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厚生労働省はなぜイギリス式の綴りのLabourか

厚生労働省のホームページを読むと、Ministry of Health, Labour and Welfare で、イギリス式のlabourの綴りを使っていますが、この理由は何なのでしょうか。 他でも役所の英語は、米語ではなくて、英語の綴りなのでしょうか。もし英語の綴りだったら、それを選択するきっかけになったのは、何なのでしょうか。明治時代から、そうなのでしょうか。 http://www.mhlw.go.jp/ どなたか歴史に詳しいかたに教えていただきたいと思いますので、よろしく御願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.2

 経緯には調べが行き届きませんか、厚労省の前身である労働省(1947~2001)はLaborと綴っています。いうまでもなく、厚生省の前身は内務省で、1938年に厚生省が分離、戦後に労働省ができました。  英語圏では、アメリカとオーストラリアがLabor、この両国以外の多くははLabourを用い、国際機関であるILOも多数派です。    なお、政府機関ではセンターという名称がよくありますが、さすがにCentreは見当たらないようです。たとえば大学入試センター、国民生活センターなど。国立劇場もTheaterです。

5jmFM3
質問者

お礼

ああ、なるほど。ILOのホームページをみても、たしかにlabourですね。 http://www.ilo.org/global/lang--en/index.htm アメリカ式、イギリス式綴りとは別に、インターナショナルな方式と、そうではない方式があるようですね。Centreの指摘は、とても興味深く思いました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

英語を採用しているからでは? >それを選択するきっかけになったのは、何なのでしょうか。 大英帝国時代からの慣習では?

5jmFM3
質問者

お礼

ありがとうございます。日英同盟の結果、ということでしょうか。アメリカは日本の憲法までつくってしまったのですが、それに対する反発?? いろいろ考えられますけど。。。

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