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歯を治療した所に、スプーンを当てると激痛が・・・。何故?
歯を治療した後に、スプーンを当てると激痛が走るんですが何故でしょうか?
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異種金属間の電位差によって、唾液を電解液とした一種の電池(局部電池)が形成される事があります。 この現象をガルバニックアクションといい、電流のことをガルバニー電流といいます。 この電流が歯の神経の疼痛を引き起こしますが、これをガルバニックショックと呼びます。 銀紙やアルミホイルを噛んだ時や、上の歯と下の歯の治療した金属が違う時なども同じ現象が起こります。 一時的なものは全然心配ありませんが、上下の歯の金属が違うなどこの現象が常に起こる状態が維持されている場合、金属が腐食する原因になり得ます。
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- himeyuri
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回答No.3
先の方々の言われるとおりですね^^ 金属イオンの関係です。唾液が通電を助けてる(助けるっておかしいかな?)ってことですね。
- hana-hana3
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回答No.2
一言で言うと感電するからです。 なぜ電気がないのに感電するかというと、違った材質の金属が触れ合うと、イオン化傾向の違いから金属の間に電気が流れます。 歯の根元には神経があるので、微弱な電流でも敏感に感じ取って痛みとして感じるのです。
- yanyanyanyan
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回答No.1
歯にくっついている鉄のつめものとスプーンの材質が違うため、噛むと2つのちがう鉄がこすれて電気がおきる からって聞いたことがあります。 チョコなんかの銀紙を噛んだときと一緒だと思いますよ