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『罪と罰』

 ドストエフスキーの『罪と罰』ってどんな内容ですか?? あと、面白い本教えてください。←どんなのでもいいです。。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nabayosh
  • ベストアンサー率23% (256/1092)
回答No.1

学生ラスコーリニコフが金貸しの老婆を殺してしまうお話です。これが罪にあたります。 老婆を社会的な悪ととらえ、それを殺すことが自分にとって正義だと思い込んで犯行に及びます。 そして、それから断罪に入っていくということになります。 僕は途中で諦めました。 なお、罪と罰は、太宰の文学などでも時々引き合いに出されることがあります。

gcorhe
質問者

お礼

 なるほど。。殺すのかあ 一度読んでみます THANKS!!

その他の回答 (2)

  • baian
  • ベストアンサー率39% (276/696)
回答No.3

1の方のおっしゃるとおりですが、あと、検事との心理戦とか、娼婦をして家族を養う少女との関りとか、色々あります。長いですから… (マンガで読んでしまうという手も…手塚治虫も出しているそうですが(原作に忠実かは未読なのでわかりませんが)大島弓子の「ロジオンロマーヌヴィチラスコーリニコフ」は超・ダイジェストで読めます。) ロシア文学では、チェーホフは面白いですよ。私は神西清さんの訳をお勧めします。「桜の園」「犬を連れた奥さん」「かわいい女」「かもめ」など。皆わりと短いです。戯曲が多いのですが、読んで面白い。ゴーゴリとプーシキンも。

gcorhe
質問者

お礼

 心理戦!! 緊張するなあ 超ダイジェストに読めるやつぜったいよみます!!

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.2

前半はnabayoshさんの回答でよいと思います。 後半は敬虔な娼婦サーシャとの交流を通じて自らの罪を認め、 自首してシベリアの流刑地へ行く話だったと思います。 ドストエフスキーでは、私は「悪霊」が好きです。

gcorhe
質問者

お礼

自首!!! ふーんなるふぉど 悪霊←読んで見ます

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