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LDL高脂血症の運動療法

40歳男性、LDL150-180。これまでジョギングをしてましたが仕事が営業に変わり、一日の大半を歩くようになりました。疲れてこの上ジョギングまでする気になれません。ジョギングは脈拍いくつで推奨時間まで指定されてますが、歩きの場合はどうでしょうか?

みんなの回答

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.2

疲れるほど歩くのですからそれを運動として考えればよいでしょうね。 そうすればジョギングは必要なくなるでしょう。 できるだけ早足で歩くなどしてみてはどうでしょうか。 もしこれで数値が下がらないのであればどのみちジョギングでも効果は無いでしょうし、 運動を奨励する人たちの指導が誤っているというだけの話です。 そもそもLDLは高くても気にする必要などありません。 動脈硬化指数を算出するのに使ったほうが有益ですから ご自身で検索して計算してみてください。 しかしどうしても下げたいというなら魚かくるみを食べるように 食生活を改善すればいいでしょうね。

over_the_galaxy
質問者

お礼

医師からは運動と強度を指定されてました。強く短く→弱く長く、に変わったようなものです。運動は運動ですが効果は同じなのでしょうか? 他回答へのコメントにも書きましたが「LDLは高くてもよい」の話は広く認められたのでしょうか?出典は明確ですか? 食生活で魚は分かりますが、くるみは初耳です。教えて頂きありがとうございます。

回答No.1

 LDLコレステロールは健康に悪影響を与えない、という学説も存在します。  コレステロールが多いから動脈硬化などが起きるのではなく、ストレスや活性酸素など外的要因で血管に炎症が起こるからコレステロールが集まって動脈硬化が起きるのです。  コレステロール自体は血管の機能を回復しようと集まっているだけで、別に悪者ではないのです。  コレステロールを敵視するのは、火事場に集まる消防士を悪者だと言っているようなもので、本末転倒なのです。  問題は火事そのものなのに、現在の常識では頑張っているファイヤーマン達を毛嫌いしているような状態です。  数値を気にしすぎる必要はないと思います。  運動よりも食事に気をつけるべきでしょう。  炭水化物や糖分を摂り過ぎないように注意すると良いです。  カロリーを気にしすぎて、脂質を極端にカットすると、肝機能やコレステロール値がかえって悪化することもあります。  医師や栄養士の指導は、はっきりいって当てにはなりません。  日本の健康診断の基準は、諸外国に比べて厳しすぎるのです。

over_the_galaxy
質問者

お礼

学会間で論争になってるそうですね。 しかし、現時点では一学説に過ぎず決着は付いてない筈です。一患者の立場としては宙ぶらりんで不愉快この上ありませんが、どっちを取るの?と問われたら決着が付いてない以上は現行説しか選択肢がありません。 運動療法の効果は中性脂肪の低減だけでなく、インシュリン分泌を正常化すると聞きます。結局は運動しかないと。出典が不明確なので怪しいですが。食事療法もきちんと指導を受けられずにいて、どうしたものかと思ってます。 生活環境が変わったこともあり、まずは運動→ウオーキングになるがいいのか?を知りたかったのです。諸説ありますが、まずは現行説でお願いします。

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