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インデックス投信についての質問です

インデックス投信は、指針となるインデックスに追随できるように投資していくとのことですが、その指針となるインデックス自体が「下がっている」場合はどうなるのでしょうか? (例:TOPIX連動型でTOPIXが下がっている場合) この場合、やはり下降に追随してしまうので「価値が下がる(負け)」となるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.2

こんにちわ。 インデックス投信の良さは、偏りの無さも勿論ですが、それ以上に重要なのが「圧倒的な低コスト」です。 ファンドマネージャーが必死に売買を繰り返すアクティブ投信は、当然ながら人件費や売買手数料、税金などがカサみます。しかし放置プレイのインデックス投信は、これらの経費が少ない。だから安いのです。 チャールズエリス「敗者のゲーム」の一章に、アクティブ投信 vs. インデックス投信の比較の表があります。1992年から2008年までの期間で、年毎の成績でウィルシャー5000インデックスに勝てなかったアクティブ投信の率は平均59%。通算してインデックス投信の勝利です。

その他の回答 (2)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3

当然インデックス運用ですと下がります。 いわゆるTOPIXインデックスファンド(上場投信含む)の場合、基準価格はTOPIXに連動させるように運用しますから5%下げた日は基準価格も約5%下がります。一方で10%上げた日は約10%上がります。 この「約」とは、TOPIX算出数字そのものに投資していない事(全銘柄なんて買える程の信託財産は普通持たないから連動波形が近似した株の購入で代用したりします)と、設定・解約に伴う資金の流出入があります(設定と同時には買えないし解約請求と同時には売れない)。 後は税金・売買手数料・信託報酬を日々信託財産から差し引く為その分の乖離もあります。

ToshiJP
質問者

お礼

情報ありがとうございました。

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.1

そのとおり、下がります。投資先の価値が下がるわけですから当然です。

ToshiJP
質問者

補足

情報ありがとうございます。 ということは、株などと同様にINDEXの数値が「上昇」すると見込んで買うわけですね。ということは、他の商品と比べてINDEX投信の良さは、偏りが少ないINDEXを参照している、ということになるのでしょうか?

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