲を作ることをやっているのですが、壁を感じています。コードの組立てによる作曲も勉強すべきでしょうか?
- ベストアンサー
- 作詞・作曲
- 作曲*スケールについて
本を読んでいたところ 【長調の曲が作りたかったら、ドレミファソラシをつかいましょう、短調の曲が作りたかったら短調のスケール(忘れました(汗))をつかいましょう】 みたいなことをかいてたんですけど…私はどちらにも当てはまらないんです 変ですよね(汗) スケールはこの2パターンしかないんですか?
- 締切済み
- 作詞・作曲
お礼
すみません、お礼の返事遅れてしまいました。 まだブルーノートまでたどり着いていないため、 やはり、ブルースを学んでいった方が後で、ためになりそうですね。 やはり音楽は実践してみないと、 身につかないので、少しずつ勉強していこうと思います。