• 締切済み

中国の感覚って・・・

5/7産経Webより 中国旗燃やし実刑 尖閣上陸の香港活動家  香港の裁判所は7日、中国の国旗を燃やしたとして国旗を侮辱した罪などに問われた社会運動家、古思堯被告に対し、禁錮9月の実刑判決を言い渡した。香港メディアが伝えた。  古被告は昨年8月、香港の活動家の仲間と共に抗議船で沖縄県・尖閣諸島に上陸、県警に逮捕された。香港へ強制送還された後は英雄として扱われたが、普段は中国の民主化などを求めるデモに参加、中国共産党を厳しく批判している。  香港メディアによると、古被告は昨年6月、香港で開催された中国の民主活動家の追悼集会で中国旗を燃やした。今年1月1日に行われた別のデモでも、中国旗を汚す行為を行った。 日本の国旗は燃やしても無罪なのに自分とこの国旗は燃やしたら侮辱罪って・・・ これはいくらなんでも説明つかんでしょ! 一体この国の常識感覚ってどうなってるんでしょうか?

みんなの回答

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.5

中国では共産党や体制に批判的な行為は重大犯罪です。 国旗を燃やすような行為はそういう犯罪とみなされます。 人が集まるところで「習近平は大馬鹿だ!」と叫んでも同じでしょう。 古思堯被告はちゃんと裁判によって処罰されていますが、そういう反中共的行為を含む犯罪に対しては、裁判なしで公安部門だけの判断(ひどい時には公安警察の派出所長の判断)により労働教養管理所(労教所)への収容が決定され、有無を言わせず労教所に収容されることが多々あります。 とにかく中国では「国体護持」(共産党独裁死守)のためには何でもアリです。

bonky653
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 どうせ自分の国の国旗燃やす行為を犯罪にするのなら、 侮辱罪ではなく国家反逆罪でもいいと思うんですけどね。

回答No.4

中国は不思議な国です。 法律は国々により処罰内容が違っており文化を象徴しているのも原因です。 しかし、現地で一般人に聞きますと私たちはいろいろ問題が発生していることには無関心で、一部の過激派に雇われている人が行動を起こすが我々は関心はないと発言しています。また、地方では北京、上海の出来事で関心はないとの言葉が返ってきます。 中国の文化と考えられて不思議に思うことはたくさんあります。 例えば、日本では相手に迷惑をかけた場合は謝りますが、中国人は金にかかわる事柄で、金を払わないと言わない限り謝りません。事務的なミス、騙しの発覚等々日本の常識では考えられないことがあります。 実際に遭遇したことで、ある外資系のホテルでホテルでの買い物等の決済はどうしますかと聞かれ、カードで支払いますと言うと、カードの提示をもとめ、買い物をしていないにも関わらず、すぐに金額欄を白紙のまま署名を求めてきました。また、朝食代を旅行会社から事前に支払ったにもかからず、朝食代を請求してきました。 アメリカ人の支配人に問いただすと、中国人の宿泊者の食い逃げの穴埋めのために日本人を標的とした詐欺行為をしているとの回答で、詐欺未遂罪として裁判所に提訴すると言っても、支配人は謝りましたが、同席した中国人の女性副支配人は絶対に謝りませんでした。 また、ある中国に恩恵を与えた日本の有名人に同行して上海に行ったとき、政府高官の出迎えを受け、車で移動中、運転手が道を間違えて警察官に聞いたところ、北に向かうべきところ、南を指されて混乱したときもあり、政府高官に聞くと、中国人は「知りません」という言葉は絶対に出さない国民性があると聞かされて驚いたこともあります。 要するに プチドン・・知りません  テプチィー・・・すいません の言葉は辞書に書いてあるもので口に出す人はいません。

bonky653
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 反日デモを起こし、破壊・略奪行為を行ったのは中国人で、それを監督するのは中国当局なのは明白なのにもかかわらず「責任は日本にある!」と言い張る中国という国家、明らかに間違ってても絶対に非を認めない国の体質。 要はすべて金とメンツの問題なんですよね…。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

国旗というものが持つ機能を考えて下さい。 国旗というのは、国民に国家を意識させるための ツールなのです。 国家というのは幻想です。 国家は国民の頭の中にしか存在しません。 だから、常に国家を意識させておかないと、 人々は国民になれないのです。 人々に国家を意識させるツールは国旗だけではありません。 国歌もその一つです。 オリンピックや国体などを、税金を使っても開催する 目的はそこにあります。 米国などは、人種、宗教、言語、文化がバラバラな人間を寄せ集めた 国です。 まとめるのが大変です。 だから国旗を重要視します。 時々戦争もやります。 戦争ほど国家を意識させるものはありません。 中国も似たようなものなのです。 あそこの国民は、まだ国家の意識を十分に持っていないのです。 少しでも手を緩めれば、ばらばらになってまとまりがとれなく なります。 だから、反日で国民をまとめようとするのです。 だから、米国と同じく、国旗を重要視するのです。 このように、国旗というのは人々に国家を意識させるための ものですから、日本の国旗を燃やしても問題はありません。 その反面、自国の国旗を燃やされたのでは困るのです。 日本人はあまり国旗を大切に思いません。 それは、大東亜戦争の想いがあるからでしょうが、それ以上に 日本人に今更日本国家を意識させる必要性が乏しいからです。 日本には天皇がいます。 天皇に接すれば、否が応でも国家を意識してしまいます。 人種も言語も文化もほとんど一致しています。 国旗を重要視する度合いが中国とは異なります。

bonky653
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

いや、日本だけがおかしいのであって、世界では中国流が常識です。

bonky653
質問者

補足

日本の何がおかしいのですか? 中国のどこが常識なのですか? 具体的に述べてください。

回答No.1

説明はつきません。判断の基準はすべてその場での損得勘定だけです。 日本は中韓朝から国旗を燃やされるなどの侮辱を繰り返し受けていまいすが、報復など一切しません。「弱腰」と批難を受けることもありますが、「侮辱」「挑発」にはこのような態度を貫くのが正しいと思います。

bonky653
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう