• 締切済み

学資保険の満期後

間もなく18歳を迎える息子の学資保険が満期になります。 大学への進学資金等は、貯蓄でまかなえそうなので、 新たに保険加入を検討しています。 現在、自分たちの生命保険料で、 かなりの金額を払っているので、 子供には、将来的に少しでも負担を軽くしてあげたいという思いです。 社会人になるまで、もしくは結婚する時に、 本人に引き継いでもらえたら、と考えております。 医療保険(高額医療付)がいいのか、終身保険がいいのか、 沢山ありすぎて、調べれば調べるほどわからなくなってきました。 たぶん、同じような考え方の親御さんはいらっしゃると思うのですが、 どのような保険に入られましたか?

みんなの回答

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.2

素人の爺です。 私はこうしているの意見です。(あくまで自分の経験です) 前提・・・ (1)子供は自分の考えで保険に加入したのではありません。親が考えて保険に加入し、その間親が保険料を払い、結婚したら子供に引きついてもらおう(払ってもらおう)としても多くの場合失敗します。なぜなら子供は保険のことを理解していませんし、子供が将来順調な生活が送れるか否かはわかりません。病気、リストラ、離婚など、そもそも結婚しないかもしれません。 子供を保険に入れるなら、全部親が払ってやる覚悟がないと始めてはいけません。 親が始めた保険を子供に押し付けても、将来は「解約」か「失効」あるいは保険のおばさんの「転換の餌食」になります。 (2)選ぶ保険について・・・ 保険は「終身保険」か、あるいは「終身保険にも医療保険にもなる三大型質病型終身保険」になります。医療保険は「掛け捨て型」が大多数ですし、資産性が全くないので加入してはいけません。 「終身保険」も「三大質病型終身保険」も各社様々なタイプがありますので、どれを選択するかは「書店の保険コーナー」に行って適当な本2~3冊熟読すると、ある程度の判断はつきます。 私の子供が加入した時は加入金の上限の基準大人と同様に加入できましたが、今は未成年者は各社の死亡保証金の合算は掛け捨てを含め1000万までの制約があります。 自分の子供が加入した時は予定利率も高かったので、子供を一時払いの終身保険に加入させるだけで、かなりの財テクになったのですが、今は予定利率も低いですし、終身保険も様々なタイプがありますので、保険の本を熟読した後、「保険ショップの専門店」で平行相談されると良いと思います。 (3)選ぶ保険会社について・・・・ まず「転換制度」のない保険会社、保険の見直しにセールスマンが来ない保険を選びます。 ですが、加入した「終身保険」「三大質病型終身保険」の資産性をそのなわず「保障内容変更制度」があり資産性のある保険に移行できる(具体的には年金に移行できる)保険会社を選びます。年金に移行できる場合も比較的条件の緩い・・・例えば移行はいつでも可とか(保険種類によっては50歳以降)、70歳でも80歳でもいつでも可とか、年金に変換しても支払い開始は何年後でも可とか、期間や種類の選択もいくつの可とか、予定利率は支払い開始時の利率を適応するなど。 郵便局に貯金しても10年満期になれば、利子には20%課税されますが、お金を保険会社に預けておけばお金を手にするまで利子に課税されません。しかし税制制度が将来どのように変更されるかは不明です。 また金融情勢もどう変化するかわかりません。 最悪の場合解約して保険会社から逃げなくてはなりません。 保険会社から逃げるには、終身保険の支払い期間を最短にし「一時払いが最短」あるいは数年間~10年、の最短にします。支払いさえ終了していれば基本的に損なく(多少損の場合もあるが)いつでも逃げれます。 逃げる準備も考えておきます。

  • kas2013
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

私ならこうする・・という意見です。 >子供には、将来的に少しでも負担を軽くしてあげたいという思いです。 と言うことですので・・・。 まず、満期になった学資保険を使って お子さんが被保険者で一時払い、または全期前納で終身の死亡保険に加入します。 他に終身の医療保険に加入します。 月の保険料はせいぜい2000円程度です。 こうしておけば、将来お子さんがご自身で保障が必要になった時、 月に2000円ほどで最低限の一生涯使える保障を用意できることになります。 その後、結婚されたり、もっと手厚い保障が必要になった時には その分だけ加えていけばいいと思います。 終身の死亡保障を一時払いや全期前納にしておけば 解約してお金を受け取ることもできますので、 お子様の将来に役立てて・・というご希望にも見合うのではないでしょうか?

関連するQ&A

  • ◆保険のプラン変更ができましたが・・・。

    お世話になります。 先日、こちらで相談にのっていただき、自分なりに保険見直しのプラン変更が出来上がりました。最終的に自分で納得して決めることですが、いまいちどアドバイスをお願い致します。夫44歳 私39歳 です。 国保、国民年金で付加年金に加入。小規模共済に加入。 1)主人の生命保険は、法人(主人が経営者です)で加入することになりました。主人が個人加入していた生保は、払い済みにして養老保険部分を満期までそのままにしておきます。 2)私が加入中の医療保険ひとつは名義を法人にしました。県民共済も辞めます。生命保険には加入しておりません。 3)1歳の息子の学資保険目的で、私名義 長割り終身1000万 → 17歳満期で加入検討。 4)息子に遺してあげる目的で、息子名義 長割り終身1000万 → 22歳満期で加入検討。 5)高額医療制度もあり、雑費を賄える貯蓄もあるので、息子の県民共済も辞めようと決めています。しかし、掛け金が安い小さいうちに加入しておいて、将来、息子が引き継いでいく医療保険が必要かなと迷っております。 6)主人の生保が法人扱いになったので、いままでの支払いがなくなりました。そこで、2万前後を貯蓄していきたいのですが、ごく普通に銀行へ積立がいいのか、終身で老後資金にしたほうがいいのか。 その他、毎月16万を教育資金の名目で積立中。その他、夫婦の老後資金も積立しております。 なんだか「保険」に頼りすぎているように思えるのですが、「貯蓄」はやはり銀行が無難でしょうか。 まとまりのない文章で申し訳ございません。どうぞアドバイスを何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 学資保険が満期になった後の保険

    いつもお世話になっております。 この6月に、郵便局の学資保険が満期になり 18歳の子供は現在無保険の状態です。 出来れば今から終身の医療保険に加入したいと思っていたのですが 10代だと終身は加入出来ないと郵便局員の方に言われ 今までと同じ位の掛け金で下記の保険を勧められました。 <全期間払込30歳満期2倍型特別養老保険> ◆満期保険金・・・・・100万 ◆基本保険金・・・・・200万 ◆特約(災害)・・・・・200万    (疾病入院)・・・200万 ・入院1日\3000 ・手術\30000~\120000 保険料(月払)・・・・\7890 内特約部分の保険料・・\540 貯蓄性があって良いとは思うのですが30歳までなので この保険+全労済(総合)月払¥1800に加入しようか迷っています。 他に10代から加入できる良い保険はないでしょうか? 今の時点では全労災だけにして20歳になったら 終身保険に加入した方が良いのでしょうか? アドバイス宜しくお願い致します。

  • 学資保険の解約について

    主人36才で子供が3人(8,5,2才)います。 主人の母が、日本生命に務めていたこともあり、三人とも満期200万円受け取りの学資保険に加入しています。 最近、保険のことを色々調べていて学資保険よりも主人の終身保険を貯蓄型で入った方がいいような気がしています。  母には、少し聞きにくいのでこちらで質問させて頂いたのですが、学資保険は途中で解約すると損するのでしょうか。それぞれ0才のときからかけています。

  • 学資保険の満期を迎え次の保険はどんな保険がいいの?

    18歳満期の学資保険の次は、終身保険、定期保険、養老保険、医療保険、郵便局や農協共済が提示してきますがどれにすれば良いか迷っています。相続税対策にも成るようで、貯蓄にもなって、割安なお得な保険は無いでしょうか?

  • 学資保険にすべきか、終身保険にすべきか

    来年1月に第1子出産予定で、教育資金の貯蓄をどのようにすべきか検討中の25歳主婦です。(ちなみに夫は38歳です) 先日、「保険市場」という無料の保険相談窓口に学資保険についての相談に行って参りました。 その際、学資保険は元本割する場合がほとんどですし、医療の保障は共済で加入したほうが子どもの場合は安くて済むので、教育資金の貯蓄という意味で学資保険を検討するならば、 東京海上日動あんしん生命の「長割終身」という保険を勧められました。 払い込み期間は子どもが12歳まででOKで、15歳、18歳などなど教育資金が必要になる際まで据え置く事が可能というもの。戻り率も相当良く、12歳の払い込み終了時点でも105%、18歳まで据え置いた場合はさらに戻り率が上がっており、大変魅力的な商品に感じました。 (ちなみに保険契約者は主人38歳の場合です) 学資保険と名のつく保険にするか、それともこの「長割終身」にするか迷っております。 子どもの誕生=学資保険 となんとなく考えていた私ですが、別に教育資金が確保できればそれにこだわる必要なんてないんだ!と気づかされた次第です。 この東京海上日動あんしん生命の「長割終身」を教育資金のための貯蓄として考えて契約するにあたってのメリットおよびデメリットを教えていただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 学資・生命保険か定期預金の加入について

    現在、2歳になる子供がいます。 この子の将来進学のために貯蓄を、と思い 毎月普通預金に定額を入れていますが、 学資保険に加入した方が良いのでは? とも思い始め、 先日ファイナンシャルプランナーの方に相談に行きました。 アフラックかソニー生命さんが返戻率が高いので この2社のどちらかかな~と思っていたのですが、 学資保険よりも 主人の終身保険に加入し 子供が15歳になる年に満期を迎えるようにして その後2~3年寝かしておいて必要時に解約したらどうか? と提案をされました。 アフラックやソニー生命の返戻率が108%から111%くらいでしたが、 プランナーさんが提案して下さったものも 満期を迎えて3年後にには返戻率が108%になるようです。 ちなみに月額12500円程で 主人がもし亡くなった際は300万円保障のようです。 学資保険は18歳満期がほとんどなのに比べ 終身保険は15歳満期なので 高校入学以降は払っていく必要がないのが非常に魅力ですが、 こういった保険に加入した方が良いのか (将来万が一解約を考えると不安・・・) 銀行などで定期預金として積み立てた方が良いのか かなり悩んでいます。 皆さんなら、どうされますか?

  • 学資保険

    28歳子供2歳 離婚しており母子家庭です。今、自分に何かあったときの為に生命保険に入ろうか、学資保険に入ろうか迷っています。 最初は生命保険と思っていたのですが。 学資保険も、自分が万が一の時保険料は免除で保険はおりるそうで、生命保険では死んだ時だけですが学資保険なら何も無い場合も満期でお金がおりるのですから、学資保険のほうがいいかなと思えてきました。現在住んでいる地域は中学まで医療費は無料ですので保険よりは貯蓄型を考えています。ソニーかなと思っていますが。 しかし、ここで過去の質問とか調べてみると、終身保険の10年払いとか、変額保険のほうが良いという回答を見つけ、ますます??になってしまいました。 保険に詳しい方、アドバイスよろしくお願いします。

  • 学資保険、これでいいのか悩んでます。。。

    先日、子供の学資保険を第一生命で加入したのですが 今更になって悩んでいます。 子供2歳  月額16,415円 です。 保険内容は 保険期間16年 満15歳で100万 18歳満期で200万 受取 ※学資金はいつでも引き出し可能 医療保障としてケガ・病気入院で日額3000円のもの 契約者に万が一の場合は払い込みの免除 おおまかにこんな感じです。 今更ながら毎月の支払の金額を考えたら、自分で貯蓄をして 医療保険だけ別に入る方が金額的に多く貯蓄できるような気がしてきました。 これに入る前には「かんぽ」と悩んだのですが 恥ずかしながらあまり保険に詳しくなかったので 勧められるがままに入ってしまったような気がしてしまい、今になって悩んでいます。 ちなみに 主人はソニー生命の変額保険終身型に逓減定期の特約と家族収入特約付き それから総合医療保障の入院特約付きに加入しています。 月額4万弱です。 後になって調べたら、「学資保険は入らない」という人も多くいるので 月額も大きいですし、本当にこれでよかったのかと悩んでいます。 もしやめるとしたら今から解約するのは可能でしょうか? (初回分としてカードで16,415円は支払済み) アドバイス宜しくお願いします。

  • 学資保険か他の貯蓄か

    6月に生まれた娘の将来の教育資金として、現在どのように貯蓄をしようか悩んでます。 一応、前提条件としては下記の2つです。  ・中学/高校進学は大学に比べれば準備資金も小さいので、それらは他の貯蓄を当てる   こととし、基本的には大学進学資金ということで、18歳満期で考える。  ・貯蓄額は、最低200万を目標とする。 そこで、貯蓄方法の選択枝として学資保険も考えてます。 死亡保障等はそれは別と考えてますので、育英年金の付かないソニー生命が有力です。 で、ソニー生命に加入した場合はこのようになります。  ・総額179万の払込で200万の祝金の受け取り(月額:約8000円)  ・途中で保険者死亡の場合、保険料なしで祝金は保証 実際問題として、目的としては進学準備ですが、単に「18年間運用して一番お得なもの」 であれば商品は何でもいいわけなんです。 実際、教育資金を検討をされた方で学資保険ではなくて、他の金融商品にされた方は、 どういったものを選びましたか? その他、アドバイス等あればよろしくお願いします。

  • 生命・医療・学資保険、1から入るにあたり

    生命保険、医療保険、学資保険を検討しています。 都内在住、夫35歳、妻(私)34歳、男児0歳、貯蓄無しのゼロからのスタートで妊娠出産。賃貸暮らしで子どもは1人で決定(増やしません)。マイカー無し。家を購入する予定は無し。収入が低いため、生命・医療・学資全て含めて2万で抑えたい。 これまで、夫婦で全労済「夫は総合と医療」「私は医療のみ」で、合計5000円の最低限のに加入してました。子どもが出来たので、夫の万一に備えて保険をちゃんとすべきかな、と思いました。 学資保険はソニーで決定、月々10000万ちょい(満期150万、中学45万、高校45万)。 同じくソニーでまとめれば分かりやすいかと思って相談したのですが、夫婦の生命保険と医療保険を検討すると、やはり全労済よりは高くつき、予算オーバです(夫婦2人の保険は1万で抑えたい)。 だから、やはり生命保険と医療保険は、全労済でメニューを追加して、こののまま続けようかと思うんですが、どうでしょうか。 夫は「総合2倍+医療終身」にして、私は「医療+医療終身」にすると、夫婦合計8300円。 これにがん保険も加えたいので、アフラックあたりで夫婦で4000円くらい。 合計で23000円程度なので、これとは別に貯蓄もしてやっていけそうに思えます。 「子どもは1人だし、大きくなれば私も働く」「夫に万一があれば実家で生活できる」「遺族年金を考慮すれば夫の生命保険は大きくなくても全労済くらいで大丈夫ではないか?」「医療も1ヶ月の医療費7万いくらとかになればそれ以上は国が負担するとどこかで知り、結局1日あたり2500円程度の保険であれば十分らしいから、全労済でもいいかな?」「共働きに一人っ子なら、老後資金も貯められそう」 などと思っているのですが、いかがでしょうか。考え直すべき点や無知な点が多々あると思うので、アドバイスをいただければと思います。

専門家に質問してみよう