• 締切済み

福島原発事故以前の放射線量は?

自宅周辺で計測すると、0.20前後です。 これが、安全なのかどうかは分かりません。 もし、原発事故が無ければ、初めはどのくらいだったのでしょう? 震災後にガイガーカウンターを購入たので分かりません。

みんなの回答

回答No.4

1番の回答者です このあたりの記事を見てください http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50651160W3A110C1000000/ http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/hotnews/int/201103/519126.html まともな雑誌の記事ですし、学会も国連承認です。 というか、日本の基準に科学的な面はないと言ってよいでしょう。 (いまだにLNT仮説を使っている。事実を見る目がないとしか言えない)

tepitepi
質問者

お礼

リンク先拝見しました。 かなり怪しい記事ですね。 以前にも読みましたが、恣意的な記事というか。 その割に、自分のまわりでも311以後、突然死や奇病が頻発しています。 高い線量と、突然死だけでも疑問に思っているのです。 政府発表と新聞社の記事だけで信じられる世の中ではないと最近感じています。 以下は、かなり頷いてしまう記事です。 転載開始>> http://inventsolitude.sblo.jp/article/60835314.html 2013年04月01日 ずくなしの冷や水 「最近死んでる 放射能のせい?」「被ばくと突然死は関係あるの?」「今年は人がたくさん死ぬの?」 このような問いには、間違いありません、と絶対的な自信をもって答える。 検索エンジンで「放射能」や「健康被害」を検索してこのブログに見える方が毎月ほぼ5割増の割合で増えている。「放射能」と「健康被害」に絞って検索ワード数をカウントすると次のとおりこの数ヶ月うなぎのぼりだ。 2013/3は、検索ワード5,213種類(前月4,441種)、件数21,004件(前月15,753件)に上ったのですべてをカウントすることを諦め、同一の検索ワードが2件以上のものに限ってカウントしたが、それでも下の図のように伸びている。 http://inventsolitude.sakura.ne.jp/images/201304/201304011.gif 医者も行政も頼りにならないから、やむを得ずインターネットで検索して調べている方が多いのだろう。検索エンジンは、「放射能」や「健康被害」で検索すると、「今日の放射能 健康被害が広がっている!」などの記事を上位に表示する。 特定の検索語彙の増加は、現実に起きている事象を反映するとGoogleが認めている。 Google インフル トレンドから Google は、インフルエンザ関連のトピックを検索するユーザー数と、実際にインフルエンザの症状を示す患者数との間に密接な関連性があることを発見しました。検索件数と従来のインフルエンザ発生動向調査のデータを比較したところ、インフルエンザの流行時期に合わせてインフルエンザ関連の検索件数が増加することがわかりました。 「放射能」と「健康被害」以外にも、放射性物質、突然死、内部被曝、脳梗塞、心筋梗塞など類似の健康障害関連のワードによる検索も増えている。仲間もいないこのブログの訪問者増は、ほとんどが検索エンジン経由だから、放射能による健康被害を懸念する人がそれだけ増えていることを示す。 12月半ば以降の検索語彙のうち深刻な状況を示していると見られるもの。原文のまま。最近は、眼の障害や歯痛に関する検索が増えている。 「葬儀屋繁盛」 「52歳 くも膜下出血」 「車の中で亡くなった」 「元気だったのに朝突然亡くなる」 「朝起きたら旦那が死んでいた」 「朝起きて急に死ぬ」 「突然意識がなくなる 寒い」 「心筋梗塞 突然倒れてそのまま死亡」 「バス内での心筋梗塞突然死」 「朝起きたら兄が死んでいた」 「脳内出血で恋人が死んだ」 「突然死の時どうすればいいのか」 「最近死んでる 放射能のせい?」 「被ばくと突然死は関係あるの?」 「郡山市死者続出」 「職場の人が、次々倒れた」 「10代 脳腫瘍」 「心不全成人男性20代30代」 「四十代突然死」 「49歳の知り合いが次々亡くなる」 「年寄りがたくさん死ぬのはなぜ」 「被爆と記憶力の低下」 「板橋区の中学校で心電図の異常が多発?」 「痛い痒いで泣き叫ぶ」 「元気な人が突然白血病の原因」 「自分のまわりで人が次々と死ぬ」 「兄弟が一年の間に次々と亡くなるのは、どうし…」 「子供を作るのが怖い」 「主人の突然死 くも膜下出血」 「2013/1/13東海道新幹線で心筋梗塞」 「1ヶ月体調が悪い。検査を受けたい。栃木県の」 「最近夫も放射能を気にしだした」 「失明 幼児」 「角膜に穴 茨城」 「目の異常放射能健康被害」 「放射性物質 歯が痛む」 「ぶらぶら病でつらい人」 「旦那が突然死する方法」 ?!! 「このまま関東に住んでたら被曝で死ぬ? 」 「北関東 火葬場 3週間待ち」 「今日の砂ぼこりで具合が悪い」 「放射能 どういう死に方」 「体調不良を感じる人たちが続出! 」 「急に倒れ意識不明五時間経過」 「リンパ性白血病 放射能 松戸市で大量発生」 「知り合いが急に顔色が無くなって冷たくなった」 「大人になった息子が突然身体障害者に」 今まで放射能問題に関心のなかった若い女性も、自分の身の回りで起きている異変について、何かおかしい、どこかおかしいと思っているのだろう。誰も教えてくれないから仕方なく調べる・・・。できればもっと早く気づいてほしかったが、仕方がないことだ。 福島第一原発事故から丸2年が経過したのでこれまでに蓄積した人口動態統計のデータを加工したら、健康被害が激しいと見られる地域が浮き彫りになった。福島第一原発事故によって関東東北東山東海の広範な地域の住民が初期のプルームによって強い内部被曝を受けている。その後も、呼吸や飲食物により放射性物質を体内に取り込んでおり、内部被曝の多い人、持病などがあって抵抗力の弱い人から亡くなっているように見える。 チェルノブイリ原発事故後のウクライナの人口変化を見ると、翌年から出生率が下がり始め、死亡率は当初3年間は小幅な上昇だが4年後辺りから上げ方が大きくなっている。 被曝後短期間で生ずる致死性の健康障害は、心筋の障害、脳血管の障害と考えられ、日本の事例情報では、これまでのところ心筋梗塞がもっとも多く目に付く。脳梗塞、くも膜下出血の情報も見られるが相対的に少ない。白血病の発症例が伝えられ始めた。肺がん、白血病、脳腫瘍による死者が増えるのはもう少し先だろう。 初期の被曝は今となっては取り返しがつかないが、だからといって被曝回避をしなければ、発症が早まる。あなたを頼りにしている人たちのためにも、被曝回避、特に飲食物による内部被曝の回避に気をつけて欲しいと願う。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

まずは行政(市役所など)にご相談ください。かなり丁寧に教えてくれるはずです。 いずれにしても、過去の計測結果は各自治体の公式サイトに載っている場合が多いです。特に、チェルノブイリの事故以来、ほとんどの都道府県で何らかの計測がなされているはずです。 ただし、例えば横浜市などは、遠いチェルノブイリを意識して、地表から離れた高い位置で空気を計測していました。しかし、福島の事故で問題になったのは、地上に積もる放射性物質ですから、地表に近いところを計測しなければなりません。そうした誤差は考慮する必要があります。また、地域によっても、自然の物質の影響などで、事故前の線量にかなり差があります。 さて、0.20が0.20μSv/hなのだとしたら、ちょっと高めではありますね。アラームが鳴ったのではないでしょうか。正しい測り方で測っていらっしゃるのでしょうか。自治体によって除染対象の基準が異なりますから、やはり行政に連絡してみてくださいね。 なお、ガイガーカウンターを、正しい知識を持たずにやみくもに使い続けると、不安ばかりが募るものです。できるだけ早めに、きちんと勉強しましょう。厚生省や文部科学省のサイトにも情報はたくさんありますよ。 http://new.atmc.jp/

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

「他人の受け売りでなく自分で調べてくれ」と言いたいところだが 事故前の環境放射線量に関しては、東京都の環境局のサイトにこんな記載がある http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/policy_others/radiation/about/houshasenryou.html 日本国内であれば花崗岩由来の放射線が多い西日本が比較的に高い傾向にあり 地域や日時で変動するが、高めだと毎時0.1マイクロを超える まあその二倍という風に考えられる 世界を見渡せば、0.4とか1マイクロ毎時という地域もある <- これらの地域で放射線由来の疾患が顕著な数字を示しているという話も特にないようだ (詳細な資料は面倒なので提示しない) ココまでは科学の世界 ココからは心理学の世界 私個人で言わせて貰えれば、1マイクロや2マイクロで極端にどうこうなるって風には考えない (相応のリスクはあるのかもしれないけど、何十年も蓄積して始めて心配する様な話) そこからすれば一桁も低い状況だし、ビクビクするような数値ではない でも、その数値でも心配で心配で安心できないって人もいるのも現実 そう言う人は、幾ら科学で説明されても脳みそでなく心で判断してしまう 貴方が科学(論理、脳みそ)で判断されることを祈る

回答No.1

最近の放射線に関する研究では、年間100mSv程度であれば 健康に害はなく、むしろ健康になる場合が多いという 研究成果しかなく、学会でも主流の考え方です。 そういう意味では、原発敷地外で危険な場所はありません ご安心ください。

tepitepi
質問者

お礼

>健康に害はなく、むしろ健康になる場合が多いという 研究成果しかなく、学会でも主流の考え方です。 その学会、かなり怪しい団体ではないですか?

関連するQ&A

  • 原発事故以前の放射性ヨウ素

    震災事故以前の原発周辺の野菜では、もともと何ベクレルの放射性ヨウ素が検出されていたのでしょうか? 50ベクレル程度は自然に検出されていたのでしょうか?

  • 放射線量の計測についての質問です

    みなさんこんにちは。 空間放射線量の測定方法についての質問です。 ガイガーカウンター等で測定すると、機器により政府が公表している 数値より高い事があると聞きました。 それはγ線だけの測定だからで、他のαやβは計らないそうです。 これは正しい測定の方法なのでしょうか? αやβ線等も計測しなくてもよいのでしょうか? それとストロンチウムやプルトニウムは本当に原発周辺だけしか検出されていないのでしょうか? セシウムとヨウ素の情報しか公表されていないので不安です。 原発利権に浸かってない先生や識者の方の意見をお待ちしてます。

  • 放射線量の疑問

    友人に福島原発から50キロほどの距離に住んでいる人がいます。 彼はガイガーカウンターを持っていて、あちこち計測して回っているらしいのですが、彼の移動エリア内では、アスファルト、コンクリート部分が多く、土の面積の少ないポイントが数値が高くでるとのこと。 また、同じ地域でも土の上よりも、アスファルトの上の方が高いそうです。 これは、どうしてなのでしょう? 素人考えだと、アスファルトの方が雨などで洗い流されやすく、土は付着しとどまりやすいように感じるのですが…。

  • 福島原発事故について

    福島原発事故を中学生にわかるようになるべく詳しく、易しく説明していただきたいです。 正直、震災が起こったから津波で起こったのかな・・としか考えていません; 1.どのようにして事故が起きたのか 2.炉心溶融・メルトダウン・水素爆発 って何? 3.事故の影響 4.その他事故について関連のあること 回答お待ちしています。 よろしくお願いします(._.)

  • もし福島第1原発で事故が避けられていたら?

     福島第1原発事故以降、原発に対する信頼度が一気に低下し、世界的にも原発廃止という方向に向かおうとしています。  歴史に「もし」は意味がないということを敢えて無視して書いてみます。  福島第1原発でもし電源同時喪失が起きないような設計がなされていたなら、「福島第1原発では未曾有な大津波に襲われたけれど、原子炉はすべて安全に停止し、大事故が避けられた。」と絶賛され、今頃は安全神話はそのまま生きていると思います。  ここでは今後の原発存廃については議論の対象外として書きますと、これまでの原発の設計と保全は全く不十分なままになっていたという気がしています。  たとえば日本の新幹線ですが、これまで40数年間これだけの運転密度での運行にもかかわらず一度も乗客を含む一般の人に対する危害を及ぼすような事故は一度も起きていません。これができているのは安全に対して真に十分配慮されていたからであると思います。  もし、仮に走行中の列車で車軸が折れるというような事故が起きたとしたら脱線転覆によって多数(下手をすると千名以上)の死傷者が出ることは避けられないでしょう。こういうことが現実に一度も起きていないのは、設計と日常の保守を完璧に行っているからに違いありません。  もし上のような事故が起きたなら、多分新幹線に対する信頼度は一度に失墜することでしょう。  さて、原子力発電ですが、世界に数百基しかない中で、過去4,50年の歴史の中でレベル7の事故が2度、ほかに放射能漏れなど中軽度な事故は数十回起きているのではないでしょうか。  事故が社会に及ぼす影響から考えると、この事故率はどう考えても高すぎるとしか言えないと思っています。レベル7級の事故が数十年に1度ということは、人の一生のうちに複数回起きることになり、それではもうこれでよいと思う人はあまりいないのではないでしょうか。  ところで、この事故率がもし現在の10分の1だったとしたらどうでしょう。クラス7レベルの事故は人の何世代かに対して一度ということになります。この程度の事故率なら原発を許容する人はグンと増えるのではないでしょうか。  この事故率10分の1というのは、「安全について真に真面目に考えて設計、保守する」ならば設計上それほど困難なことではないと思うのですがいかがでしょうか、ご意見を伺いたいと思います。

  • 現在の東京での放射線量を教えてください

    原発が爆発したと海外で報道されており、東京での放射線量が非常に気になります。 そこで、ガイガーカウンタ等を所有してる方に教えていただきたいのですが、現在の放射線量はどの程度なのでしょうか?

  • 福島第一原発事故での放射能汚染って低線量被曝問題な

    福島第一原発事故での放射能汚染って低線量被曝問題なのでしょうか? 福島第一原発事故作業員ですら致死量に至る放射線を浴びた人はいないので,福島第一原発事故の放射能は低線量被曝問題で人体に影響がないと言いたいわけですか? けど,原子炉建屋の中には人が入れない。 どういうことでしょう? どの辺が福島県の放射能,放射線は風評被害だと言い張って原発は安全だと言う根拠に繋がるのでしょう? 次期東京都知事選の元航空幕僚長の田母神は放射能は安全だと胸を張って言っていますが・・・ だったら,お前は東京都知事に立候補してないで東京電力原子炉建屋で働けよと思ってしまう。 安全なら防護服もなしで勝手に一人ラドン温浴でもしてきて欲しい。

  • 3.11震災以前に発生した福島原発臨界事故

    3月28日に行われた第8回の国会事故調で、野村委員から東電の武黒参考人に対する質問中、2011.3.11の震災より前に福島第一原発で発生した臨界事故の隠蔽についての言及がなされました。 その質問を聞くまではそういう臨界事故があったことを知りませんでした。 検索を試みましたが震災関係の情報に埋もれてしまって探せなかったので、どのようなものだったのか概略を教えてください。

  • 高線量地帯の方は、怖くないのですか?

    あおりではなく、素朴な疑問なのでおしえてください。 原発事故当初から今年はじめあたりまで、 私はいわゆる「放射脳」と呼ばれる部類の人間だったと思います。 しかし、確かに体調がすこぶる悪いというのはネットで散見するものの、 海開きはするし、チェルノブイリの時のような感じも見受けられませんし、 たまに悪い情報が流れても、福島はじめ原発周辺の方々は 「そんなことは周囲には見受けられないので、デマを流さないで!」と反論されています。 ネットには、動画で時たま、高線量をさししめすガイガーカウンターを持っている人の画像で、 そこに家族連れなどが映りこんでいて 「こんなところで生活していて大丈夫なのか?」という書き込みも見受けられます。 しかし「デマを真に受けないで!」 「地域のことをしらないだけで、私たちは全然大丈夫なのに、差別しないで!」 という、被災地の人の書き込みも見ます。 高線量のガイガーカウンターは、見れば見るほど大丈夫なのかと不安になりますが、 その地域の方は、不安はないのでしょうか。それか、何かトリックがあったりして、 画像自体に問題があるのでしょうか? 一方的にこちらで不安がっていても、特に安全ならば、 もう「大丈夫なのかな」と思うのもやめにしようと思っています。 大丈夫か、と思ったりすることが差別につながるなら、 やめたほうがいいかなという気持ちです。 ふつうに復興に尽力されている方々を応援する立場に変えようかなという感じです。 そりゃ、5年後にわかると当初はよく言われましたが…  大丈夫ですか、みなさんお元気なのでしょうか? 高線量というのは、そんなにたいしたことがないのでしょうか? どう書いても煽りに見られるかもしれませんが、 決して煽りではなく、本当によくわからなくなってきたのです。 現地の方の声が「大丈夫なので、大丈夫かと聞かないで」ということなら、 もう心配もしないことにします。 よろしくお願いいたします。

  • 一年間の放射線量の算出方法について

    福島県の会津に住む者です。現在、ガイガーカウンターで放射線量を測定しています。 一年間の特定地域の総放射線量を、今使っているガイガーカウンターで算出できるか、 また正確な数値でなくとも、想定可能かどうかお聞きしたく思います。 一般的に、1年間、被爆しても安全だと言われている2mシーベルトまでと聞きますが。 算出、想定が可能と仮定して、一日どう言った測定方法が望ましいかもお聞きしたく思 います。 私としては、一日に、朝(7時30分頃)、昼(12時前後)、夕方(5時頃)の三回ぐらいの頻度 で測定し、その平均を出し、その値に、1年365日の日数分をかければ、一年間の総放 射線量が算出できるのかなと単純に考えています。実際問題としては、そんなに簡単 ではないのでしょうか? この辺のところを是非お聞きしたく思います。

専門家に質問してみよう