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自衛権
どうしても,確認したいことがあります。 この日本は,9条の下でも国連憲章51条に基づく自衛権を保有してるんですよね。ならどうして自衛隊に対して違憲という人がいるのですか?納得できません。 自衛隊にはすでに自衛隊法が存在するし,自衛権についても自衛隊法の防衛出動で「我が国を防衛するために必要な武力を行使できる」とあります。これはこの国でも自衛権を保有し,行使できるとすでに自衛隊法という法律に認められているのではないのですか。自衛隊法についても国の最高法規である憲法の下にすでに存在しているのですから違憲とは言えないじゃないですか?
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法とは一例文にて構成されるものではない、その前後その隣にも並びの法があるわけで、それらを全域考慮した思考が求められるのではないでしょうか? 防衛_自衛権_正当防衛にしてもその前後その隣にわたる綿密な調整がなければ私利私欲_捏造防衛と言えるのではないでしょうか。 大まかに、自衛隊は人に銃口を向けることは無いが、銃口を人に向ける不正な輩_時代錯誤のテロ因子_甚だふとどき者が未だに社会には内包されていると言うことではないでしょうか。 武器凶器を密造密輸隠匿し所持し、文化財美術品とうそぶくあたりその輩、そのあたりが、騒動の因子ではないでしょうか。 各地に残る邪道_城址石垣に染み付く外道、その辺では。
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- golgol13---
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いろんな人がいるんだから「自衛隊は違憲という人」がいてもいいし、ほっとけばいいじゃないかな。 「自衛隊は違憲という人」に自衛隊法というのがあるからなんて言っても、その人は結論がはじめから決まっていて、たぶん質問者の納得を得ることはありません。 自衛隊は違憲で、自衛隊法は憲法下に存在していても違憲です。 なぜなら、とにかく「自衛隊は違憲でけしからん」という結論にならなければならないから。 「自衛隊は違憲」がウリの政治家だって、与党になれば合憲で野党になれば違憲だて言うんだから。 事実、鳩山内閣では社民党の党首は連立に入っていて、自衛隊を含む国家予算案に賛成しました。 自衛隊が違憲か合憲かなんて、政治のおもちゃでしかないのですよ。 自衛隊絡みの憲法議論は、はっきり言って時間の無駄です。
- tengenseki
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「憲法9条」のキーワードで出るwikiを見ると、9条と自衛権 の関わりに関し、5種類の説を要領よくまとめています。 数学の解答のようにどれか一つが絶対正しいとは言えない。 憲法9条1項は武力の行使を放棄し、2項では戦力保持せず、 交戦権を認めない。これらを素直に見たら、「今の自衛隊は 憲法違反」という事で国民の殆どは異議がないと思います。 しかし、9条改定に二の足を踏む国民は多い。自衛隊認知は 政府の苦しい憲法解釈(憲法は自衛力を放棄していない。 戦力に至らない程度の自衛力、防衛力なら可)で良しとする。 9条の歯止めが無ければ、自衛の拡大解釈で米国の要請で どんどん海外派兵させられる。嵩じて戦前の軍独走の二の舞 を恐れる。
- nda23
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マッカーサーが日本を治世に置いた時、 「イエローのクセに白人様に逆らいやがって、 二度と、楯突かないようキバとツメを折って やろう。」 そう考えて、現憲法を押し付けるだけではなく、 左寄りの人間に日の目を見せるという愚挙に でました。 その結果、彼の目論見通り、日本はアメリカの 忠実な「犬」になり、日本人の心から自尊心や 愛国心を奪い去ったのです。 左寄りの人は同じ犬でも中国(昔はソ蓮も)の 犬にしようと企んでいますから、彼らが侵入した 時に防衛軍がいては困るのです。だから、何かと 理屈をつけては声高に「違憲」を訴えます。 彼らと話をすると分かりますが、論理の正当性は 関係ないんです。始めに憲法9条ありきで、これは 神聖にして犯すべからざる神であり、その存在に 疑問を持つことすら許さないのです。 納得できなくて当然ですよ。信仰と同じですから。
- ww_u
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自衛隊を違憲であるという人のその理由は、いたって簡単です。 ----------------- 憲法9条 第2項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 ----------------- 自衛隊は「陸海空軍」だし「戦力」なので、この9条第2項に違反する、、というのが理屈かと。 持ってはいけない物を持ってるから、違憲。 だが、それがどうして「自衛隊は合憲」になるのかと言えば、人間や社会や国には憲法よりも以前に、天然自然の自然法があります。 この天然自然の自然法に保障された権利が、「生存権」であり、「独立権」であり、「人格権」です。「自由」ってもんです。 そしてこれらを守る権利が「防衛権」であり、この防衛権も天然自然に保障されています。 これら天然自然の権利は何ものにも侵されず、一切の法規に束縛・抑制されず、いしにえの過去から永遠の未来まで普遍に存在します。(今の社会の価値観が続くうちは) これらのものは憲法などの法規では束縛されないのですね。 自衛隊の目的は天然自然の権利である防衛権・自衛権の行使のためである。 なので現憲法とは抵触しないので、自衛隊は合憲です。 ■ 「防衛権は、天然自然に絶対的に保障されている。」 ちなみに、「自衛」の目的のために敵国に攻め入るのもOK。そのための軍備を備えるのも合憲。 兵器の近代化により、「攻撃用の武器」と「防衛用の武器」の違いはなくなった。
- hekiyu
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”9条の下でも国連憲章51条に基づく自衛権を保有してるんですよね。 ならどうして自衛隊に対して違憲という人がいるのですか?” ↑ 国連憲章にいう自衛権というのは、正当防衛的 なものです。 だから、自衛隊も、正当防衛的な組織、規模で あれば、問題ありません。 しかし、現在の自衛隊の組織、規模は世界屈指の 軍事力を有しており、正当防衛的な自衛権の範囲を 逸脱しているから違憲だ、という論法です。 ”自衛隊法についても国の最高法規である憲法の下にすでに存在している のですから違憲とは言えないじゃないですか” ↑ これは論理が転倒していますよ。 憲法は法律の上にある法規範です。 だから、法律があるから憲法違反じゃない というのは背理です。 憲法というのは、国家権力の恣意を封じるために 存在しているのです。 つまり、法律も憲法の範囲内でのみ、その存在が 許される、ということです。 ちなみに私は、現行憲法は違法無効だ、と考えています。
- maiko0318
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国連憲章は憲法より上の法律ではありません。 憲法が国の最高の法律ですので国連で決まっても、憲法で禁止していれば従えません。 自衛隊法が憲法に違反しているという主張なのではないですか? 憲法の解釈の問題ですが、(自衛権も含めて)すべての武力を禁止しているという解釈もあります。
お礼
私は自衛隊法は合憲であると信じてますし,自衛隊には東日本震災以降感謝しています。 回答ありがとうございました。
- あずき なな(@azuki-7)
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自衛隊法も日本国憲法の下ですから… ちなみに「防衛のために武力を行使できる」わけですから攻撃のための行使はできませんよ?
お礼
そうですか・・・・・ 安部総理が先制攻撃も自衛の範囲内いっていたのでなにかあったら攻撃可能とおもってました。 回答ありがとうございました。
お礼
そうですか。法律があるということは憲法も認めるものと思っていましたが勘違いをしていたようです。 今の憲法は無効であるのかはわかりませんが,自衛権も正当防衛ということがわかりました。