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プライドが高くて完璧主義。でもできない…。
こんにちは。16歳女子です。 父の仕事の都合で韓国で暮らし、インターに通って約半年が経ちます。 私は韓国籍ですが、生まれて3ヶ月で日本に渡り、中3を卒業するまで日本で生活してきました。 日本では友達が男女ともに多く、学校の先生には好かれていました。(自分で言うのもなんですが) しかし、今の学校では何も上手く行きません。全部、自分のせいです。 前に似たような事を投稿したので、「見たことある!」という方もいるかもしれませんが、お付き合い下さい。 原因は、自分のプライドの高さと完璧主義な所、また、他人を気にしすぎる性格のせいだと思っています。 私の学校の生徒はほとんどが韓国人で、みんな韓国語と英語を話します。私は日本で育ったため英語も韓国語も上手くはありません。もう6ヶ月も通っているのに、韓国語に頼ってしまって、本当に伸ばさなきゃいけない英語は進歩が遅いです。 それもそのはず、英語を伸ばすには人と英語で話すのが一番良い方法なのに、英語で話してミスをするのが恥ずかしく、本当に限られた人としか英語で話せません。 英語のミスをすれば、私とは会話できないとみんな本当に離れていくのではないか。ミスをして恥ずかしい思いをするのが辛い。陰で何か言われそうで怖い。そういった感情があるため、英語で話すのが怖いです。 ミスしたくないという完璧主義な部分と、ミスして人に笑われるのが嫌だというプライドの高さが邪魔をするのです。 この間も、英語の時間シェイクスピアの本をシーンごとにグループに分かれて要約を発表するという授業を行いました。私たちはAct1を担当し、私はその中のScene6と7を発表しろといわれ、しぶしぶやりました。ただ2文、「Scene6, they were having dinner. Scene7, the king was killed」と説明しました。ただでさえ不十分で内容が分からないのに、2文目を間違えてしまいました。王はまだ殺されてなかったのです。 クラスメイトは笑いましたが、何だか困惑した笑いというか、笑ってはいけないけど笑っているような感じでした。 同じことが日本にいた頃起これば、クラスメイトは笑って、「最高だった」とか冗談を言うのですが、この学校では浮いているため誰もそんな事は言いません。「あの子なんでこの学校来たんだろう」というような感じだと思います。 全く別の人種として扱われるのです。日本から来たという差別とは少し違うのですが、英語も韓国語も完璧に話せないという事で、輪から外されているような気がするのです。 今の学校のクラスメイトも先生も私が英語も韓国語も上手くない事は知っています。 私もそれを分かっているのになぜかミスする事が恥ずかしくてしょうがないのです。 でもこのままじゃ、アメリカの大学を目指す私にとっては本当に良くないです。 私はこのプライドの高さと完璧主義なのに完璧にできない自分に腹が立っています。 恥ずかしい思いをする事への勇気が欲しくて、このいらないプライドと完璧主義を捨てたいです。 何か方法はありますでしょうか? 長くなって申し訳ありません。 ご協力お願い致します。
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- kanakyu-
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>英語も韓国語も完璧に話せないという事で、 >輪から外されているような気がするのです。 じっさいは日本のような「輪」じゃなく、ただの個人の集まりだろうと思います。 日本のように、気を使って入れてあげるわけでもなく、あなたの気持ちを知りながら、わざと仲間はずれで苦しめようとしているわけでもなく、 単に日本のように集団主義的な意味で気を使ってないだけと思います。 たぶん、とても国際的な混乱ですね。 韓国人を日本の感覚で見て、状況を日本的に解釈しているのかなと思います。 恥を捨てられないとかそれ以前に、 その中に入れて当然という前提でいることもストレスの原因なんだろうと思います。 言葉のレベルが違うと、相手にボランティアさせることになりますから、 対等な友達にはなれないのはむしろ自然です。 あなたに日本語を教わりたいとか、相手も何かメリットがあれば別ですが。 わたしはカナダです。6年目になります。 適応は比較的うまく行った方だろうと思います。 カナダは移民の多い国で、いろんな国出身のひとがたくさんいます。 言葉や文化の違いで、他の人たちの会話についていけない、 その場にいるだけになることは、日常茶飯事です。 もちろん私以外の日本人も、日常的にそれを経験しています。 逆に日本人の中でカナダ人や他国人がそういう目に合うのも、いたたまれないとかなく、まったく自然なことです。 慣れるとそういうもんだという感覚になります。 今はフランス語圏におり、移民向けの語学学校に行っています。 クラスメートはロシア系、中国系、南米系がほとんどで、それぞれ固まっています。 日本出身は私1人ですし、他のクラスにもいないと思います。 成り行きで、わたしは南米系の人とお昼ご飯を食べています。 別に1人でも平気だし、元々そのつもりでした。 南米系の人どうしはスペイン語で話すので当然ついていけません。 フランス語でちょっぴり話したりする程度です。 私はクラスで一番話せないので基本黙り気味です。 でもお互いにそれで当たり前と思っているので、何ら気まずいこともありません。 言葉そんなに通じないけど、何となく居心地のよい相手だから一緒にいます。 話し相手が欲しいだけなら、英語の話せる人と英語で話してもいいんですが、 そこまでして話したい相手もいないので、あえてやってません。 もうひとり、アルバニア出身の人もクラスに1人です。 その人はクラスに1人なのがとても辛いようです。 まだ来たばかりの人なので、 たぶん、カナダの国際的な環境に慣れていないことが原因だろうと思います 不必要な疎外感?を感じて、1人で勝手に傷ついちゃってるのかもしれないです。 私の友人の日本人女性はカナダ人と結婚していますが、 旦那さんのお友達の集まりに連れて行かれることがあるそうです。 その人は英語は大丈夫です。 でも、お友達同士の話題が、意味不明で入っていけないそうです。 子供のころのテレビ番組の話とか。 英語の問題じゃなく、文化的な背景が違ったり、内輪の話題など。 わかんないからつまんないなーとは思うようですが、気にしないで1人で食べたりのんだりしているそうですよ。 ちなみに私は、英会話になれるのは早かったです。 「外国語会話の練習は、恥をかく練習」と思っていますから。 実際にそうです。 恥かけない人は、なかなかうまくならないんですよ。 恥をかいた経験は、むしろ強く印象に残り、よく覚えられます。 私は50%ぐらい確実と思ったら、どんどん試しました。 間違った人をバカにする人に興味ありません そんな人は伸びない人ですね。自分の可能性を閉ざしているだけ。 恥をかく勇気がある人の方が得をするし、人にも好かれやすいと思っています(笑
- azazazko
- ベストアンサー率20% (8/40)
間違えると恥ずかしい、と思う気持ちを変えないと難しいと思います。 間違えたり、失敗を繰り返しながら人は成長していくものです。 最初からなんでも完璧な人はいないのですよ。 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。という言葉を知っていますか? 必要なのは、恥ずかしい思いをする勇気ではなくて、自分を磨くための一歩踏み出す勇気かもしれませんよ。 頑張り屋さんなのでしょうからあなたなら大丈夫ですよ。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
逆に伺いたいのですが、あなたが高いプライドを持ち続けられるのはなぜですか? プライドとは自分の努力値や能力の高さに起因して発生するものだと思うのです。 しかし、あなたはそれらがないにもかかわらずプライドが高いという。 よってそれは、プライドではないのではないかと思います。 何かと言われたら「自分が弱いことを認めたくない弱さ」ではないでしょうか。 強くなりましょう、等身大の自分とおつきあいできるように。