油が主成分の商品は信頼してもいい?

このQ&Aのポイント
  • 馬の油が主成分のスキンケア商品の信頼性について
  • 皮膚科の意見と製品の高評価の関係について
  • 油成分の商品の効果について
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油が主成分の商品は信頼してもいい?

油が主成分の製品について質問です。 ご存知かもしれませんが、馬の油が主成分のスキンケア商品があります。 ショッピングサイトのレビューを見ますと高評価が多いです。 しかし、皮膚トラブルなどで皮膚科に行きますと、 肌に付けるものは天然成分であっても、含有量が少なくても、 油は必ず避けるように諭されます。 一時的に使用するケア製品であってもです。 馬や花の油に代表される、天然の油が主成分で、高評価が多い製品。 信頼して使用してもいいと思われますでしょうか。 ちなみに、高評価のレビューの中には、 試行錯誤のうえ正しい使い方を見つけた方が少なくないです。 そのような方は基本的なスキンケアができていると思いますので、 油成分の商品の効果は、実は小さいのではないかなとも思えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 123admin
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回答No.2

>皮膚トラブルなどで皮膚科に行きますと、 肌に付けるものは天然成分であっても、含有量が少なくても、 油は必ず避けるように諭されます。 まず皮膚トラブルで、そんな事を言われるなら考えられるのはニキビくらいな筈ですが? 大体が外用のステロイド軟膏にしても基材としてプロペト(精製度の高いワセリン)などが使われています。 つまり油の塊なんです。 また、軟膏などは実際には基材さえトラブルの少ないものを使えれば、有効成分などが入っていなくても患部は治ってしまうので基材選びが重要だと開発者が語っている記事を読んだ事があります。 その時は基材選びがポイントと漠然と思っていましたが、そのメカニズムは「湿潤治療」を知る事により自分なりに納得できました。 正しいケガ(傷)の治し方 http://homepage2.nifty.com/treknz/wound_care.html 患部を流水洗浄して白色ワセリンを塗りサランラップで覆ってやるだけで従来の消毒してガーゼと包帯で患部を覆う方法よりも痛みや痒みが大幅に軽減して更に再生速度が飛躍的に向上するという治療法です。 個人的にはガンダムのシャアの様に3倍早いと吹聴しています。 熱傷症例に見る〔イソジン+ガーゼ治療〕と被覆材の違い http://www.wound-treatment.jp/next/wound232.htm 嘘ではない事が理解して貰えると思います。 ここでは被覆材としてハイドロコロイドを使用していますので、白色ワセリンなどの油分は使っていません。 ではワセリンの役割は何かというと医療用の被覆材がない場合にサランラップを使用した場合。 患部からの滲出液により周辺の皮膚がかぶれるのでそれを防ぐ為に白色ワセリンなどの油分で皮膚に 滲出液が直接接触しないようにする。 だからこの役目をしてくれる油分で自分の肌に合う油分ならば何でもいいのが本当のところです。 しかし、そんな中で第一候補に挙げたいのがやっぱり「馬油」なんです。 貴方が指摘するように『高評価のレビューの中には、試行錯誤のうえ正しい使い方を見つけた方が少なくないです。』その一人と言って間違いありません。 アトピー体質で極度の乾燥肌。体調不良の時には湿疹等の皮膚トラブル諸々。 持っていたステロイド軟膏も芳しい成果を挙げない時に、たまたま出会った馬油を塗った処がステロイド並みに患部が再生したのが切っ掛けでした。 成分をみてもステロイドも入っている訳でもないのに何故こんなに早く治ったかの疑問に答えてくれたのが下記のサイトでした。 馬油 http://www.hanasuusuu.net/ka_bayu.shtml そこから個人的「湿潤治療」には馬油を利用しています。 白色ワセリンは融点40℃くらいですが馬油は室温が30℃を超えると液状になります。 また伸展性もよく浸透力も優れていますから対外的にラップを巻いたキズパワーパッドなどでは見た目に問題がある時にも便利です。 但しそれはあくまでも「馬油」100%のものに関してのみ。 ○○配合クリームなんて信用できん!!のです。 だって馬油界のブランド「ソンバーユ」だって70g1500円くらい。 保湿スキンクリームだってその位の値段します。 個人的には70g1000円の価格帯のものを色々試しています。 先に書いたように超乾燥肌なんですが顔の場合の使用量は大豆くらいです。 ちょっとした乾燥肌ならば小豆位の量で顔全体から唇まで伸ばせます。 だから一瓶で多く使っても1ヶ月は持ちます。 但し、従来のスキンクリームの様に使ったら付け過ぎなんですが、それを理解してもらうのは本当に大変・・・ 何故そんなに少量でいいかと言えば、本来の皮脂膜を形成する為に必要な皮脂の量が少ない。 あくまでも不足している皮脂を補う為の油分なんだから、付け過ぎればギトギトでニキビ肌状態になっちゃうんです。 だから過ぎたるは及ばざるが如しで自分の必要量を把握するのがコツといえる。 最後に栄養クリームとかに否定的な見解を持つかと言えばこの記事が参考になると思います。 皮膚の上の嫌気性菌 -化粧品,シャンプー,石鹸,尿素クリームという虚構- http://www.wound-treatment.jp/next/essay/026.htm 参考程度

その他の回答 (1)

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4492)
回答No.1

>肌に付けるものは天然成分であっても、含有量が少なくても、 >油は必ず避けるように諭されます。 その理由が明確ではないですが、肌トラブルにも依るのではないでしょうか。 >馬や花の油に代表される、天然の油が主成分で、高評価が多い製品。 >信頼して使用してもいいと思われますでしょうか。 試供品があれば取り寄せて試してみればいいのでは? 合わなかったら、購入しなければいい話ですので。 化粧品の効果は個人差があるので、高評価=自分にもいい、とは限らないと思います。

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