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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:猫白血病、猫エイズの感染力)

猫白血病、猫エイズの感染力

このQ&Aのポイント
  • 猫の感染病の感染力はどれ位強いのしょうか?鼻と鼻がくっついた程度で感染する病気はありますか?
  • 猫の感染病の感染力について検討しています。近隣に野良猫がいる状態で、ドアの隙間から鼻と鼻がくっつくくらいの距離で接触した場合、感染する病気はあるのでしょうか?
  • 猫の感染病の感染力について教えてください。室内飼いの猫ですが、近隣に野良猫がいるため、病気の蔓延の可能性も考慮しています。

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  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.4

生ワクチンと不活化ワクチンについて、少し突っ込んでお話ししますね。 前回「不活化ワクチンはワクチン誘発性の肉芽腫の原因」と書きました。 これの補足なんですが、ワクチン誘発性肉芽腫は、以前はFeLVワクチンや狂犬病ワクチンなどの不活化ワクチンのみで発生すると考えられていたんですが、猫では3種混合ワクチン(シンガポールなら4種ですね)を始め、あらゆる(ワクチン以外の)皮下注射でもこのような状況が生じる可能性がある、ということが判明してきています。 だから、そのデータで見れば、いま打っているワクチンが生であれ不活化であれ、どんな猫でもワクチン接種や何かの注射を受ければ、肉芽腫の可能性は100%は回避できない理屈になります。 白血病ワクチンが危ないと書いたのは、不活化ワクチンのほうが発症率が高い説もあることと、ノンコアワクチン(日本の場合)も打つリスクを考慮してです。 確率がどのくらいかについては、例えばそれが10でも50でも、運が悪ければ一発目で当たるし、毎年ワクチンや注射されても全く問題ない猫もいるから、確率を心配しても仕方ないのはありますよね。 となると、 ワクチンや注射のメリットとデメリットを秤にかけて、 なるべくリスクの少ないと思われる場所に打ってもらう のが、飼育者さんにできる最大のガードになると思います。 四肢などなるべく遠位に打てば、万が一肉芽腫を発症した場合、最悪該当箇所の切断で済みます。 脚なら断脚、しっぽの先端ならそこだけ。 (ただ、しっぽを切るのは断脚より痛みが激しいようで、たまにしっぽの先端にワクチン接種する獣医師もいるけど、避けたほうがいいと思います。注射自体が痛いし。) これが背中だと、縫合が非常に難しい。 というわけで、うーん、kotokazeさんのかかりつけの先生、どうにかして違う場所に打ってもらえないですかね。背中のほうが痛くないから、みたいな理由なのかなぁ。 「こっちにお願いします」とか、打つ時にさりげなくリクエストできないかな… 背中じゃないとダメとかポリシーなければ、いけるかなぁ? でも仰る通りネット仕込みの情報は嫌がられますから、ネットで見たとか言わず話をさりげなく持っていける方法あるかな? 日本の飼い主さんも、気をつけている人は打つ場所を毎回指定する人いますよ。 いま気をつけてみることは、 なるべくワクチン接種の場所を変えてもらうほうに持っていく 玄関越しに鼻をくっつけないようガード (飛び出し防止も兼ねて、ペットゲートとか?) 蚤ダニ対策 (気候的に多いですか?) などでしょうか。 ワクチン30年分笑えますね(´∀`) でもみんなそのくらい長生きしてほしいなぁ。 しかし、南国で野良猫ちゃんのおしっこプーンはきつそうですね…(;´д`)

kotokaze
質問者

お礼

Sauce2000さま 御丁寧な説明をまた頂き、ありがとうございます。 成る程~、とうなずきながら回答を読ませて頂きました。(仕事中なのに明らかな不審者ですね 笑) 非常に勉強になります。 ワクチンや注射のメリットとデメリットを秤にかけて、なるべくリスクの少ないと思われる場所に打ってもらうのが、飼育者さんにできる最大のガードになると思います。 ->よく解りました。何とか後ろ足に打ってもらう様に流れを作ってみます。うちの仔、ほんと借りて来た猫、と言う言葉がぴったりな感じで、病院では微動だにしませんので、「大丈夫~」とか言って背中をさすりつつ、背中をガードしてみようかと思います。 「手をどけて下さい」とか言われたら、「後ろ脚じゃダメですか?」みたいな感じで。 上手く行けば良いのですが。。。「脚は痛いからダメです」とか言われそう。。。もしくは「脚は打ちにくいからダメです」か。ああ。。ありありとダメな方の想像がつきます。。。 玄関越しに鼻をくっつけないようガード (飛び出し防止も兼ねて、ペットゲートとか?) ->これは早急に何とかしないといけない課題です。こないだ私の不在時についに脱走をしたらしいんです。。。幸い、アパートの階段の踊り場の所で止まったらしく、その隙に捕まえられたらしいので良かったのですが。。。その時にこっぴどく大声で怒られたせいか、最近はパートナーが大きい声でNoと言うと、ピューンと逃げていきます。彼との関係悪化を少し恐れたのですが、その心配も杞憂に終わり、相変わらず彼にも近寄って行きますし、仲良く遊んでるので一安心です。 その件以来、一応、ダ○ソーで飼った猫よけのトゲトゲマットを玄関に設置はしているものの、玄関エリアを完全にカバーできているわけではないので、ゲートか何かを設置したいと思います。(それにトゲトゲマットは人間の私達もイヤです。。。) 蚤ダニ対策(気候的に多いですか?) ->それがあまり聞かないですねぇ。1ヶ月、2ヶ月のワクチン接種の際に虫下しの薬は頂いて飲ませましたが、ダニ、ノミの対策は今の所何もしてないですねぇ。これも何とかせねば、ですね。 ワクチン30年分笑えますね(´∀`)でもみんなそのくらい長生きしてほしいなぁ。 ->ですよね 笑 亀用のワクチンじゃないんだしと思って私も思わず笑ってしまいました。でも確かに長生きして欲しいです。 しかし、南国で野良猫ちゃんのおしっこプーンはきつそうですね…(;´д`) ー>ええ、それはもう。。。うちは2階なんですが、3階にお住まいの方が、階段に充満するおしっこの臭いに耐えかねて3階から水を撒いてました。私、猫好きですけどこればっかりは参っています。。。 本当に毎回毎回、ありがとうございます。とても助かっています。 このサイトの利用者に嫌な想いをさせられた事もありましたが、こうやって見ず知らずの海を越えた場所にいる他人の猫の為に、貴重な御時間を割いてまで、毎回、丁寧な回答をして下さる方がいるんだと思うと、気持ちがホッコリします。 また私の質問に遭遇した際、御時間が許しましたら是非とも、御知恵をお貸し頂ければと思います。 ありがとうございました!

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その他の回答 (3)

  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.3

どもども、お元気ですか(^ω^) シンガポールは4種がコアワクチンなんですか、なるほど~。ほんと、国によって違うんですね。 狂犬病ワクチン出ましたが、シンガポールって狂犬病発症国でしたっけ?(勉強不足すみません;)日本は1950年代以降狂犬病は発症してないですが、諸外国はまだ多いですよね。 猫エイズのワクチンについては、私の過去回答見ていただけますか。 FIV(猫免疫不全ウィルス)ワクチンのこと | OKWave http://mobile.okwave.jp/qa/q8070008.html?sid=c85ed6595aeed0f3bfe80e870808622b0272aa25 (飛べなかったら、まだ受付中の質問からタイトル検索お願いします、いま見たら25日前の質問でした。) 猫白血病ワクチンのリスクは、不活化ワクチンであることですね。 ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンがありまして、後者はワクチン誘発性の肉芽腫の原因と言われます。それで、猫白血病ワクチンは、アメリカにおいて、悪性線維肉腫の発生を誘発するという多数報告があって、850~1万頭に1頭の発症率だそうです。←この確率も広すぎてよくわかりませんが; あとは、時たまあるワクチン副作用ですね。 ・アレルギー反応〔顔面腫脹(ムーンフェイス)、掻痒、蕁麻疹〕 ・アナフィラキシー反応〔ショック(虚脱、貧血、血圧低下、呼吸促進、呼吸困難、体温低下、よだれ、震え、けいれん、尿失禁)〕 アレルギー反応は一般的に接種直後から30分程度の間、遅くとも24時間以内に起こります。即座に診察を受けての処置が必要な部類に入ります。 アナフィラキシー反応は接種後20~30分以内には見られやすいんですけど、もしそうなった時には生命に関わるから、迅速で適切な処置が必要になります。 ワクチンどこに打ってますか? 接種部位は主に大腿や臀部です。シンガポールの獣医領域レベルがわからないので、念のため大腿、臀部、膝、前肢、後肢など、メモを取って毎年打つ場所を変えるといいですね。 (背中に打つとワクチン誘発性肉芽腫の手術が大変難しくなるので避けてください。) いまピンピンしてるから大丈夫ですが、ワクチン接種証明書にアンプルのラベルが貼ってあると思います、保存しておくといいですよ。 万が一転院した時や、副作用が出たらそのメーカーのワクチンは次回から使わない、と。 人を介して室内持ち込みは、パルボが怖いですね。でもコアワクチンに入ってるから、蚤ダニのほうが高確率かも。 猫エイズは喧嘩の噛み傷や交尾、猫白血病は舐めっこやご飯の器共有といった濃厚接触を避ければ、だいたい回避できると思いますよ。 蚤ダニ駆除については、こちらを見ていただけますか。 猫・フロントライン後の脱毛について | OKWave http://mobile.okwave.jp/qa/q8107332.html?sid=1cb85f22a127a9e566afd782bfb2fde39796e2be (まだ受付中の質問だと思います。) >2回目に打った際には、「基本的には1回目のワクチンと同じ物です。ただ、今回のはちょっと弱めの物です。」と言っていましたね。。。理由は解らないです。。。 これは、1回目と2回目の効果が違うからですね。 ワクチンを免疫ゼロの猫に接種すると、3週間で免疫20くらいになり、2回目を接種すると免疫200くらいに一気に跳ね上がります。 これはブースター効果と言って、2回目のワクチンをブースターワクチンと呼びます。 ブースターワクチンは1回目の効果があるから弱めでOKです。 >インフルエンザの予防接種の次の日に、必ずインフルエンザになって休んでいた小学校の同級生 いたいた、そういう人(笑)

kotokaze
質問者

お礼

Sauce2000さま 再度の御回答、ありがとうございます。 狂犬病ワクチン出ましたが、シンガポールって狂犬病発症国でしたっけ?(勉強不足すみません;)日本は1950年代以降狂犬病は発症してないですが、諸外国はまだ多いですよね。 ->シンガポールは一応、狂犬病清浄国の様です。にも関わらず、シンガポールから国外に猫を連れ出す場合、狂犬病のワクチン、接種させないといけないみたいですね。 猫白血病ワクチンのリスクは、不活化ワクチンであることですね。 ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンがありまして、後者はワクチン誘発性の肉芽腫の原因と言われます。それで、猫白血病ワクチンは、アメリカにおいて、悪性線維肉腫の発生を誘発するという多数報告があって、850~1万頭に1頭の発症率だそうです。←この確率も広すぎてよくわかりませんが; ->なるほど。。。それにしても850~1万頭。分母の幅が広すぎですね。本当にワクチンが原因でその病気になるのか、信憑性が薄く感じますが。。。 ワクチンどこに打ってますか? 接種部位は主に大腿や臀部です。シンガポールの獣医領域レベルがわからないので、念のため大腿、臀部、膝、前肢、後肢など、メモを取って毎年打つ場所を変えるといいですね。 (背中に打つとワクチン誘発性肉芽腫の手術が大変難しくなるので避けてください。) ->ワクチン、おもいっきり背中に打たれてます。。。猫白血病ワクチンのみがワクチン誘発性肉芽腫の原因になるのですか?うちの仔が受けた4種混合のワクチンでもその肉芽腫になる事もあるのでしょうか。。。? その様なお話を聞くと、違う場所に打って欲しいですが正直、なかなか言い出すのは難しそうです。専門家相手に素人の私がインターネットでいくら専門家の方から頂いたアドバイスだとは言え、こうして下さい、ああして下さいと言うのは気が引けますね。。。とは言え、それが原因で病気にでもなったら、と思うと恐ろしいですし。。。 悩む所です。 いまピンピンしてるから大丈夫ですが、ワクチン接種証明書にアンプルのラベルが貼ってあると思います、保存しておくといいですよ。 万が一転院した時や、副作用が出たらそのメーカーのワクチンは次回から使わない、と。 ->動物病院で30年分のアンプルのラベルが張れるワクチン記録用紙に、ワクチン接種毎にラベルを貼って頂いています。それにしても見た瞬間、30年て!とつっこんでしまいました 笑 猫エイズは喧嘩の噛み傷や交尾、猫白血病は舐めっこやご飯の器共有といった濃厚接触を避ければ、だいたい回避できると思いますよ。 ->野良猫ちゃんが人の目を盗んで家に入り込みでもしたり、うちの仔が脱走でもしたりしない限り、他の猫との直接的な接触は一切ありませんので、大丈夫そうですね。安心です。 毎回御丁寧に御説明を頂きありがとうございます。 日本人の獣医さんがいらっしゃらないので、この様に細かい事まで丁寧に教えて頂けるのが本当に心強く、ありがたい限りです。 御時間が許しましたら、上記ワクチン誘発性肉芽腫の質問を教えて頂けますでしょうか? 宜しくお願い致します。

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  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.2

鼻が触れて感染はあまりないけど、結膜炎とかありえるかもしれません。 感染症由来の結膜炎とアレルギー性結膜炎とに分けられていて、猫の場合は殆どが感染症由来と思われます。 ・細菌性結膜炎…細菌の感染により発症。原因の細菌に有効な抗生物質や抗菌剤の点眼液で、ウィルス性結膜炎等に比べ、短期間に治癒しやすい。「目薬だけで治った」のが、このタイプです。 ・ウィルス性結膜炎…様々なウィルス感染により発症。ウィルスを特定出来ない場合は、治療が難しい。そもそもウィルス自身が生物でないので、殺すという考え方で治療が出来ないので厄介です。 ・クラミジア…クラミジア(偏性細胞内寄生体)の感染により発症。細胞内でしか増殖しないため根治に時間がかかります。 (いずれも中途半端な時期に薬を止めると、耐性でより強力になる事もあるため、再発・悪化する可能性があります。) それで、おそらく3種混合ワクチンだと思うんですが、これでガード(注:100%ではないです、罹患しても症状が軽く済みます。)できるのが、 (1)猫伝染性腸炎、腹膜炎(FPL)=猫汎白血球減少症 パルボウィルスによる接触感染(人間の靴や服、または病気の猫に触れる、ウィルスの付いたものにさわるなど)です。 完全室内飼いの猫でも感染の危険はあります。 このウィルスは非常に丈夫で、熱や消毒に強く、伝染力が強力です。 (病気から回復した猫は、強力な免疫ができるので二度とかかることはありません。) (2)猫ウィルス性鼻気管炎、猫伝染性鼻気管炎とも(FVR)=ヘルペスウィルスI型で風邪の一種。 俗にいう猫風邪です。 空気感染・接触感染(病気の猫とじゃれて舐めあったり、そのくしゃみや鼻・便に直接触れる)します。       再発の可能性が高く、長期間ウィルスを放出することもあり、要注意です。 (3)猫カリシウィルス感染症(FCI)=カリシウィルスによる感染 全てにおいて、(2)と同じ、ただしウィルスの生命力はこちらの方が強力。 上記が三大伝染病と呼ばれます。 それで、完全室内飼いの猫でしたら、3種混合ワクチン(コアワクチン)で充分です。 この3種を中心として、猫白血病ウィルス(FeLV)のワクチンを追加したものが4種混合、さらにクラミジアのワクチンを追加したものが5種混合です。 FeLVのワクチンはそれだけ単独のものがあるんですが、クラミジア単独のワクチンは現在のところ日本にはないです。猫エイズワクチンも日本では発売中止です。 シンガポールはどうでしょう? (4) 猫白血病ウイルス感染症(FeLV) 唾液感染(舐め合い、同じ食器、喧嘩で感染)します。 なんですが、白血病ワクチンは副作用の危険性が高いので、個人的には出入り自由な猫ちゃんでない限りお勧めできないです。 猫エイズのキャリアはうちにも何匹かいましたが、あまりお勧めできないけど、健康な猫と同じ部屋でも感染はなかったです。 猫白血病のほうが感染性が高いですね。 それで、5種混合ワクチンなんですが、ご近所の衛生環境がわからないので何とも言えないんですが、先生と相談はしましたか? ワクチンの種類が増えるほど猫の体に負担がかかりますから、5種と3種それぞれのメリットデメリットどちらが大きいかを考慮して、判断されるのがいいとは思うんですが。 三回接種するのはどういう理由でしょう、捨てワクチン一回か何かですかね。

kotokaze
質問者

お礼

Sauce2000さま いつも御丁寧にありがとうございます。 大変勉強になりました。 鼻が触れて感染はあまりないけど、結膜炎とかありえるかもしれません。 ->やっぱり鼻が触れて感染する病気もあるんですね。。。ちょっと気をつけないと、ですね。。。 ちなみにシンガポールでのワクチンはどうも最初から4種類で、 1. Feline Herpesvirus 1 2. Feline Calicivirus 3. Feline Panleukopenia 4. Chlamydia psittaci となっていたので、教えて頂いた3種プラス、クラミジアも含まれている様です。(この4種類をコアワクチンとシンガポールでは呼んでいる様です。国によって違うんですねぇ。。。知りませんでした。)猫エイズと猫白血病のワクチンは任意で接種可能となっていました。(狂犬病のワクチンはシンガポールから別の国につれて行く際には強制接種の様です。) FeLVのワクチンはそれだけ単独のものがあるんですが、クラミジア単独のワクチンは現在のところ日本にはないです。猫エイズワクチンも日本では発売中止です。 ->これは何故ですか?何か重篤な副作用の例が多数、報告されている為、とかでしょうか?人間の薬などでも日本は他国に比べて慎重なイメージがありますが、同じ様な理由でしょうか?クラミジア単独ではないですが、それも含まれて居るワクチンを打っているので少々心配です。(まぁ、ワクチンを打った当日からピンシャンして跳ね回ってたので、特に問題はないと思いますが。) なんですが、白血病ワクチンは副作用の危険性が高いので、個人的には出入り自由な猫ちゃんでない限りお勧めできないです。 ->なるほどですね。。。やはり、ワクチンはそのウィルスを薄めて体に入れるので、副作用、出ますよね。。。昔、インフルエンザの予防接種の次の日に、必ずインフルエンザになって休んでいた小学校の同級生を思い出しました 笑 仮に副作用が出た場合、命を脅かす程の副作用が出る危険性もあるんでしょうか? それで、5種混合ワクチンなんですが、ご近所の衛生環境がわからないので何とも言えないんですが、先生と相談はしましたか? ワクチンの種類が増えるほど猫の体に負担がかかりますから、5種と3種それぞれのメリットデメリットどちらが大きいかを考慮して、判断されるのがいいとは思うんですが。 ->前のワクチン接種の際には、猫エイズと猫白血病は含まれていないので必要だったら言って下さいね~、でもまぁ、外に出さないんだったら必要ないですけどね、みたいな感じでしたね。。。 近所の衛生環境は、私が神経過敏になり過ぎている所はあると思います。でも完全な室内飼いの猫の場合、周りが物凄く劣悪な環境であったとしても基本は3種混合(ここでは4種ですが)で大丈夫でしょうか?(1.5cmの隙間越しの鼻の接触はあると仮定して。)やっぱり、私たち人間を介して室内にウィルスなどを持ち込む可能性はありますでしょうか?白血病もエイズも血液、体液などからの感染のみであれば、特別気にしなくて良いんでしょうか? 三回接種するのはどういう理由でしょう、捨てワクチン一回か何かですかね。 ->日本で猫を飼った事がないので、3回するのが普通なんだと思っていました。2回目に打った際には、「基本的には1回目のワクチンと同じ物です。ただ、今回のはちょっと弱めの物です。」と言っていましたね。。。理由は解らないです。。。 御回答頂いたそばから質問だらけで申し訳ありません。 もしも御時間が許しましたら、是非、教えて頂けますでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

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  • miku9000
  • ベストアンサー率22% (63/277)
回答No.1

猫エイズのキャリアの猫を飼っております。(発病はしていません。) 現在は猫エイズキャリアのペルシャと、三毛猫を一緒に多頭飼いしていますが、猫エイズは三毛猫には移っていません。 特にケージに隔離等もせず、ご飯も隣で並んで食べています。 お互い毛づくろいをしあうことはないですが、フンフンとお鼻とお鼻で挨拶は良くしています。 三毛猫との多頭飼いを始める前に獣医さんにも相談しましたが、猫エイズは猫同士のケンカで移るのがほとんどで、それ以外ではうつることはほぼないとのことでした。 ですので、野良ネコちゃんが様子を見に来るくらいでは大丈夫だと思います。 猫白血病の方はちょっと分かりませんが・・・・ でも、獣医さん曰く、病気がうつるのはケンカか性交渉だよ、とのことでしたよ。 猫ちゃんと素敵な日々を過ごしてください!

kotokaze
質問者

お礼

早速の御回答、ありがとうございます。 病気がうつるのはケンカか性交渉、とお聞きして安心しました。 猫の鼻、湿っているのでなんとなく、病気がうつりそうな気がしていたので一安心です。 猫エイズのキャリア猫ちゃん、発病せず、長生きして欲しいです。 みんな健康に長生きして欲しいですね。 ありがとうございました。

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