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大学の部活の在り方についてのアドバイスをお願いします
- 前回のアドバイスに感謝しています。しかし、新たに部活の在り方について困っています。
- 現在の部活はミーティングと作品制作、配布作業のみの活動ですが、部員は活動時間外に遊んでいます。
- 新入生勧誘期間に部員の時間を束縛することに疑問を持ちました。部員の自由を尊重すべきであると思っています。皆さんの考えを聞かせてください。
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一つ言えることは、部活と仕事は違うということです。 契約によって金銭という対価を得て拘束される「仕事」と、同好の志が集まり同じ目標を共有する「部活」を、あなたは混同してしまっているようです。 仕事はちゃんと契約によって、何と何をするとか、何時から何時まで会社にいるとかそれによってどんな利益を得られるかとが細かく決まっていますが、部活はそういうものではなく、もっと個人の核に近いところで成り立つものなので、逆に義務の範囲は不明確で当然なのですよ。 極端な話、責任は無限なのです。 もちろん、部長だなんだと役職者もいますが、あなただって自由意思で参加して、生活も人質にとられず、本当の意味でいつでもやめられるわけですから、部活に対して能動的積極的に関わっていく立場なのですよ。 あなたが今の活動を続けていくためには、部活が存続し栄えなければならない。 自分の好きな活動だけやるのならそれは部という組織ではなく、あなたの遊び場ですね。 自分の意思で参加し、自分の意思で辞めずにいて、そこで得られる利益を教授しているのだかあ、その大事な活動の場に、今の新歓の時期だけ協力して欲しいという要求。それほど過大ですか? それとも、入部時に金銭を介した契約結びました?そんなわけないですよね。 また、好きでやってる部活がそんな生々しい場所だったら楽しくないはずです。 新入生勧誘はその部活の活動に賛同して参加した者にとって、本来の部活の活動時間だと思います。
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- suzuko
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>副部長が「期間中は部員の空いている時間は部室にいるべき」と言い出しました。 副部長の立場としては「一人でも次の部員を増やしていきたい」というのがあるのでしょうね。 また、せっかくのぞきに来てくれた親入生が、誰にも会えずに帰ると、入ってくれる可能性はないでしょう。 ただ、全員がいる必要もないとも思います。 緩やかな当番表を作られてはいかがですか? 「月曜日は○○さんと××さんで来れる方が。火曜日は…」という具合に。