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食中毒
暑くなると食中毒が増えるようですけど, どのようにすれば 防げるでしょうか, 食べ合わせで良くない食品とかも影響 あるのでしょうか, 海外の安い食品は避けるべきでしょうかね 宜しくお願いします。
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- terepoisi
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「つけない・ふやさない・やっつける」という食中毒予防の三原則というのがあります。 食物が食中毒菌に汚染されずに腐敗しただけでは食中毒は起きません。 食べ合わせによっては消化不良などを起こすこともありますが、 それ自体が中毒の原因になるわけではなく 海外の安い食品が特に危険というわけでもありません。 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/031600/04_cyudoku/tyudoku/s4.html 食中毒菌による細菌性食中毒ではない食物自体に毒素が含まれるもの・・・ 毒キノコや貝毒などについては別の注意が必要でしょう。 貝毒の発生は新聞やTVニュースなどで注意喚起されますから日頃から心がけておくといいですよ。 食中毒が一番多いのは暑い季節ではなく細菌性食中毒が起きやすい梅雨の6月と キノコなどに当たりやすい9月です。 そのほかO157のように通年で発生しているものも多いです。 食中毒は体力のない人だと大事になりかねませんから、 まずはなま物を避けることである程度予防できます。
- ikuchan250
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食中毒菌に限らず、細菌の生育要件は ・温度 ・水分 ・栄養 です。 これに対抗するには (1)加熱処理・・・レトルト食品などが該当 ただ、加熱しても室温に長時間置いておいたら意味ないです。 (2)空気の遮断・・・エージレスや真空パック(民間用は完全ではない) (3)冷蔵/チルド・・料理や食事が終わったら直ぐに冷蔵庫へ 長い間食べないなら冷凍へ 過度に冷蔵を信用しないことです。 海外の安い食品は最近の問題もさることながら、不用意に添加物一杯 という事も考えられますから、注意が必要です。 去年、中国に行った時に中国では●●●を多用するので、●●●の味 しかしない場合や何処行っても●●●の味、と聞いたことがあります。 これはまだ食品添加物として認められていますが、病死した肉なども 平気で使ったり、汚染された米を平気で売ったりする国ですから、 そちらの方が怖いです。 食べ合わせに関しては、科学的に証明されている場合もあれば 暴飲暴食を戒めたりしている場合もあるでしょうから、一概には 言えないと思います、
自分で作ったものは作ったらすぐ食べることです。特に加熱しない食材の場合は、この原則が有用だと思います。とくに細菌性では作った後冷蔵庫にしっまってない状態で長時間暑い部屋などに置かれていたものは危険です。出来上がった商品の場合でも同じことですが、要するに衛生的な条件で作られているものかどうかが問題ということにります。ボツリヌス中毒などはまた別の話になります。