共感力は高い人が偉くて、低い人は程度が低いのか?
良く「共感力が大事」「いくら優秀でも共感力が低い人はダメ」みたいなこと見聞きするのですが、では人間の程度とは共感力で決まってしまうのでしょうか?
学歴やスポーツ能力と同じように、共感力も生まれ持ったモノや環境で決まるモノだと思いますが、それによって何か「共感力差別」みたいなモノが社会の中に形成されつつあるのを感じます。
学歴やスポーツ能力などは会っても困るモノではないですが、共感力はあればあるほどいいというモノではないように感じます。共感力がありすぎて共感力のない人とのコミュニケーションにストレスを感じたり、傷つきやすいように思います。
共感力は単なる人の個性で、共感力が高い人が偉くて、低い人は努力不足、人格が低いといった議論はおかしいと思うのですが、どうなのでしょうか?
お礼
それはそうですが…(笑) つまんない答なので、無しで。