- ベストアンサー
『罪と罰』
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
学生ラスコーリニコフが金貸しの老婆を殺してしまうお話です。これが罪にあたります。 老婆を社会的な悪ととらえ、それを殺すことが自分にとって正義だと思い込んで犯行に及びます。 そして、それから断罪に入っていくということになります。 僕は途中で諦めました。 なお、罪と罰は、太宰の文学などでも時々引き合いに出されることがあります。
その他の回答 (2)
- baian
- ベストアンサー率39% (276/696)
1の方のおっしゃるとおりですが、あと、検事との心理戦とか、娼婦をして家族を養う少女との関りとか、色々あります。長いですから… (マンガで読んでしまうという手も…手塚治虫も出しているそうですが(原作に忠実かは未読なのでわかりませんが)大島弓子の「ロジオンロマーヌヴィチラスコーリニコフ」は超・ダイジェストで読めます。) ロシア文学では、チェーホフは面白いですよ。私は神西清さんの訳をお勧めします。「桜の園」「犬を連れた奥さん」「かわいい女」「かもめ」など。皆わりと短いです。戯曲が多いのですが、読んで面白い。ゴーゴリとプーシキンも。
お礼
心理戦!! 緊張するなあ 超ダイジェストに読めるやつぜったいよみます!!
- ranx
- ベストアンサー率24% (357/1463)
前半はnabayoshさんの回答でよいと思います。 後半は敬虔な娼婦サーシャとの交流を通じて自らの罪を認め、 自首してシベリアの流刑地へ行く話だったと思います。 ドストエフスキーでは、私は「悪霊」が好きです。
お礼
自首!!! ふーんなるふぉど 悪霊←読んで見ます
関連するQ&A
- ドストエフスキーの「罪と罰」
ドストエフスキーの「罪と罰」の中で語られている「罪」とは何なのですか?また「罰」とは何なのでしょうか?どなたか詳しく教えてください。おねがいします。
- 締切済み
- 文学・古典
- ドストエフスキーの「罪と罰」
ドストエフスキーの「罪と罰」 ラスコーリニコフはどんな家に住んでいたんですか? 読んでみたんですけど、いまいちイメージが湧かないので、広さや見た目など、詳しく教えてください。 また、ラスコーリニコフの考え方がよく現れていると思う名言は何ですか? 好きな発言でもいいです。 教えてください。
- 締切済み
- 書籍・文庫
- 「罪と罰」よりもエグい作品
いまさらですが、ドストエフスキーの「罪と罰」を読みました。 「罪と罰」のなかで最も衝撃的だったのが、 主人公が殺人を犯すシーンを主人公の主観で、グロさを感じるほど克明に書かれていたことです。 142年前にこの作品が書かれてから、多くの小説が生み出されましたが、 これを超えるリアルさ、過激さが書かれた作品はあるのでしょうか?教えてください。 超えているか否かという判断は、それぞれの回答者におまかせします。 ちなみにバタイユ、サド、大江健三郎、沼正三は読みました。
- 締切済み
- 書籍・文庫
- 罪と罰
私は、犯罪が大嫌いです。刑事罰はもっと重くするべきだと思うのですが、どうでしょうか? 1)罰を重くすれば罪は減るのではないでしょうか? 2)罰をもっと重くしない理由は何なのでしょうか? 3)逆に罪をもっと重くするにはどうしたらよいでしょうか?
- 締切済み
- その他(社会問題・時事)
- 『罪と罰』
ロシアの文豪ドストエフスキーに『罪と罰』という古典的名作があります。 主人公の大学生はお金目当てで老婆を殺害し、 「天才には、目的を果たすためなら、凡人を殺す権利がある」 などと自己正当化しますが、予審判事に、 「では天才と凡人をどうやって区別するのかね?」 と反問されるそうです。 そこでお尋ねですが、その後、犯人の大学生は、どう反論したのでしょうか。 あるいは詰まって答えることが出来なかったのでしょうか? 自分で読めよ、とおっしゃる方は、ページ数などをお教えください。 その箇所だけ知りたいのです。(岩波文庫版だと有り難いです。) よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
お礼
なるほど。。殺すのかあ 一度読んでみます THANKS!!