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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新入社員 確定拠出年金の選び方)

新入社員 確定拠出年金の選び方

このQ&Aのポイント
  • 確定拠出年金の運用商品の選び方や運用実績表の見方を知りたい。
  • 確定拠出年金制度と退職金の違いや選び方について会社からの説明があった。
  • 運用商品実績表のデータや各商品の特徴について理解が不足している。

質問者が選んだベストアンサー

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  • funoe
  • ベストアンサー率46% (222/475)
回答No.2

これは一口には回答できない難問なんです。 (逆説的にいえば、どうやっても良いともいえます) まず、基本は「あなた自身の老後を見据えた、長期に亘った資産形成をどうするか」って問題なわけです。 会社は退職金の一部(全部?)として、お金を払います。 現金で今すぐ払ってほしい人もいるでしょうし、優遇された税制度を活用して将来の給付のために積み立てる人もいます。 現金でいますぐコースは、たとえば、 「いま大きな借金があって早期返済が経済的効果が大きい」、 「近々住宅購入をするので、早期繰上げ返済のため現金での支給が好ましい」、 「自分自身の資金運用で、他社(みずほコーポ)に預けるより大きな利回りで運用できる」 といった人が選びます。 将来のための積み立てコースは、上記に該当せず、 「いますぐ貰っちゃうとすぐ浪費ししゃいそう」 「全額所得税・住民税の所得控除になるなんてお得ジャン」 という人が選びます。 で、次に運用先の選択ですが、 この確定拠出年金が老後の資産形成のどのくらいの比率になるかで考えます。 年金(国民・厚生)以外の資産はこれしかない、これが100%なんていう方は、万一これが毀損したら大事(オオゴト)なので比較的安定した元本保証型を多く取り入れたプランにすべきです。 いわゆるローリスクローリターンになります。 安定した老後資産形成は別途にアテがあるから、この確定拠出年金ではちょっと冒険しても大丈夫ってな場合は、株式運用や外貨預金などといったハイリスクハイリターンを目指すこともできます。 たとえば優良企業に入社して将来に亘って安定的に比較的高額の給料・賞与が支給されるなら、お堅い資産形成はそちらの余剰から定期預金などで行い、こっちは冒険するってのも良いかもしれません。 ちなみに、どんなに運用実績表を見てもできるのはあくまでも予想であり、予想は外れるから予想なんです。 そのようなものを研究するより自分の「人生設計の方針」を考えるほうが有意義です。

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質問者

お礼

お礼が遅れて恐縮です。 回答ありがとうございます。 実家暮らしで、高給の部類でない職なので、 老後に生きていくのに苦労しないささやかな額を受け取れる程度に 運用していこうと思います。

その他の回答 (1)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

現段階では、敢えて定期預金(1年もの)が無難な線かと。日本国債は今後アベノミクス方針により増発が予定されており、金利上昇(既発債は価格下落)が見込まれます。 株価も上昇に転じました。が、一旦下がるとの説も見え隠れしており、当面は定期が無難です。 但しいつまでも定期のままで良い訳ではありません。年1回は資産入れ換えの時期が来ます。それまで資金をプールしておく訳です。 入れ換え迄に仕事を覚え、きちんと経済の知識を身につけてから本格的に運用をするのです。 1年経過したら金利が年2%になっている可能性があります。そうしたら今度は(金利上昇で)基準価格が下がった国債ファンドを買えるのか、株式で運用するのか、外国に投資するかを考えるのです。

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質問者

お礼

お礼が遅れて恐縮です。 回答ありがとうございます。 大部分をみずほの一年定期預金にして、少しだけ、国債にしました。 一年目は様子見で、慎重にいこうと思います。

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