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西武20000系連結器は??
西武鉄道の20000系先頭車両の連結器が 何だか形が違うし引っ込んでいるように見えるので 池袋駅でよくみたら、カバーがしてあるようにも見えるし、 そうでないように見えて、あれでは他車と連結できないと思いました。 また側面から見ると、車体よりもへこんだ位置についていて、 あのまま連結しようとすると、車体同士がぶつかってしまいます。 西武の連結器は、全て先が尖った密着連結器で、 特急10000系、通勤用20000系、9000系、6000系、3000系を除いて 電気連結器が下に付いていますよね。 なぜ20000系だけ変わった連結器なのでしょうか。
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20000系8両編成の場合在来車より若干長いので上井草駅で踏切にはみ出してしまうため20051編成では連結器にカバーを掛けていましたが52編成以降では引き込み式としてはみ出しをふせいでいます。 連結の際には手動で通常の位置に引っ張り出して使用します。 密着連結器のとがった部分は単に位置決めをするのみなので非常用では手で位置を合わせれば済むので平にしても支障は有りません。 同様の連結器は近鉄の伊勢志摩ライナーでも使用されています。 当然ですが回り子式密着連結器で(互換性の全く無い)シャルフェンベルク式では有りません。 20000系では付属編成がないので非常時以外連結することはないので電気連結器を装備していません。
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- green351
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詳細はわかりかねますが地上線専用で他車との併結を想定していないし、他社線乗り入れもないので柴田式ではなくシャルフェンベルク式に似た連結器を採用したのだと思います。 日本では先の尖った柴田式密着連結器がポピュラーですが、ヨーロッパなどではシャルフェンベルク式連結器の方が主流です。多分、非常時には中間連結器を介して連結するのでしょうから、連結器というよりは衝突時の緩衝装置の一部と考えた方がいいのかもしれません。つくばエクスプレスの車両も先頭は自動連結器の形をしてエアホースも引っ張っていますが、実質“付いているだけ”です。
お礼
ありがとうございました。 いろいろと調べていただいて恐縮ですが、 以前、30000系が登場したとき、故障して走れなくなってしまったこの車両を 20000系がけん引いたこともあったと聞いているし、 以前、見た時は、普通の密着式がついていたので、 何か、カバーしてあのようです。 ただ、他の車両は、引っ込んだ状態になったまま走るところは見たことがないので、 不思議に思ったのです。
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