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電圧降下法によるLおよびCの測定

ymmasayanの回答

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  • ymmasayan
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回答No.2

> 誘導起電力が起きるからと言われたんですがどうなんですか? 誘導起電力が起きるからという理由では有りません。鉄心を入れると誘導起電力が電流に比例しないからです。 コイルに交流電流を流すとコイルの中に交流磁束が発生します。この交流磁束はコイルの電流を妨げる方向に誘導起電力(逆起電力ともいう)を発生し、これが釣り合うことによって、コイルに流れる電流が決まるのです。 > また鉄心の役目とは何なのですか? 次にコイルに鉄心を入れると磁束が強まって誘導起電力(逆起電力)が大きくなります。するとコイルに流れる電流は減ります。結局、鉄心はコイルに流れる電流を邪魔したことになります。(コイルのインダクタンスが大きくなった) ところが、鉄心の中を通ることの出来る磁束の量には限りが有ります。 だから電圧を上げていく→磁束が増えない→誘導起電力(逆起電力)が増えない→電流がたくさん流れる。 ということになり、コイルのインダクタンスが小さくなっていきます。結局、逆に考えると、電流を増やしていっても電圧が増えないということですね。

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