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日本の法律と外国の法律の違い
法律は国によって違いますよね。例えば民法の場合、それは細部だけであり、基本的な部分は同じと考えていいのでしょうか。日本の法律を学べば、それは外国の法律にも敷衍できるでしょうか。
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民法のような私法の場合は、その存在目的は 利害を巡る当事者の利益を、いかに公平に 解決するか、ということで共通していると 思われます。 だから、日本の法律を学べば、それは外国でも ある程度通じると思われます。 ただ、公平とは何か、基準は、という点で 各国、いろいろある訳でしょう。 中国のような国の法律でも、それほど違和感を 感じないのはそれが理由だと思われます。 違和感を感じるのは、裁判官でも平気で賄賂を とる人が多い、という実務の点だけです。
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