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時制の一致について
- 私は、あなたが読んだあとに幸せになる手紙を書いた。
- I wrote a letter which made you happy after you read it.となると思いますが、which以降の文はまだ発生していない未来のことなのに、この文だと、which以下も過去のこと、つまり”あなたが読んでその後に幸せになった”ともとれてしまいますよね。
- だったら、I wrote a letter which you make after reading it.のように時制の一致を無視した方が、読み手に伝わりやすいと思うのですが、このような時制を無視した表現は一般的ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
意味と、文法のルールが混在している感じがするのですが。 I wrote a letter which made you happy after you read it. 書き間違えされていませんか? "私は、あなたが読んだあとに幸せになる手紙を書いた。" であるならば I wrote a letter which made you happy after you read it. では、意味が違ってきますよね。この文は、 ”私は、あなたが読んだ後、幸せになった手紙を書いた。” ならば 時制の一致で◯ですが、質問者様の、日本語の意味と変わってきますよね。 要するに、何を言いたいかによりますよね。 willがついてもよいですが、 英語をしゃべる人達は、 とにかく効率さとシンプルさ、を追求する人達です。 ダイレクトで短い表現を好みます。 英語を使う時は、彼らの流儀で行きましょう。 When in Rome... (do as the Romans do) 郷に入っては、郷に従えです。
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- Masahito(@vitaminee7)
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I wrote a letter which makes you happy after reading it. のようにシンプルな方が、読み手に負担がかかりませんし、 自然です。短くシンプルにが、質問者さんの直感通り、ベターです。 日本語をそのまま、英語にされていますが、それは受験英語の弊害です。 読んだ後、= あなたが未来において読んだ後ですよね。 よって which made you happy は不自然ですよ。 仮定法?と一瞬考えましたが、 使う必要性もありません。 何か質問があれば、またどうぞです。
補足
ご回答ありがとうございます。 質問ですが、基本的に関係詞節内は時制の一致を考えなくてよいのでしょうか? 文法的には、主節がwroteがある以上、時制の一致を無視できるのは、普遍の真理だとかそういう場合に限られますよね? この場合、そういった例外に一致するものはなく、関係詞節に時制の一致を適用させなければならないのなら、which以降が未来のことでも、過去形にする必要がありますよね。この辺りを教えて頂けませんか? また、I wrote a letter which will make you happy after reading it. という文は一般的でしょうか?だとしたら、”which makes you happy”とのニュアンスの違いはどのようなものでしょうか?
お礼
>とにかく効率さとシンプルさ、を追求する人達です。 ダイレクトで短い表現を好みます。 英語を使う時は、彼らの流儀で行きましょう。 なるほど、簡潔かつ明解なアドバイスですね。 ありがとうございます。