• 締切済み

自己破産で免責がおりない時

自己破産で免責がおりない時は、どういく時か教えてください。宜しくお願いします。

noname#178900
noname#178900

みんなの回答

回答No.3

現実的に免責不許可で多いのは、ギャンブルや浪費での借金や その事実を隠して申請した場合は降りません。(嘘がばれた場合)

noname#178900
質問者

お礼

どうも有り難う御座いました。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

ご質問は、免責決定から除外された債権はどうなるのか、 それを知りたいのですか ? それでしてら支払い続ける必要があります。 そうではなくて、免責決定から除外された債権はどんなものがあるか、 と言うことですか ? それならば、税金、罰金、損害賠償金、養育費、扶養義務費、等々です。

noname#178900
質問者

お礼

有り難う御座いました。

noname#178900
質問者

補足

こんにちは。このサイトで裁判所に行ったら浪費が原因で免責がおりなかったという話が投稿されてたので、そんなことあるのか、他にもおりない原因があるのかと思い質問させて頂きました。

  • kgei
  • ベストアンサー率61% (230/376)
回答No.1

 免責不許可事由があるときです。 破産法 (免責許可の決定の要件等) 第二百五十二条  裁判所は、破産者について、次の各号に掲げる事由のいずれにも該当しない場合には、免責許可の決定をする。 一  債権者を害する目的で、破産財団に属し、又は属すべき財産の隠匿、損壊、債権者に不利益な処分その他の破産財団の価値を不当に減少させる行為をしたこと。 二  破産手続の開始を遅延させる目的で、著しく不利益な条件で債務を負担し、又は信用取引により商品を買い入れてこれを著しく不利益な条件で処分したこと。 三  特定の債権者に対する債務について、当該債権者に特別の利益を与える目的又は他の債権者を害する目的で、担保の供与又は債務の消滅に関する行為であって、債務者の義務に属せず、又はその方法若しくは時期が債務者の義務に属しないものをしたこと。 四  浪費又は賭博その他の射幸行為をしたことによって著しく財産を減少させ、又は過大な債務を負担したこと。 五  破産手続開始の申立てがあった日の一年前の日から破産手続開始の決定があった日までの間に、破産手続開始の原因となる事実があることを知りながら、当該事実がないと信じさせるため、詐術を用いて信用取引により財産を取得したこと。 六  業務及び財産の状況に関する帳簿、書類その他の物件を隠滅し、偽造し、又は変造したこと。 七  虚偽の債権者名簿(第二百四十八条第五項の規定により債権者名簿とみなされる債権者一覧表を含む。次条第一項第六号において同じ。)を提出したこと。 八  破産手続において裁判所が行う調査において、説明を拒み、又は虚偽の説明をしたこと。 九  不正の手段により、破産管財人、保全管理人、破産管財人代理又は保全管理人代理の職務を妨害したこと。 十  次のイからハまでに掲げる事由のいずれかがある場合において、それぞれイからハまでに定める日から七年以内に免責許可の申立てがあったこと。 イ 免責許可の決定が確定したこと 当該免責許可の決定の確定の日 ロ 民事再生法 (平成十一年法律第二百二十五号)第二百三十九条第一項 に規定する給与所得者等再生における再生計画が遂行されたこと 当該再生計画認可の決定の確定の日 ハ 民事再生法第二百三十五条第一項 (同法第二百四十四条 において準用する場合を含む。)に規定する免責の決定が確定したこと 当該免責の決定に係る再生計画認可の決定の確定の日 十一  第四十条第一項第一号、第四十一条又は第二百五十条第二項に規定する義務その他この法律に定める義務に違反したこと。

noname#178900
質問者

お礼

有り難う御座いました。

関連するQ&A

  • 自己破産の免責を取り消したい時

    自己破産した人がいますがその人には昨年免責が下りました。しかし免責不許可事由にあたる事をしているのですが下りた免責を取り消す事が出来ますか? 自己破産の理由はその人の浪費(自宅以外にマンションを借りていた。女を作って遊び歩いていた。欲しい物は車であろうと何であろうと買い続けた。)以外の何物でもなく、自己破産を申し出る前に特定の消費者金融にだけお金を返しています。(友人が保証人になっているので迷惑をかけたくないと言う理由から)自己破産の理由についてはどうも親の借金を返済する為と偽って嘘八百を並び立てたようです。その様な場合免責は取り消す事が出来ますでしょうか?出来るとしたらどの様にしたら出来るのでしょうか?どなたか教えて頂けたらと思います。

  • 自己破産の免責。

    自己破産の免責。 「破産法366条の9号第1号、375条1号の免責不許可事由があると一応認められるが、諸般の事情を考慮すると、破産者の更正の為に免責するのが相当」ってつまり、ギャンブルでお金を借りて返せなくなって自己破産したけど、免責を認めるよ、って事ですよね? もし、Aの印鑑等を盗んだBがAになりすましてお金を借りてギャンブルにつぎ込んだ挙句ドロン、名義はAだからAに返済が生じると思うのですが、Aが結果的にお金を返せず自己破産した場合、上記に該当しますか?

  • 自己破産と免責の違いとは?

    自己破産と免責はどう違うのでしょう? 自己破産=免責というわけではないのですか?

  • 自己破産して免責後

    自己破産して免責後 7年たったらまたお金を借りられるということなんでしょうか? そんなんだったら、何回借金して破産してももOKなんですか?

  • 自己破産の免責がおりるまで

    両親が自営業を営んでいるのですが、負債が膨らんでしまい自己破産を考えています。個人の破産と違って期間もお金もかかると聞きました。破産をするなら保証人になっている母もする事になります。免責が下りるまでに時間がかかるのなら、その間の借金の取立てはくるのでしょうか?払えない時はどうすれば良いのでしょうか?教えてください。お願いいたします。

  • 自己破産の免責について

    恐れ入ります再度質問です。よろしくお願いします。 先回同様ですが少し修正してあります。 自己破産の申請中という人に追突事故を起こされてしまいました。 車の修理代を請求しようと思うのですが、 免責されてしまうと、自腹で直すこととなります。 いろいろ調べた結果、 破産手続開始決定前なので免責対象?とのことです。 ほんとにそうなのか? また、免責だとして何とか回収の方法はあるのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。 現在判明の状況 1.事故の時点で自己破産の申請中といっていた。 2.自己破産の関係で弁護士はついている(相談している)みたい。   借金することができない。  (今から借金すると申請できない)or(今から借金すると破産できない)   と弁護士に言われたそうです。 1.2.追記 自己破産の申請のために弁護士と相談しているそうです 3.修理費は30~40万としか相手には言っていない。   修理費用はまだ決定していないため。

  • 自己破産と免責について

    債務者には7人の債権者が居ます、 自己破産と同時に免責申請をした場合、特定の債権者だけに免責を行わないと裁判所は判断を下すことがあるのでしょうか。 教えてください。

  • 自己破産の免責について

    自己破産の免責について質問します。 情けないことですが、近々自己破産の申請をする予定にしています。 そこで免責についてなんですが、原因が浪費の場合は 免責が認められないんですよね。 私の場合、車を買うとか海外旅行を頻繁するとか、 ブランド品を買い漁るとかそういったことは全くありません。 ただ友人が自分より少し収入が多く、その友人に合わせて外食をしたり 国内旅行をしたりお買い物をしたりしたことが原因です。 自分の給与も贅沢さえしなければ十分に生活していけたのですが、 見栄っ張りや優柔不断な正確が招いた浪費です。 こういった場合もやはり免責は認められないでしょうか。

  • 自己破産で免責不認可時は?

    もし自己破産をして、免責が不認可の時は、どうなるのでしょうか? 例えば、給与の差し押さえや取り立てに来るのでしょうか? どなたか詳しい方いらっしゃいましたら教えて下さい。

  • 自己破産の免責について(再)

    恐れ入ります再度質問です。よろしくお願いします。 困り度を1から3に修正しました。 任意未加入で自己破産の申請中という人に追突事故を起こされてしまいました。 車の修理代を請求しようと思うのですが、 免責されてしまうと、自腹で直すこととなります。 いろいろ調べた結果、 破産手続開始決定前なので免責対象?とのことです。 ほんとにそうなのか? また、免責だとして何とか回収の方法はあるのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。 現在判明の状況 1.事故の時点で自己破産の申請中といっていた。 2.自己破産の関係で弁護士はついている(相談している)みたい。   借金することができない。  (今から借金すると申請できない)or(今から借金すると破産できない)   と弁護士に言われたそうです。 1.2.追記 自己破産の申請のために弁護士と相談しているそうです 3.修理費は30~40万としか相手には言っていない。   修理費用はまだ決定していないため。