- ベストアンサー
遊びでの麻雀の話
友達と遊びの麻雀をしていると一人がイカサマをします。 それを注意すると、今度は牌を積むときに積む牌を覚えながら積み始めたのです。 またそれを注意すると彼は 「牌を積むときに覚えてはいけないというルールは無い。これはイカサマじゃない」 と言うのです。 麻雀とはそういうものですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>「牌を積むときに覚えてはいけないというルールは無い。これはイカサマじゃない」と言うのです。 >麻雀とはそういうものですか? そういう物なので、それを防ぐため「手積みの場合は、最初にすべての牌を伏せてから、ひっくり返って表が見えたりしないように注意しながら、良く混ぜてから積み始める」「全自動卓を使う」と言う対処をします。 混ぜる時は、手で直接ジャラジャラやると、牌が表返ってしまうので、最初にすべて裏返して伏せたら、裏返した牌を両手で1個づつ掴んで(この時、持ち上げないように注意)、掴んだ牌を卓の上で滑らせるようにして他の牌の塊りを掻き分けるように混ぜると、牌がひっくり返りません。 牌の塊りを1押しして牌を掻き分けるごとに、掴んでいる牌を取り替えるようにすると、さらに良いです(最初に掴んだ牌を最後まで掴みっぱなしだと、掴んでる牌を「ガン付けしている」と勘違いされるので) その友達と打つ時は、このような対処を徹底して打ちましょう。 ※「ガン付け」とは ガン牌に類似した行為。予め牌を見ておいて、その牌がどこに積まれたか覚えておく行為。 ※「ガン牌」とは 牌に「自分だけが判る目印」を付けて、どこに牌があっても判るようにする不正行為のこと。
その他の回答 (1)
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
牌の積み込みは,牌を裏返して掻き混ぜ,牌を見ないことが基本ルールです。 麻雀が中国の娯楽の輸入ゲームであり,娯楽から濃厚な賭博色を帯びていたことから,外国にも普及し,日本でも賭博性を帯びたゲームとして普及しています。 「牌を積むときに覚えてはいけないというルールは無い。これはイカサマじゃない」 この言い分は,ゲーム準備の牌の積み込み違反を知らない,基本に無知な主張です。 短距離走でのスタート違反のようなものです。 もっとも,自分の前に積まれるのは,総数の四分の一の牌ですから,覚えて積み込んでもその効果は四分の一未満と考えれば,勝ちに繋がる確率もそれ程大きなものでは無く,もっと巧妙なインチキ方法は多様に存在します。ター牌(多牌=規定以上の牌を隠し持つ)など,無意識の結果であれば申告することで僅かな罰点で許容されますが,故意の多牌がバレルと大変な事態にもなります。 頭脳的スポーツと考えれば,些細なルール違反も,自粛するのが当然です。
お礼
一応覚えるだけで一定の法則で積み込んでいるというわけでは無いのですが、やはりマナー違反にはなりますよね。
お礼
対処法まで教えていただきありがとうございました。