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【密教僧の方へ】調伏護摩の願意の書き方について
護摩には息災・敬愛・調伏(ここでは「道理をわきまえない者の心を正す」という意味で使っております)・増益等の種類があると聞きますが、調伏護摩の願意は、○○の間違った心を正すという場合、どのように書けばよいのでしょうか? 「為○○の??調伏」とすると、??のところに「道理をわきまえない心」という意味の言葉を入れればよいと思うのですが、その言葉がうまく思いつきません。
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うろ覚えだけど調伏は護摩壇の形が違う上に祈祷した僧侶が滅罪を続けないと 死後に地獄に落ちるのが確実なぐらい危険なのです。 (普通の護摩壇は息災だったと思う) だから護摩木に願意を書くのはいいですが今は表立って 調伏の祈祷をされる密教僧はほとんど居ないはずですよ・・・。 (残念ですが)
お礼
ご回答ありがとうございます。 調伏といっても「悪い心を調伏する」「正しい心を取り戻してほしい」という意味なので、一般的な調伏の意味では全くないのですが…。ただ、慎重に対応した方がよさそうですね。