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介護
介護の業界はアルバイト、またはパートから入っても 常勤までの道のりは早いと聞いたのですが実際はどうなのでしょうか? どなたか回答お願いいたします。
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- いろは にほへと(@dormitory)
- ベストアンサー率35% (28/79)
こんにちは。 ざっくり言えば、求人が常勤枠ならば、先方のお眼鏡にかなえばすぐに常勤雇用可能なのではないでしょうか。年度末にはそんな求人も散見されるでしょうが、通年というのは稀じゃないでしょうか(どの業界も同じでしょうが)。 また、常勤での求人であっても、当然ですが有資格者や実務経験豊富な人材が優遇されるのは確実だと思います。 となると、結局は質問者様の疑問に帰結して「どれくらいで昇格?」となるのは無理も無いですが、中々厳しいと言わざるを得ません。サービサーが努力やら工夫やらをしても相手(利用者)の絶対数が限られているので、一人の常勤被雇用者の賃金確保のための収入増は見込み難いからです。特に、補助金の安い福祉業界では、「常勤希望」というだけで敬遠される場合もあるでしょう。「常勤は募集してないのですよ今は」みたく。 とはいえ、ある程度はサービサーの仕事量に収入が比例しますから、頑張り次第だとも言えます。「高齢者福祉」と「障がい者福祉」なら前者の方が見込みはあるでしょう。また、居宅介護(訪問介護)に目を向けるのも良いかも知れません。休日は不安定であちこち訪問しなければなりませんが、施設経費が安い分サービサーに還元されやすいからです。ただし、事業所によると思われますが。 長くなって申し訳ありません。お勤めなさるなら、長く出来るようお身体に気を使いつつ楽しくお勤め下さい。
私も仕事上、障害、高齢、精神の施設のたくさん訪問して調査をすることがあるのですが、現状最初から常勤での雇用をしてくれるところは少ないです。非常勤で雇用して使えそうであれば常勤にするという法人がほとんどのような気がします。 何でそうなっているかというと自分より下の障害者、高齢者の面倒ならみられるという誤解をして就業する人が多いからです。特に高齢者は自分より大先輩だと言うことをすっかり忘れている職員の多いこと。 短時間の面接ではそこまで見抜くことが難しいため、試用期間のような形で非常勤で就職させます。 その中から使えそうな職員を常勤にして長く努めてもらうと言うことですね。 ということは使えない職員はやっぱり常勤になれないと言うことです。 私もしばらく管理側の人間として施設にいたので、そのような雇用方法が一番楽だと思います。 こんな時代になっても福祉職はあまり応募がありません。見るからにどうしようもない以外は非常勤での雇用は割と簡単だとお思います。 しかし、その中から常勤になるのはその施設の管理者側に認めてもらえないといけないので誰でもなれるわけではありません。 介護保険も改正と言われる改悪が続いていますので、経営的にかなり厳しくなっています。ということは幹部職員のみ常勤にして他は非常勤で雇用していく方が経営的にとても楽です。 なのでしっかりした力がないのであれば、常勤への移行も難しいと思います。 そんなに楽ではないと思いますよ。
- big-jyon
- ベストアンサー率8% (3/35)
早いというか、 慢性的な人手不足であるので、 仕事の内容を選ばなければ、 重宝されますし、常勤になってくれとすぐに言われるでしょうね。 但し、あれこれ条件をつけてしまうと、 意外と難しくなりますね。 相手は人間なので利他の心と 責任力のある方でないと、 めんどくさいんですな。