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エアシリンダー手動シフトについて

エアシリンダーとガイドについて エアシリンダーを使用し、基準ピンをシフトさせるのですが、 動きはワークセット→ピンシフト出→溶接→ピンシフト戻り→ワーク取り出しです。(他は省略しています。) ピンシフト出の動作ですが、まず手動でシフトさせて自動スタート。(エアー供給) 薄型シリンダ駆動部にハンドルを付けて人が押します。 基準ピンなのでガイドシャフト2本+ブッシュ(無給油タイプ)で位置だし。人が押して上手くシフトできるものでしょうか? ボールブッシュなら出来そうですが。。。 ピンシフト戻りはエアー駆動です。

みんなの回答

回答No.2

コンベア上で溶接する部品の位置決めをやってるのかな??? 手作業でやった場合にどのくらい位置がばらつくかだね。  斜めから押したり、押す早さが変わったり、作業者によっても変わる。 夜勤で寝ぼけるやつもいるし ガイドの太さも気にしなければいかんし、ブッシュのガタも気にしにゃならんよ。 位置がバラつけば溶接位置やビードなども変わってくるから、どのくらい溶接品質に影響するか心配。

hs-bard
質問者

お礼

ご意見有難う御座います。 どうしてもガタが出てしまいますよね 一度トライしてみます。 現場仕上げ師はイケると言ってますし。。。

noname#194996
noname#194996
回答No.1

何が問題なのかここだけでは分かりません。 基準ピンのシフト(上下動のこと?)そのものは、ワークがない状態で無負荷で動くようになっていなければなりません。 ワークがセットされる時にどれほど基準からずれる可能性があるかが問題です。基準ピンは導入用のテーパーが最大限(径の半分まで)ついていなければ、ずれたワークと干渉して出ない(シフトしない)可能性があります。エア駆動でなく、手動で加減しながら動かすのはその点から正解ですね。 基準ピンがそもそも何のために必要なのか、セットそのものか、加工時、あるいは加工後の変形、ずれ防止のためなのかによっても考え方が変わります。 溶接は相当熱変形が大きい加工方法なので、私はむしろシフト戻りの方に注意せねばならない(大きな抜き力が必要になる)と思います。まあエアシリンダで力任せに抜くようなので問題は少ないかもしれません。

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