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★ 鰻のIPS細胞について

IPS細胞技術を応用して鰻の人口孵化をすることはできませんか? IPS技術に寄って、鰻の稚魚の大量生産は可能となりませんか?・・・ 現在鰻の稚魚は1匹200円もするようですが、IPS技術でこれを20円以下にコストダウンできませんか?・・・

  • gusin
  • お礼率1% (134/6743)

みんなの回答

回答No.3

ウナギの大量生産が困難なのは、飼育技術の問題が一番です。 ウナギの幼生などの生態にかんする知見が不足しており、 餌や水温、水質等の飼育条件が確立されていないためです。

  • ambriel
  • ベストアンサー率51% (65/127)
回答No.2

No.1さんも言っているとおり、iPS細胞は幹細胞を特定の機能を持つ細胞 (「表皮」とか「肝臓」とか) に機能分化させるものなので、主に医療用途向けです。体の各パーツから動く生物を作り出すのは現状の技術ではほぼ無理ですし、できたとしても相当なコストが掛かるでしょう。 もちろん「精子」や「卵子」に分化させることもできるので養殖に使えないこともないですが、そんなもん成魚から取ったほうが圧倒的に安上がりですし、そもそもウナギが高いのは人工授精や稚魚の飼育が難しいことが根底にあるので、そこを解決しないといくら精子を作ろうがどうにもなりません。

noname#176869
noname#176869
回答No.1

iPS細胞は何にでもなる可能性のある細胞ということで再生医療に期待が寄せられていますが、だからと言って生体を丸ごと一個作れるわけではありません。 >IPS技術に寄って、鰻の稚魚の大量生産は可能となりませんか?・・・ 可能となる可能性はないわけではありませんが、今すぐに安く生産できる技術ではありません。

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