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産業所有権 知的財産権?

 かつて工業所有権と呼ばれていた4法が、 産業財産権と変更になったところまでは わかったのですが、そのほかに知的財産権 というのがありますよね。  使い分けはどうなっているのでしょうか? 特許、実用新案、意匠、商標までを示すときは 産業財産権で、それに著作権まで含むときは 知的財産権と表現するのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • muna67
  • ベストアンサー率54% (24/44)
回答No.2

#1の方が特許庁のHPを引用されているので、それに付け加えとして回答します。  一般的な解釈として、産業財産権+著作権+営業秘密(不当競争防止法で保護されうる)=知的財産権で よいと思います。  厳密な分類をする場合は、特許庁HP記載の図のとおりとするのが、妥当です。  そもそも、このような名称の変更が発生しているのは、条約や国際社会の通念、観念とのギャップを埋めるためのようです。  最近、日本でも著作権がらみの判例は増えましたが、一昔まえは、コピー天国的な要素もありましたから。

その他の回答 (1)

noname#5868
noname#5868
回答No.1

こちらを読まれてみてはどうでしょう

参考URL:
http://www.jpo.go.jp/seido/index.htm

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