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HDDの回避不可能セクタ数が200
CrystalDiskInfoなるソフトで初めてパソコンのHDDを調べてみました。 健康状態が注意となっており、代替処理保留中のセクタ数が200で回避不可能セクタ数が200となっています。 これを0にするにはどうしたらいいでしょうか? リカバリーしたら元に戻りますでしょうか? パソコンは3年前に買ってデフラグは一度もした事がありません。
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まず、CrystalDiskInfo(CDI)の値の読み方が違います。 大切なのは生の値で、代替処理保留中のセクタが3個、回復不能セクタが6個あるということです。 結果から言って、HDDは機械自体が故障しています。 直すには、新しいHDDに交換するしかありません。 他の回答者はCDIの警告を出さない説明などをしていますが、それは単純に安全装置をゆるくする様な物で、全く意味がありません。 ちなみに、 代替処理保留中のセクタ……前回の読み取り時にエラーが発生したけど、次に読んだときに正常に読み出せればエラーじゃ無いけど、心配だからマークしておく。 回復不可能セクタ……何度も読んだけど、全く内容が読み取れなかった。だからここは二度と使わないようにしよう。 ……と言った物です。 また、CDIの表示で、 現在値……現状の生の値をメーカー独自の計算式で割合にしたもの。状況が悪くなるにつれて、数字が小さくなる。 最悪値……過去、HDDにとって一番劣悪だった現在値が保存される しきい値……この値を、現在値が下回ったときに、そのHDDは故障と診断される ということです。 HDD自体は代替処理中も回復不能も現在値が満タンの200なので問題なしと報告していますが、ユーザ側としては生の値にゼロ以外の数字が出たときはHDDの交換時期であると判断すべきであると、個人的には考えています。確実にHDDに保存されたデータが破壊されていますから。
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- mimazoku_2
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- mimazoku_2
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物理的に不可能です。 HDDに「回避不能セクタ」は付きものです。 それは、通常「代替セクタ」に振り変えられるので、全く問題ありません。 『しきい値』を1000くらいに上げれば、注意表示が消えますよ。 (変更できれば、いいけどね。) この画面じゃ、しきい値「0」だから、「注意」表示がされている。 んで、「総セクタ数」はいくら? 200で割ったら、何%? 5%を超えたら、大きいでしょうね。(多分、数千セクタになると思う。) 私のは、こんな感じ。(C3という項目が出てない。)
- yomyom01
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>リカバリーしたら元に戻りますでしょうか? 物理的なものなので無理
- te2kun
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それをリセットする方法はありません。 WDの工場だとリセット出来るはずですが・・・ リカバリしても戻りません SeagateのHDDならSeatoolsで不良セクタを修復出来ます。SMART値で不良セクタが修復されたって記憶が残ります。 私は、不良セクタが1回でも発生すると、即引退決定ですね。 不良セクタが修復出来るか確かめてそのまま使ったが、1ヶ月ほどすれば大量に出てきたことがありますので 代替え保留中のセクタでも16進数で1桁でもHDDの交換検討をするのに2桁だと確実に交換しますね
- SPROCKETER
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割り切って考えましょう。 エラーセクター数が多いHDDを使っていると、トラブルが多発して、最後はHDDがクラッシュを起こして使用不能になります。バックアップを取っていないとHDDの全てのファイルが消失します。 HDD内のファイルエラーは、ハード上のエラーだとすれば、削除出来ません。おそらく、読み取りヘッドが磁性面に衝突して傷をつけた部分に生じたもので、小さな傷に過ぎませんが、セクター数に直すと、数百から数千もの数になります。 リカバリーでは修復出来ません。CHKDSKコマンドを実行して、エラーが生じているセクターを使用しないように出来ますが、完全に削除出来ない場合は、HDDを交換した方がクラッシュを防ぐ上では有効です。 廉価版のHDDは3~4年で壊れる例が珍しくありません。クラッシュ前に交換した方が無難でしょう。なお、交換するのであれば、国産品(日立製など)にした方が、寿命が倍ぐらい長いようです。
- PeachMan
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- wormhole
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代替処理保留中のセクタ数は保留中なので減る可能性はなくもないですが(代わりに代替え処理済みのセクタ数が増えることもあります)、回避不可能セクタ数は減ることはありません。
物理的障害は、該当ハードウエアを修理交換するしか手はありません。 HDDの修理は基本的にしない(本案件では出来ない)ので、交換と言うことになります。