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ブラックマジックポケットシネマカメラって

7月発売予定のBlackmagic Pocket Cinema Cameraってマイクロフォーサーズのミラーレスで動画撮るのとどう違うのでしょうか? ビデオカメラなので連続撮影時間はミラーレスより長そうだけどそれ以外に違いありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • okokmag
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回答No.2

大きな違いはCinemaDNG RAWまたはProRes 422 (HQ) のフォーマットで収録できる事です。 一般的なミラーレス一眼(一眼レフもですが)カメラは動画を撮影する際に圧縮フォーマットに変換し、かなりの情報が削ぎ落とされますが、このカメラの場合は極めて圧縮率が低い状態で記録出来ます。 平たく言うと、おそらく映画のようなリッチな画質であり、またあとで色々加工する(グレーディングやキーイング処理など)余裕を大幅に持った収録ができます。 一般的なミラーレス一眼の場合は少し階調を加工しただけで絵が破綻してしまいます。 その他、シャッタースピードなどの設定が映画用カメラの仕様になっています。

swetre
質問者

お礼

映像にもRAWフォーマットがあったんですね。 恥ずかしながらそれすら知りませんでした。 しかし映像のRAWファイルってどのソフトで扱えるのでしょう?

その他の回答 (1)

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.1

ビデオ・ムービー機材専門サイトPRONEWSのNAB2013発表転載記事 http://www.pronews.jp/news/1304091420.html マウントが「既存シネレンズは何とか載りそう」で選定されてる位で、 形状は何とか似てますが、記録フォーマットがフルHD生記録目的限定とか 本体で後処理変換も出来ない(いやデジタル手ぶれ補正も多分ナシ)など、 ミラーレスの「据えずに構えて撮れる」前提は、ほとんど眼中にないでしょう。 なおスーパー16mmやスーパー35mmは 「縦走りでパーフォレーションだけ避けた所まで横幅として感光させる」 トーキー録音領域を削った撮影用のビスタサイズ準拠ワイドフレームで、 スーパー35mmだとムービー光学系は感光面位置が一眼レフより近く取ったはず。 スチールの「ハーフネガ」相当で一眼レフのマウントでもぜんぜん余裕。 スーパー16mmだとムービーフィルムレンズ径の余裕が足りない難点があります。 この件はマイクロフォーサーズのレンズでは救われますが 逆に「ミラーレスの元の設計より狭くて」比べる意味もないけど厳密には暗いですよね。

swetre
質問者

お礼

詳しくご回答いただきありがとうございます。

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