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ETV特集ASD障害を見て、気になった。

お世話になります。 昨日2013年3月3日放送のETV特集にて、ASD障害について紹介されていました。 私自身、それなりに高い偏差値の地元高校、国立大学に進学したものですが、小さい頃は問題児だったののを覚えています。親があまり外交的でなく、学校での人間関係の作り方を知らなかったせいもあり、入園前の簡単な質問(絵の動物に名前をつけてあげる)に答え辛かったりした。気に入った名前に執着しすぎて、他人に名前を教えるのが嫌だったようです。 上にあげた体験は随分以前のもので、30年くらい前になるでしょうか。自分と関係のない学校のクラスの話題を当事者よりはっきり覚えていて驚かれたり、受験をするころには試験でうまくいかなかった記憶を何度もリピートしたり、と出来事に関する記憶は異様にいい感じです。 にもかかわらず、大学では途中から普通の本を読むことさえできないくらいに、妙な無力感に襲われたりして、人生うまくいってない感じです。器具を使ったり、視線を左右に動かしたりして、そういう鮮明すぎる記憶をフツウの記憶にできるような話が出ていましたが、効果はどれほどなんでしょうか。地方からカウンセリングとか対処してもらえるでしょうか。近場の精神科だと、すぐうつ病の診断で抗うつ剤がもらえるのですが、下痢とか悪影響のほうが多く、生活の質もほとんど向上しません。本を読んだり、芸術を鑑賞してもあまり楽しくならず、そういう意味でも困っています。 詳しいかた、専門家のかた、よろしくアドバイス願います。

みんなの回答

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.1

全くの素人考えだと思って読んで下さい。 自閉症児の場合、他者とは違ったカウンセリングをする団体として、臨床動作法などがあります。 自閉症に携わった治療者が開発したように、他の疾病や障害についても、熱心に成る親達がいないと 治療方法は本人が捜すより手段はないと思います。 発達障害の友人も、関連した医学博士の話を聞きに遠くまで出掛けています。 当事者なら、誰かのアイデアを自分で試すことは出来ますが、30半ばの人が、 新しい治療方法を紹介していることは少ないと思います。 心身に関した方法はそれぞれの方法を持っていても横の繋がりは少ないので、 あなた自身で新しい治療方法を探すのが良いかと思いますよ。 「あなたに出来ないことが有れば、それはあなたがどうすればよいかの手順を知らないか、忘れているだけでしょう。」の言葉の真理は、自分が脳卒中で倒れ、多くの機能が失われたことで、理解できました。 自分で治す気のない人が抗うつ剤に頼ります。 気の持ち様で治ることを信用しないか、他人に任せることが好きな人が抗うつ剤に頼ります。 友人のことを見ても、あなた自身が探し出してくれることを期待したいです。

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