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会社員でもアルバイトできますか?

 現在、わたしは会社で働いていますが、一人暮らしで給料が安く両親にお金をだしてもらって生活しています。  アルバイトをして両親の負担をなくしたいと思っています。転職も考えたのですが、一時的にお金がほしいのです。  私は土日はほとんど休みで休日に出勤する日も前もっと決められているのでスケジュールは決めやすいと思います。できれば都合の日に出来るバイトをしたいと思っています。  会社で働いている人がアルバイトするためにはどのようなことに注意したらいいのでしょうか。また、バイト料は収入になるので確定申告をしなくてはいけないのですか。    その他にも注意する点や情報がありましたらどんなことでもいいので教えてください。よろしくお願いします。   

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noname#13376
noname#13376
回答No.4

社員規則でアルバイトを禁止するような文言があっても、法律的にはその項目自体が無効です。 しかし、実際には、社員規則にあって、アルバイトが分かってしまったとき(分かるのは、すでに他の方が書いてらっしゃるとおり)、問題になり、苦しい立場になります。 それよりも、現状を上司に話して、どうしてもアルバイトをしないと家計が苦しいということを説明することで、アルバイトをすることについての了承をもらってください。 最近はこういうことが多いので、むしろアルバイトでもしてほしいという会社があるくらいですから、多分大丈夫だと思います。 しかし、その話をするときの注意があります。 1.仕事に影響はださないことを約束する  肉体的、精神的な状態の変化により、会社に迷惑をかけていると思われたらアウトです。  具体的には、深夜アルバイトのせいで居眠りするとか。 2.会社の機密をつかわないこと  仕事と近似する内容のアルバイトは、会社にとっては機密漏洩の懸念をもちますから、やめておいたほうがいいでしょう。  たとえば、SEがプログラムのアルバイトをするとか、そういう例です。 確定申告については、サラリーマンの場合20万円までなら必要がありませんが、税務署に聞くのが一番確実ですし、聞くのはただで、ちゃんと教えてくれます。

sigebo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私の会社にはアルバイトは禁止という項目はありませんが、他の回答者様によると会社に市から書類がいってその人の全収入がわかってしまうみたいです。会社にはだまってやりたかったのですが無理でした。最近は機密漏洩が多いので会社もなかなか認めてくれないと思います。また確定申告の20万円の件はしりませんでした。

その他の回答 (4)

noname#24736
noname#24736
回答No.5

#3の追加です。 給与所得と事業所得の違いについての規定は参考urlをご覧ください。 給与所得とは、雇用契約に基づいて給与として支払われるもので、事業所得は雇用契約ではなく請負などで支払われるものです。 保険の外交員やモデル・ホステス等の場合は事業所得となる場合があります。 事業所得は、支払われる収入から経費を引いた利益が事業所得となります。 又、給与所得者の場合、給与以外の所得が年間20万円以下であれば申告をする必要が無いとされています。 ただし、医療費控除などのために確定申告をする場合は20万円以下の所得も申告する必要があります。

参考URL:
http://www.torikai.gr.jp/special/shotoku/1-30.html
noname#24736
noname#24736
回答No.3

基本的には、アルバイトの収入は会社にわかってしまうと思ってください。 なぜ、会社に分かるかというと、このような理由なのです。 会社は、社員やアルバイトの人に給料を支払うと、前年の1月から12月までの個人別の支払額を、翌年の1月に各人の住所地の市役所に「給与支払報告書」という書類で報告します。 報告を受けた市では、それをもとに住民税の計算をして、主たる給与の支払いをしている会社に通知をします。 この通知書には、住民税とともに、その人の収入金額の合計も記載されています。 通知を受けた会社では、各人の給料から住民税を控除することになりますが、この時に、自分の会社では払った給料よりも収入が多いと、他に収入があることに気がつくのです。 アルバイトの収入が少額な場合は、会社で気がつかない場合も有るでしょう。 サラリーマンなどで、2ヶ所以上から給料をもらっている場合は、サブの会社では年末調整をしないので、確定申告をして所得税を精算する必要があります。 確定申告をするには、すべての給料の「源泉徴収票」が必要になります。 ただし、副業の収入が給与ではなく、事業所得の場合は、確定申告の時に、事業所得分の住民税を給与から控除する特別徴収ではなく、自分で支払う普通徴収という方法で申告すれば、会社には通知が来ませんから会社に知られることは有りません。 最後に、会社によっては、アルバイトの人の「給与支払報告書」を、市に提出しない場合が稀には有るようですがほとんどの場合は提出しますから、会社で副業が禁止されている場合は、気をつけたほうがよろしいでしょう。

sigebo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。会社には市から通知書がきてその人の全収入がわかってしまうのですね。ところで、給与と事業所得はどこが違うのでしょうか。

  • mukutan
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回答No.2

派遣会社なら、大丈夫なところは大丈夫。 私は4月から働きますが、 暇な時働いてね~ といわれてますし、そのツモリです。

回答No.1

まず、社則に注意ですね。アルバイトを禁止している会社もありますので。 アルバイト料は源泉徴収される場合と、されない場合がありますが、いずれにせよ、ほとんどのケースで確定申告が必要になります。

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