陰山泰成氏の著書『魂医―和合医療―』について

質問

陰山泰成氏の著書『魂医（ソウル・ドクター）―和合医療―』について質問です。
『魂医（ソウル・ドクター）―和合医療―』の第4章を見ていましたら、「胸部外科」という言葉が出てきたんですが、これはどういうものなんでしょうか？
他に、ERという言葉の意味も気になります。
当方医学についてはよく知らないもので、初歩的な質問だったらごめんなさい。
もしどなたかご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

回答No.2

souta335 · ベストアンサー

陰山泰成さんは私も本を読んで知っています。
『魂医（ソウル・ドクター）―和合医療―』はまだ見たことがないので、探してみたいですね。
質問の答えですが、胸部外科というのは、外科学の一分野で、狭義において呼吸器外科学と同義とされているそうです。欧米では「胸部心臓外科学」と称される分野の一つで、心臓を扱う「心臓外科学」と、胸郭を扱う「胸部外科学」という分野に分けられているんだとか。
ERというのは、多分救急救命室という診療スペースのことだと思います。「24時間・365日全ての救急患者（救急車来院および独歩来院）を受け入れ、一義的にERドクター（ER専門医）によって全ての科の診断および初期治療（Advanced　Triage）を行い、必要があれば各専門科にコンサルトするというシステム」ですね。
お役に立てましたら幸いです。

回答No.1

ultraCS

胸部外科は呼吸器外科+(心臓外科または心臓血管外科)で、診療科としては病院によって心臓外科を含む場合と含まない場合があるようです。含まない場合は呼吸器外科と同義、含む場合は呼吸器+心臓+胸部の血管が範囲になります。

ERは救急救命室(emergency room)の略ですが、競技にはERシステムを導入した救急外来のことになります。
http://www.jaam.jp/er/er/er_faq.html