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都立農産高校定時制について
子供が都立の全日制に不合格だったため、定時制の二次募集で改めて受験します。 そのために出願状況や倍率などを調べていて気づいたのですが、ほとんどの定時制が定員割れであるのにもかかわらず、葛飾区にある農産高校の定時制は今年度の倍率が1,7倍もあり驚きました。 都立には他にも農業高校の定時制がいくつかあるにも拘らず、この農産高校の定時制に人気が集まり高い倍率になるのには何か特別な理由があるのでしょうか。 子供が受験するのは他の高校ですが、農産高校は際立って倍率が高かったので興味を持ちました。 卒業生の方やご存知の方がいらっしゃいましたら、ここに志願者が集まる理由を是非教えてください。
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- kuon-3b
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先程の者ですが 去年の卒業生の就職率は 100%だそうです。
- kuon-3b
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農産高校の定時制は、評判の良い学校です。 教師の指導方法などや、生徒への 面倒見の良い学校です。 卒業後の就職への面倒もよく してくれるそうです。 そのせいか、今年は予想以上 受験者が多かったようです。
20年度の2次募集の応募状況 園芸高校 26人の募集人数に7人の応募、倍率0.27 (世田谷区) 農芸高校 14人の募集人数に9人の応募、倍率0.64 (杉並区) 農業高校 2人の募集人数に1人の応募、倍率0.50 農産高校では、2次募集なし
21年度の2次募集の応募状況 園芸高校 23人の募集人数に12人の応募、倍率0.52 (世田谷区) 農芸高校 14人の募集人数に12人の応募、倍率0.86 (杉並区) 農業高校 6人の募集人数に7人の応募、倍率1.17 農産高校では、2次募集なし
22年度の2次募集の応募状況 園芸高校 13人の募集人数に13人の応募、倍率1.00 (世田谷区) 農芸高校 3人の募集人数に11人の応募、倍率3.67 (杉並区) 農業高校 4人の募集人数に8人の応募、倍率2.00 農産高校では、2次募集なし
23年度の2次募集の応募状況 園芸高校 17人の募集人数に14人の応募、倍率0.82 (世田谷区) それ以外の高校(農産高校を含む)では、2次募集なし
24年度の2次募集の応募状況 園芸高校 20人の募集に10人の応募、倍率0.50 (世田谷区) 農芸高校 1人の募集に1人の応募、倍率1.00 (杉並区) 農産高校 9人の募集に12人の応募、倍率1.33 (葛飾区) 農業高校 16人の募集に9人の応募、倍率0.56 (府中市) 普通科、商業科、工業科を見ても、募集人数が多いほど定員割れしているように思われます。 ただ、例外はありますが。
東京都在住の者ではありません。(関東地方でもない) 質問文を読み、興味を示したのでHPで確認しましたが、 24年度は、9人の募集枠に12人が応募して、1.33倍でした。 23年度は、農芸高校のみが2次募集を実施しており、17人の募集枠に9人が応募しました。 それ以外の農業科は、2次募集がありませんでした。 ひとつ気になるのが、東京都内での位置関係です。 農産高校は葛飾区ですが、それ以外は世田谷区、杉並区、府中市になります。 葛飾区は東側に位置しますが、それ以外は西側にならないでしょうか。 それに倍率というのは、数字の上だけですので、定員が1人のところに4人が応募すれば、「4倍」ということになります。 今回の「1.7倍」も10人の応募枠に17人が応募したら、倍率では「1.7倍」になります。 東京都には、「取り下げ・再応募」という制度があります。 私の住んでいるところには、そういう制度はありません。 <結論> 倍率が高いのは、たまたまではないでしょうか? 何人の応募枠に何人が応募されていますか? 1次募集で定員に達していれば、2次募集はされません。