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院進学を断念した時の進路とは?
- 理系4年の大学生が心の問題でうつのような症状が現れている
- 研究室や研究テーマになじめず、自分の時間が作れなかったことが原因
- 就職や公務員試験の勉強をすることも難しく、技術や手に職がないことが不安
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質問者が選んだベストアンサー
たとえばわざと留年・休学をする、 院入学後すぐに休学をする、のではいけませんか? 少なくともそれで空白の期間が消せ不安感は減るはずです。 多少の周囲への負担はしょうがないです。理解して貰いましょう。 周囲を見るとうつ等は多いですけっこう。 3月期、と言うのは無いけれど働いて、院在学中に、と言うの結構聞きます。 僕が感じるに「ならない事以上に、どう復帰するか」が大事だと思います。 個人の努力であったり、周囲の支えであったり。 1人なんぞはもう精神的にだめになって入院しちゃって2年ぐらいダメだったんですが、その後ふつうに復学してましたよ。 ここが2年で済むか、10年かかるかは大きな差だと思うのです。 早く早く、とせかす気はありません。 しかし周囲の理解と「10年よりは2年の方がいいな」と言うご自身の気持ちはあって欲しいのです。
その他の回答 (1)
言葉は悪いですが、大学院の進学を断念して「良かった」のではありませんか。今の時点で「うつ病」のような症状を呈しているのならば、たぶん大学院に進学しても、地獄だと思いますよ。大学院なんて、毎日、暗くて寂しい研究室と図書館を行ったり来たり、話す仲間も毎日同じ。教授に嫌われたら、理系は就職のあっせんは厳しいし、だからと言って、教授の指導に「食らいつく」のも、神経をすり減らすものですから。まず、孤独に耐えられない人間は、大学院に進学しないほうが良いですよ。大学院ってところは、自分が「孤独」にどれだけ耐えられるかを試す場所ですから。今の時点で「うつ病」なら、たぶん進学したら、ますます「病む」と思います。理系の大学院は、毎日が同じメンバーと一緒だし、よほど実験が好きでないと、苦しいですよ。大学院ってところは、(社会も全て同じですが)、誰も守ってくれないですから。よほど孤独に耐えられる気持ちがない限り、つらい毎日ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 本文で言葉足らずだったのですが、現段階では入学手続きぎりぎりまで断念するかを学生課にも通って考えているところです。 研究室、大学院では視野や世界が広がるという期待を持っていたのですが、回答にありますように孤独感に押しつぶされそうです。 実験は好きだと思っていたのですが、機会の組み立てや工作が好きなのであって、基礎測定などにおもしろみを感じないことに気づいたのは後期以降と遅すぎました。 院も卒業まではがんばれるとは思いますが、それが自分のためになるのかもわからなくなりました。 また、興味があることに関してはあきれられる位いきいきとしてますが、関心がないと冷めてます。 自分の考えを改めてみると考え、性格が甘いのではないかと感じました。 時間がないのですが、少しずつ整理していきます。
お礼
回答ありがとうございます。 卒論提出後、研究室に登校したときにプレッシャーもないから大丈夫かと思っていたのですが、全く話を聞くことができず、人とも目を合わせるのが苦痛で驚きました。 指導教官の理解は得られそうにないのですが、同期に数人手を貸してくれる人がいるのでいけるところまでやってみようと思います。 精神的にだめになっても復帰できるという例があるということは、よくないことかもしれないのですが、少し励みになります。 どうしてもだめだったら、時間に終われない仕事をみつけて、質素でも身に着けたい技術を勉強していけたらいいなと思っています。