赤ちゃんのじゅくじゅく湿疹

質問

生後6ヶ月の赤ちゃんのことなのですが、顔の湿疹が特にひどくロコイドを1日2回塗っていました。
先週、おむつかぶれがひどくなり皮膚科へ行ったので顔のことも聞くと、もう一週間塗ってみてと言われました。（その時点で2週間ほど塗り続けていました）
言われた通りまた塗り始めたところ良くなるどころか黄色い液まで出てきて、繊維も絡みつきじゅくじゅく状態になってしまいました。
そこで、今日もう一度皮膚科に行くと、テラコートリル軟膏と言うものをもらい、また2.3日したら見せに来てと言われましたが、本当に治るのでしょうか？
いつか肌が強くなったら落ち着くかも！と自分にいい聞かせてるのですが、一向に治らない我が子を見ると心配でしょうがありません。。。

信頼できる先生だとは思うのですが、ステロイドを何週間も使い続けているし、本当に治るのか不安になり質問させてもらいました。

今はお医者様を信じるしかないのですが顔を真っ赤に腫らして熱を持ったただれた肌を見るのが辛いです。体験談、励ましの言葉もいただけたら嬉しいです。

回答No.3

mikanwakaba · ベストアンサー

こんばんは。今、1歳の子を育てています。とても、状況が似ていたので、参考までに我が家の事を。

家の子も同じように、じゅくじゅくして、生後4か月で、顔が真っ赤になり、黄色い浸出液がでた状態になりました。

そして、家族全員でかかっている皮膚科へ行き、ステロイドを使う前に試しましょうとワセリンを処方されました。

それを使っていても、顔はどんどん腫れあがるし、道行く人も、かわいそうね。。。という感じにうちの子を見ているし。。泣きそうになりました。
丁度、その肌が荒れている頃、母乳の飲み方もおかしくなり、片一方が乳腺炎になり、私が、高熱を出して倒れてしまい、胸のカチコチがなかなか治らず、母乳マッサージへ行きました。

そこで、私のおっぱいと、子どもの顔をみた助産師さんに、アレルギー専門の小児科へ、セカンドオピニオンぐらいの気持ちでいいから、行った方がいいよ！とアドバイスされました。

わらをもつかむ気持ちで、その日のうちにアレルギー専門の小児科へ行くと、アレルギーの話をじっくり教えてもらい、治療方法を教えてもらい、アトピーなどの本も貸してもらい色々勉強して、ここでとにかく治療をやってみようと、自分で決めました。最初にセカンドオピニオンです。と先生に言いましたし、小児科の先生は、無理強いは絶対しませんでした。

血液検査は、まだ小さい子にはしませんが、卵、小麦、ごま、ダニ、そば、牛乳などのパッチテストをしてもらい、卵は卵白、卵黄ともにNG,あと、小麦アレルギーが少しありました。あとは、すべてOK。

そして、後々考えたら、子どもが、ちょこっと母乳を飲んで、乳腺炎になった方の母乳をのまなくなった前の日に、大量に卵をもらって、自家製で作った煮玉子をバクバク食べたことを思い出しました。
ある一説では、子どもは、アレルギーがある食べ物は食べたがらないと言います。（あくまでも一説ですよ！）

嫌だと言えないわが子に、なんてことしたんだ！！と泣けてきました。（片一方が強引にのませちゃいましたし。。。）
なにせ、その後、顔が膨れ上がり、皮がむけていた状態だったので、原因が分かった気がしました。

そして、私がかかっている小児科は、決して既製品を処方するのではなく、院内で、先生の指示通り、ステロイドをはじめ様々な薬も処方してくれます。今わが子が、どのぐらい強いステロイドを使用しているのか、どんな時に塗るべきなのか、いつも先生と相談しながら、ぬったり、やめたりするので、安心して、ひどいときはステロイドも塗ります。

母乳時代も、私も卵、小麦抜きで頑張りまして、卒乳して、今、1歳すぎで、小麦を解禁し始めて、一度目はだめで中断しましたが、先生と相談して、もう一度最近食べさせてみて！という指示のもと、顔が赤くなりませんでした。あと、もう少し食べさせてみて、何も反応がなければ、小麦は克服です。

最近は、肌の調子はすこぶるよく、肌が白くてきれいね！と褒められます。食物に気を付けていて、アレルギーがあるから、大変なんだよ！といっても、周りは、うそーー！と言われてしまうほどです。
ザジデンという抗アレルギー薬も飲みながらですが、なんとか、食べ物アレルギーを克服できるように、治療を続けていきます。（一生食べられないわけではないと、主治医からも言われています）

ちなみに、同じこのアレルギー小児科で、もう一人の娘のスギ花粉症も発見してもらい、去年、2月から春ごろまで、元気なのに、ずっとあおい鼻が出続け、他病院でもらった風邪薬をいくら飲んでも全然治らず、？と思っていましたが、今年は、鼻が出始めた1月中旬ぐらいから、アレルギー薬を飲んで、鼻が全く出ませんでした。

あまり、アレルギーに振り回されたくないな。。と思っていましたが、向き合ってみると、一理あって、肌の弱い子には、一つの選択肢として、試してみる価値はあると思います。
同じアレルギー小児科でも、信頼できる先生との出会いが何よりも大切だと思うので、セカンドオピニオンぐらいの気持ちで、一つだめでも、色々な病院をあたってほしいと思います。

ご不安なお気持ちわかります。私もそうでしたから。ご参考になればと思って書きました。

お礼

回答ありがとうございます。
とても参考になります！！
うちの子は血液検査しました。
あらゆるものに反応し、何を食べさせたら・・・と思っていましたが、食べても反応が出ることがないのでビクビクしながら離乳食を進めているところです。
信頼できる先生・・・大事ですよね。
今通っている病院の先生には、与えて大丈夫なら大丈夫です！数値で出てるから与えないのは間違いですと言われているので、ゆっくり様子みながら食べれるものを増やしていけたらと思います。

回答No.2

noname#194625

読んでいて昔の苦しかった時を思い出しました。うちの二番目の子が主様のお子様のようでした。乳児湿疹がひどく、皮膚科に行ったらぱっと診察しただけで軟膏の処方。それを塗ったらさらに酷く吹き出る、痒みの悪化で、怖くて薬は使えなかったです・・外を歩けば周りからジロジロ見られ、何度宗教勧誘を受けたり可哀相という声をもらったかわかりません。私自身アレルギー体質ではないし、上の子もアトピー性皮膚炎ではなかったので、私からこんなにひどいアトピーっ子が生まれるなんて受け入れられなかったです。（言い方悪いですが）生後半年ぐらいのときにアレルギー検査をして、アトピーとの診断を受けてやっとこの子と向き合う決心をしました。酷いアトピー体質で食アレは数値に関係なくほとんどものに反応する始末。離乳食開始を10ヶ月まで遅らせ、白米やかつおだしまで受け付けない子に毎日何の食材を与えていいのか悩みましたね。こんな状態ですので、もし震災などにあって食べ物を選べなくなったときこの子をどうやって生かせたらいいのか毎日本当に不安でした。皮膚炎のほうも酷く、病院で処方される薬をはじめ洗剤、石鹸、服の素材なんにでも酷い症状がでてましたので、どうせ薬が使えないのなら病院にいく意味はないと病院通いは一切せず（病気の診断と検査のみ受診）ひたすら体質改善のみでここまで育ててきました。今は四歳半ですが、去年あたりから食アレも落ち着き、皮膚炎も関節部分の乾燥のみというところまで改善しました。今は病院の薬に反応することもなくなったので、高い保湿剤をやめ、病院から処方される保湿剤のみで肌のケアはしています。アトピー体質の子は三歳あたりをめどに症状の出方が変わってきます。うちは肌にでなくなった分今は喘息に移行しないように注意をしていますが、今まで親子で地獄をさまようような思いを味わってきたので、あれ以上の酷い状態にはならないだろうと思って頑張っていますよ。うちは薬が使えなかったので、あんなひどい状態にまでなりましたが、薬を上手に使ってうまくコントロールする方も多いですし、今はとにかく絶対よくなることを信じて主様自身たくさんの知識を得ることが必要です。お医者様は専門のお勉強をし、いろんな患者さんをみていろんな事例もご存知だと思いますが、わが子を一番理解しているのは母親です。お医者様の言ってること、やっていることに納得できなかったら自分の考えを尊重してくれる病院を探すのもよし、東洋医学のように体の質を改善するよう努めるのもよし、何を選択するかは親である主様です。大丈夫です。重度のアトピーっ子でも子供らしいすべすべほっぺになれたんですから。お互い頑張りましょうね。

お礼

回答ありがとうございます。
読んでて胸が苦しくなりました。

血液検査の結果、５大アレルゲンすべてとサケ、イヌなどあらゆるものに反応しました。
幸い何を食べてもアレルギー反応が顕著に出ることはないのですが、離乳食等びくびくしてます。

早くいろいろなものが不安なく食べれる日がくること願うばかりです。

回答No.1

noname#177093

大きな病院や個人病院の小児に強いところに行くべし

お礼

そうですね。。。
でも最近やっと落ち着いて気がします。

回答ありがとうございました