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発音記号 h

h は「ハッ」なのですか?参考書にはそう書いてありますが。 ネットには「フッ」とも書いてあります。 why (h)wai は「ハッワィ」なのですか!?

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回答No.10

いくつか似た単語を例に上げると、 what (h)wʌ't which (h)wítʃ when (h)wen whop (h)wap などがあります。 難題となっている『ホ』、『フ』は一旦置いておくと、 what (h)wʌ't =ゥワットゥ which (h)wítʃ =ゥィッチ when (h)wen =ゥェン whop (h)wap =ゥラップ となります。 上記の全てのwhのあとの母音を見てください。 a、i、e、o です。 これだけ母音が違うのに右のカタカナ表記では全て、 小さい『ゥ』から言葉が始まっていますよね? 何故かというと、(h)の発音記号のあとは全てwから入るからです。 ワ行は、ゥア、ゥイ、ゥウ、ゥエ、ゥオ ですよね? ですので、おのずと(h)を発声しなくてもこれらの単語が『ウ』から始まりことは必然です。 そこを理解し、さらに(h)を入れる必要があるわけですが、 回答者の皆様がおっしゃってる様、h自体は子音ですので、ハヒフヘホのどれでも可能性はあるわけです。 ですがこの場合上記で述べた様、(h)の後はwの発音記号が続きますので、 wの最初の口の形として、口を尖らせないとワ行(ゥア、ゥイ、ゥウ、ゥエ、ゥオ)は発声できません。 尖らせるということは、 ハヒフヘホの中で口を尖らせた状態にあるのは『フ』か、それに程近い『ホ』に限定されるのです。 ここで、限定はされますが(f)は子音であり母音は伴いませんので、 フでもホでもなく、その中間音の気音(無声音)で処理するほか方法がないのです。 ですので最終的に先ほどの例を使い、 ホ・フの中間を足すと、 what (h)wʌ't =(ホ・フ)ゥワットゥ which (h)wítʃ =(ホ・フ)ゥィッチ when (h)wen =(ホ・フ)ゥェン whop (h)wap =(ホ・フ)ゥラップ となります。 最後に、当然whyは、 why (h)wai = (ホ・フ)ゥワィ となります。^o^ いかがでしょうか? これでもわかりにくいでしょうかーー??(-。-;

nanasisanndesu
質問者

補足

普通子音が単体だと単体の音だけ発音すればいいんですよね? で、hが子音、wが半母音、半母音だと連結が可能というわけですか!? だから、hからw「う」にっもっていき(うの形であるから「フ」「ホ」のようになる) それからaiに「アイ」にもっていって「フ(ホ)ワィ」ということですね? ここで、限定はされますが(f)は子音であり母音は伴いませんので、 フでもホでもなく、その中間音の気音(無声音)で処理するほか方法がないのです。 ↑これがよくわかりません?f?hのみすたっち?

その他の回答 (10)

回答No.11

No.2です。 失礼しました、ミスタッチでした。 (f)でなく(h)です。 一番大事なところで間違えてすみません 苦笑 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー え~、あなたがおっしゃってる事で大正解です。 半母音? 素晴しい気づきですね、その通りです。 ただ回答者の中でおっしゃられた様に、 例えばwhoは、『hu;』(フー)と読む場合や、 whole(houl)=ホゥ(L=前歯の前上に当てるだけ。発音しない。) とかのように、 『wh+oで』始まる場合はwの発音記号(半母音)がないパターンの方が多いと思いますので、 その都度、読み方(発音記号を覚えることが理想でしょうが。)を覚えておくしかないですね。 wholeに似た発音で、 whoa (h)wou=(ホ・フ)ゥオゥ がありますが、これは何度も言っている『(h)w』の発音記号です。 間違えやすいですね。 下線部を引かれて出題されたら迷うところでしょう。 ですのであなたがおっしゃる、半母音wだけが子音(h)と連結しますよね。 実際の単語のスペルとその発音記号は、 どういう経緯でそうなったのかな?っという単語が沢山ありますよね、 マニアックなとこまで(笑)解明されている言葉と、不透明な言葉と両方あるはずです。 大学で英文科の音声学を学んでいる人は発音も綺麗ですし、 発音記号の名前や音の作り、発声の仕方などかなり詳しいです。 いやぁ奥深いですね。 お陰でこちらこそ勉強になりました。^^;

nanasisanndesu
質問者

お礼

ありがとうございます! ここで、限定はされますが(h)は子音であり母音は伴いませんので、 フでもホでもなく、その中間音の気音(無声音)で処理するほか方法がないのです。 つまり無声音で「フ」「ホ」ということですよね?? (有声音で「フ」というと母音があからさまで「hu」になる。あくまでhwでwの影響を受けて発音)

回答No.9

>ただ,k- と違って h- は wh- でしか表れません。 k- という書き方はまずかったかもしれません。 k という子音のみは book のように,最後, recruit のように別の子音の前,のようにどこにでも現れるが, h は hood, hat のように必ず母音が続く。 wh- だけ h という子音だが w という半母音が続く。

nanasisanndesu
質問者

補足

色々とありがとうございます。 t は たしかに 「トゥ」のような音です。out 「アウトゥ」のような。 しかしこれでは有声音でカタカナでは表記しにくいですね。 そのへんは大丈夫です! h のコツとかありますか? とにかく息を摩擦させればいいんですか? 無声音のまま は ひ ふ へ ほ といっても・・・というか[h]だけの音が難しい。 t k d p b thの記号 は単体では「う」寄りですよね?(っていうのもおかしいですけど) ʧ ʤ (見えるかな?)破擦音の2つは「チッ」「ヂッ」のように「い」寄りみたいに。

回答No.8

3種類というのは は へ ほ:h- ひ:ç- ふ:ɸ- のように,本来,違う音なんです。 ローマ字ではそんな面倒なことはできない。 日本式ではすべて h- ヘボン式では「ふ」だけ fu とする。 ハァといったら,「ア」とか「アァ」という母音が入っています。 とにかく,「ハッ」でも「ハァ」でも,そういうつもりで, そのときの h- という子音。 日本語ではこういう子音のみは表記できません。 book の -k という子音は 「ク」というと ku になるので,「クッ」というか「コッ」 と言う感じで音を出して,母音をつけずに k と息だけで出す。 これなんかも,日本語では k の子音,としかいいようがありません。 とにかく,母音はつかない。このことを日本語では表記できません。 ただ,k- と違って h- は wh- でしか表れません。 そういう意味では英語にとっても特別な子音です。 無声子音といっても,後に母音が続くか,hw- での半母音ともいうべき w が続く。 子音単独の発音は k 以上に難しい。 だから hw- でまとめて,と考えた方がいいのかもしれません。

回答No.7

補足ありがとうございます。 「ハッ」のような音,と説明しているのは 「ハッ」の時の h- という子音ということですね。 h = ハッ ではなく, ハッというときの hatt- の h という子音。 日本語のハ行と h- は微妙に違うが,「は」「へ」「ほ」は ローマ字通り,h- の音と同じです。 「ひ」と「ふ」は h- とは違う。 Hepburn 氏は「ふ」だけ fu とした,というのは説明しました。 だから,「ハッ」と出す時の子音は英語の h と等しい。 とにかく,h = ハッ ということではなく, 「ハッ」というときの子音 h- は h である ということです。 あとはカタカナで理解しようとせず, hw- の発音をする。 h はかっこがついているように発音されないことがあります。 (who 以外)

nanasisanndesu
質問者

補足

ハ行はローマ字では h- ですが,「フ」だけ fu です。 本当は厳密には「ハ行」には3種類の子音があるのですが, ヘボン氏は「フ」だけ fu としました。 三種類とはなんですか?? あと参考書には hの音 h h h と書かれていて音声も ハ~ とか ハッ みたいな感じでした。 つまり 無声音で「ハァ」みたいな(「ッ」はないかな~・・・) これだと ハァワィ みたいになるんですが・・・

回答No.6

ご存知のように,日本語では「ン」をのぞいて, 母音のみのア行 それ以外は子音+母音で一つの音節をつくり,仮名で表記できます。 ローマ字で書くことによって,子音+母音に分かれます。 だから,「子音のみ」の発音とか感覚というのが日本人には希薄です。 book の -k は子音のみ。 でも日本語では「ク」とウ段で書くしかない。 でも,-u という母音は英語ではついていない。 it「イット」out「アウト」のように,t は「ツ」としにくいので,「ト」とする。 ハ行はローマ字では h- ですが,「フ」だけ fu です。 本当は厳密には「ハ行」には3種類の子音があるのですが, ヘボン氏は「フ」だけ fu としました。 実際は f の発音ではないです。 food「フード」 hood「フード」 日本語では同じです。実際には hood は「フッド」であるべきですが。 h は特別で,英語でも h という子音のみ,というのは wh- だけです。 booh なんていうのはないです。 だから,h の子音のみ,というのは wh- のみ。 疑問に感じたことないかもしれませんが,昔はスペルも hw- だったんですね。 スペルだけ wh- となって,発音だけ hw- のまま。 この h- はとにかく,h の子音のみ。 カタカナで書けば,「フ」なんでしょうが, 「ト」と同じで「フ」は f- 的な感覚があるのか ホワイトのように「ホ」とすることが多いです。 なんとなく,ホワットという感じになると思います。 まあ,h- を発音しない,という手もあります。 >h は「ハッ」なのですか?参考書にはそう書いてありますが。 どこの参考書でしょう。 それと「ッ」ってどこから来たのですか? 「フッ」て書いてあります?

nanasisanndesu
質問者

補足

口を自然に開け、喉の奥から「ハッ」と息を出します。 凍えた手に「ハッ」と吹きかける音に似ています。 と書かれています。音声DVDもそうでした。結構な摩擦音です。 なぜホやフなのですか? 「ハッ」「ハッ」「ハッ」( ゜д゜)ハッ!

  • felice919
  • ベストアンサー率30% (51/170)
回答No.5

発音記号hは簡単に言うと、h行になります。 whyは発音記号にhが付くとホワイというのがカタカナ表記で一番近いと思います。 whiteは大体、ホワイトと読みますよね? これと同じです。 英語圏の人は、ワイ(why)と発音する人はワイト(white)と発音しますが 日本人はワイ(why)と発音してもホワイト(white)と発音する人が多いですね。

nanasisanndesu
質問者

補足

口を自然に開け、喉の奥から「ハッ」と息を出します。 凍えた手に「ハッ」と吹きかける音に似ています。 と書かれています。音声DVDもそうでした。結構な摩擦音です。 なぜホやフなのですか? 「ハッ」「ハッ」「ハッ」( ゜д゜)ハッ!

回答No.4

No.2です。 追記(半分訂正)です。 まず、wai(ワィ)は、口を尖らせた状態からの発声ですので、 細かく言えば『ゥワィ』です。 母音でいえばUに近い。 そこにさらに頭に発音記号hがプラスされまれますのでhの子音を入れないといけません、 するとウの開口とオの開口の中間ですね。 ホ寄りと言いましたが、ホとフの中間です。。 アクセントはワにありますので、 ホとフの中間音を、口の中で“ふくみ音”っぽく一瞬発声し、 瞬時に『ワィ』に移行する感じだと、 私の結論に至りました。 あれ?より分かりにくくなったかも 笑 でも自分なりに口の動きと音のニュアンスを真剣に分析してみました。

nanasisanndesu
質問者

補足

口を自然に開け、喉の奥から「ハッ」と息を出します。 凍えた手に「ハッ」と吹きかける音に似ています。 と書かれています。音声DVDもそうでした。結構な摩擦音です。 なぜホやフなのですか? 「ハッ」「ハッ」「ハッ」( ゜д゜)ハッ!

回答No.3

「ハッ」でも「フッ」でも正しいと言えますし、逆にどちらも誤りだとも言えます。 カタカナでは表記できないからです。 [h] の発音は、寒い時に手に息をかけて温める時の「ハー」の音を出します。この時[ha][ho]のボインが入っていないことを確認してください。汚れた窓ガラスを拭く時に息を吹きかける時も同じ音を出します。 why は「ワイ」だけでも通じます(つまり Y の読み方と同じ)が、上の要領で [h] の発音を出すといいでしょう。ただし、元々弱い発音ですので、強くなりすぎない方が自然です。

nanasisanndesu
質問者

補足

口を自然に開け、喉の奥から「ハッ」と息を出します。 凍えた手に「ハッ」と吹きかける音に似ています。 と書かれています。音声DVDもそうでした。結構な摩擦音です。 なぜホやフなのですか? 「ハッ」「ハッ」「ハッ」( ゜д゜)ハッ!

回答No.2

迷うところですね笑 元々日本人は、英語の発音をカタカナ表記で表そうとするので、より日本語ナマリが酷いのだと思います。 もっと英語の発音って複雑です。 カタカナではとても表されません。 耳で聞いた音を真似る方がまだ理想的です。 本格的に発音を勉強するなら発音を専門に教えてくれる教室がありますが、 取り敢えず今回それは置いておいて、 『ハッ』か『フッ』のどちらか? まず、whyに関しては、 小さな『ッ』は入りませんよね。 『ハ』でもなく、 『ホ』と『フ』の間を狙う感じで、 『ホ(フ)ワィ』だと思います。 どちらかといえば『ホ』に近い感じです。 口を、母音(aiueo)のO(オ)の形を作って、 『ホ(フ)ワィ』ですので、ホに近いのだと思います。 フ(hu)にしてしまうと母音がuになるので、それだとwhyの形ではないです。 同じwhで始まるWHITE(ホワイト)も例に挙げると、 『ホ(フ)ワイトゥ』です。 やはり母音『O(オ)』の口の形から、 ホとフの間を狙い、『ホ(フ)ワイトゥ』です。 あなたの言う、『h』自体は、子音(しいん)で無声音ですので、 厳密には音は有りません。気音(息だけの空気音)です。 『ハッ』と『フッ』にこだわれば、『フッ』に近いと思います☆ すみません分かり難かったですよね?? どうぞご参考までに(>人<;)

  • yuv921
  • ベストアンサー率44% (12/27)
回答No.1

カタカナで書くなら「フ」が近いと思います。 「フッ」と書かれているのは、 子音だけを発音すると、日本語にはない強さというか、 吐く息の音が強いからだと思います。 hは子音なので、後ろに続く文字によって ハヒフヘホとかになるわけですが、 hのみを発音するなら、私は「フ」だと思います。 でも日本語の「フ」とは発音が違いますので、 カタカナで書くと「ハ」にする人もいるんでしょうね。 whyは「ホワィ」ですが、ホの発音が小さく、ファイに近いでしょうか。 ファイとワィの中間くらいと思ってホワィと発音されると良いかと思います。 ちなみに「ハッワィ」だと私には違和感があります。。

nanasisanndesu
質問者

補足

口を自然に開け、喉の奥から「ハッ」と息を出します。 凍えた手に「ハッ」と吹きかける音に似ています。 と書かれています。音声DVDもそうでした。結構な摩擦音です。 なぜホやフなのですか? 「ハッ」「ハッ」「ハッ」( ゜д゜)ハッ!

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