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ジョギング時の足の着地方法教えてください

ジョギング好きでよくするのですが、暫くすると必ず膝を痛めてしまい辞めてしまいます 今回も段々と痛くなってきました 最近、着地するときは足のカカトからでは無くなるべく、つま先より、実際は真ん中あたり?から着地した方が膝に良い、と聞いたのですがそれは本当ですか? どういう着地が一番膝に負担がかかりにくいのですか?

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回答No.1

爪先着地は衝撃が吸収されて膝への負担が低減されます。踵着地でドスドス走りますと、膝に体重の数倍という衝撃が直接伝わります。ただ、このベアフット走法には、ふくらはぎのヒラメ筋やヒフク筋の強化も必要です。――長距離走といえば、踵着地が常識の時代がありましたが、今日では、マラソンとか箱根駅伝でも、爪先着地が主流になっています。爪先着地とは、伸張反射を最大限に利用した走りでもあって、当然、タイム短縮にも有効な走法になります。 爪先で着地して、それから、体重の重みで、やや踵が下がるのですが、この時、衝撃吸収が行われるだけでなく、アキレス腱側が伸ばされて、そして、即座にそれがゴムのように短縮しようとする力を利用する走りという理屈ですね。SSC(ショートストレッチサイクル)とも言われる理論です。

gaitu
質問者

お礼

そうなんですか! カカトはつまりずっと着かないってことでいいんですかね? 体重移動が難しそうなのと、たしかにふくらはぎの筋力が必要ですね 技術的にも難しそうですね! 回答ありがとうございました!

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