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かゆみの進化的意義とは?
- かゆみの進化的意義について考えます。自然淘汰による進化のプロセスを解説し、かゆみの進化を例に挙げます。
- かゆみの進化的意義について検討します。かゆみを感じる個体の適応度が高い理由や、かゆみの機能について考えます。
- かゆみの進化的意義について考えてみましょう。かゆみの進化は自然淘汰によって生じるという解釈を元に、かゆみの適応的な役割を考察します。
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お礼
いつもながら、お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 >組織学や生理学には興味をそそられないという告白は誠実な人柄がうかがわれる面白いお話でした。しかしですね、このご質問の前提になる科学だと思います。 >かゆみに関しては難解でそれがどの程度難解なのかを判明しているかゆみの生理を学ぶ事で把握して議論自体を議論してからに思うのです 興味云々に関しては、お恥ずかしい限りです。 ご指摘のとおり、かゆみの発生における生理的メカニズムを理解することは、 当方の疑問の発端を理解するために必要不可欠ですね。 疑問の背景を把握できなければ、せっかくの議論がずれていく可能性も強くなりますし、 質問してから無知・無学を嘆くのではなく、きちんと己で学んでから考えるべきでした。 >有利不利を結果で決められないとは思いませんか。中立進化ではなく虫垂の進化です。 当方も、虫垂について有利ではないが不利でもない形質、と捉えています。 虫垂が機能的にまったく不要なものであっても (有利な点がなくても)、 それを維持するコストが限りなくゼロに近いのであれば、保持し続けることは明確な不利とはいえず、 虫垂の有無に対して淘汰が働かなければ残り続ける可能性を考えています。 あまり詳しく知らないので、的外れな意見である可能性もありますが・・・ >質問者さんは痒みを全面的に盲腸扱いしているわけでもないので、それならば痒みの有利さを放棄する事になってもいいのですかと風呂上がりの自然は教えているのではありませんか。 これは、とてもよくわかります。 虫垂のところで、有利でも不利でもない、と書きましたが、 それに比べて、かゆみ (現象・メカニズム含めて) は保持することで有利な点が多そうです。 いつも興味深いご意見をありがとうございます。 楽しく拝読し、また、新しい視点も得ることができました。 本当にありがとうございました。
補足
勝手ながら、ここで回答を締め切らせていただきます。 ベストアンサーは当方に最後までお付き合いくださいました、thegenus様に。 当方の疑問にお付き合いくださった他2名の回答者様にも、この場を借りてお礼申し上げます。 ありがとうございました。