• ベストアンサー

RLC直列回路でRとXLが入れ違いの時

RLC直列回路でよく見る図は順番にR(抵抗器),XL(コイル),Xc(コンデンサ)となっていますが 順番がXL(コイル),R(抵抗器),Xc(コンデンサ)となっていた場合 このインピーダンスを出す場合はRLC直列回路の物では駄目なのでしょうか? もし違うのでしたら公式や説明などが乗ってるHpなど有れば教えて頂けると有り難いです

  • gotyan
  • お礼率91% (172/188)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

直列回路は単なる足し算ですから、1+2=2+1と同じように順番によりインピーダンスが変わる事は有りません。 ただし、実際の回路では影響が出る事が有ります。 それは、実際の部品では回路図に示されないLCRが部品に付随しているからです。 例えば、大きな部品ではグランドに対する浮遊容量が大きくなります。 この様な部品をグランドから離れた所に配置すると浮遊容量の影響が大きくなります。 これはあくまでも実際の回路での話ですから、学校のテストでは気にする必要は有りません。

gotyan
質問者

お礼

納得しました。有り難うございます

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「RLC直列回路の物」などと思ってしまうからいけない. あるのは「直列回路」と「並列回路」だけ. 2つの抵抗 R1, R2 が直列に接続されているときに, 電源から見て R1→R2 となっているときと (同じく電源から見て) R2→R1 となっているときとで「違う」と思いますか?

gotyan
質問者

お礼

有り難うございます。

関連するQ&A

  • RLC共振直列回路のXL,XCの求め方。

    RLC共振直列回路について質問です。 VRが最大でVL=VCの時の 共振周波数f,抵抗の両端の電圧VR,コイルの両端の電圧VL,コンデンサの両端の電圧VCが分かっています。 以上の4つより誘導リアクタンスXL,容量リアクタンスXCを求める方法の回答お願いします。 回路に流れる電流、各抵抗R,L,Cは分かりません・・これらが求め方が分からないのですが

  • 交流回路 RLC 直列・並列回路の複合問題について

    交流回路 RLC 直列・並列回路の複合問題について 電力が500W消費される時コンデンサの流れる電流は何Aか。という問題を解きました。 コイルのほうを流れる電流をIとして500W=I^2・RよりI=10A |R+XL|=√(5^2+12^2)=13Ωとして Xcが26Ωなのでコンデンサに流れる電流は5Aと求めました。 解き方があっているかも不安ですし、抵抗、コイル、コンデンサの位相がどうずれているかがわかりません。たまたま解けたような気がしますが、解き方、位相のずれなどお分かりの方ご説明よろしくお願いします。

  • RLC直列回路の計算

    RLC直列回路の計算 下記問題を電卓を使用せずに導く方法を教えてください。 図に示す抵抗、コイル及びコンデンサの直列回路に電源電圧100(V)を加えたとき、回路に流れる電流の大きさとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、電源電圧の角周波数を1×10^4[rad/s]、抵抗、コイルの自己インダクタンス及びコンデンサの静電容量の値をそれぞれ50[Ω]、1[mH]及び10[μF]とする。また、コイル及びコンデンサの内部抵抗は無視するものとする。

  • RLC直列共振回路について

    先日、RLC直列共振回路の実験を行ったのですが疑問があるので質問をしました RLC直列共振回路の実験で、グラフに縦軸が実効値VR、VC、VL・横軸に周波数として、書いたのですがなぜこのようなグラフになるかがよくわかりません。 (周波数は、20Hzごとに、450Hzまで実験しました。) 実験結果は 抵抗Rの実効値は、100Hzまで上昇し、その後減少 コイルLの実効値は、450Hzまで、上昇 コンデンサCの実効値は、初め6Vあたりでその後、減少 となりました。 質問は、 (1)抵抗の実効値は、なぜ共振周波数まで数値が上昇して、その後減少するのか (2)コイルの実効値の、数値が上昇する理由 (3)コンデンサは、初め高い数値で周波数を上げると減少していくのか です 抵抗がなぜこのように変化するのかが特に気になります。 コイルとコンデンサは、なんとなくですが理解できますが、抵抗だけはどうしてもわからないです。 教えてください。 また、このような現象について詳しくかいてあるサイト・本などがあれば教えてください よろしくお願いします。

  • 【電気のインピーダンスに関する質問】

    【電気のインピーダンスに関する質問】 コイルXLと抵抗Rがあるとコイルの抵抗は無視出来るほどなので、 √(R^2+XL^2)/R でインピーダンスを求めることが出来る。 ここまでは分かります。 では、 コイルと抵抗ではなく、抵抗RとコンデンサXCだと分子はどうなるのでしょうか? 抵抗RとコンデンサXCのインピーダンスは、 1. √(R^2+XC^2)/R 2. √(R^2+XC^2)/R+XC コンデンサXCもコイルXLと同じように無視出来るものとして1.で計算するのでしょうか? では、、、 コンデンサXCとコイルXLのインピーダンスは? となると 1. √(XL^2-XC^2)/XL 1.のようにして計算するのでしょうか? もし、、、、 抵抗RとコイルXLとコンデンサXCが一直線上にあるとインピーダンスの計算は、 √{R^2+(XL-XC)^2}/R となりますか? 分子に何が来るのか教えてください。

  • RL直列回路とRC直列回路

    RL直列回路,RC直列回路で,それぞれ周波数を大きくしていき,それぞれのリアクタンスとインピーダンスを求めるという実験をしたのですが,実験結果から,|Z|とリアクタンスXLの値を求めると,どちらも値がほとんど同じになってしまうのですが,どうして同じになるのでしょうか?それとも私の計算間違いでしょうか?教えてください。 また,R,Lの端子電圧VR,VLについて,コイルの中には内部抵抗があるということなんですが,VL=I×(XL+コイルの内部抵抗)で式は成り立っているのでしょうか? 詳しい解説をお願いします!

  • RLC直列回路に2Rが並列接続されている問題ですが…

    ab端子間にa側からコイルL、コンデンサC、抵抗Rが直列につながっていて、さらにLとCの直列部分に抵抗2Rが(Rの2倍と解釈してくださって結構です)並列につながっている回路です。 言い換えると2R//(L+C) +Rとなっている回路です。 この回路について、端子ab間のインピーダンスと、角周波数ωを0→∞に変化させたときのインピーダンスのベクトル軌跡を描く問題なのですが、 インピーダンスZを求めたところ、 Z=[1/{(1/2R) - j/(ωL - 1/ωC)}] + R となり、これを変形していいかどうか迷っています。そもそもこれがあっているのかどうかも不安です… 変形したら汚くなりそうで… インピーダンスってどこまで求めればいいんですか? 特にフェーザ表示にしろとかいう条件はなく、ただインピーダンスを求めろとしか書いてないです。 次に、ベクトル軌跡ですが、上のインピーダンスの場合だとωを0→∞に変化させたとき、左の項が0のときも無限のときも2Rとなり、横に実軸、縦に虚軸をとったとき実軸の3Rの部分から虚軸と平行に軌跡が描かれるということでよろしいのでしょうか??

  • RLC直列回路のフェザー図

    RLC直列回路において,回路が共振しているときのコンデンサにかかる電圧Vcと電源電圧Eのフェザー図を描きたいのですが,誰か教えてもらえませんか?

  • RLCの回路について

    図の回路で、抵抗rを流れる電流Iが、電源電圧Eの位相より60度遅れるようにするには、rを何[Ω]とすれば良いか。 但し、R=40[Ω]、XL=30[Ω]、Xc=20[Ω]とする。 という問題です。 できるだけ分かりやすく教えてください。 お願いします。

  • CLR直列回路について

    E[V]まで充電されたコンデンサCに、コイルLと抵抗Rを直列に接続した回路においてt秒後における抵抗Rの両端電圧を時間関数で表すとどういった式になるのでしょうか?まだまだ、電気初心者で分かりませんのでよろしくお願いします。 なお、各素子は理想的なものとし、回路図で書くとLR直列回路の電源がE[V]まで充電されたコンデンサにといった具合になりますが、御理解していただけるかどうか不安ですが、よろしくお願いします。